どこが終わりかわからないシリーズもの | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

 

Netflixで実写映画版の「ゴールデンカムイ」を見ました。10月からWOWOWでドラマ版が始まるので、その前に。そもそも、映画とドラマがセットで企画されていたのか、映画版は思いっきり、物語の途中で終わってました。いや、一応の結末はあるものの、金塊のありかやそれを隠した首謀者の正体はナゾのまま。

 

主演の山崎賢人さん見ていて、そういえば、と思って、WOWOWで放送したのを録画してあった「キングダム 運命の炎」も見ました。「キングダム」シリーズの第3作目。これも思いっきり途中で、第4作目に続く、という終わり方でした。

 

もうね、どこまで見たのか分からなくなっちゃう。映画館で見る予定はないので、4作目が放送される頃にはストーリーや登場人物を忘れていそうです。

 

終わったと思ったら続編が作られて、いまだに続いている「あぶない刑事」シリーズ。いったいどこまで見たのか忘れましたよ。タイトルが数字じゃないから余計にわからん。

 

「スターウォーズ」シリーズもどこまで見たのかわからなくなってます。エピソード0ってなんだよ…。って思いましたよね、当時。

 

そんな感じで、マンガ原作の映画はドラマも、続編が延々と作られていくと思うと、完結しないものを見るのはねぇ…とも思ってしまいます。いや、完結してから見たい、という感じかな。

 

少女マンガもなかなか完結しない「ガラスの仮面」や「王家の紋章」。20代に読んだのが最後ですが、どこまで読んだのか忘れました。完結している「ベルサイユのばら」や「あさきゆめみし」なんかはすでに古典として読み継がれているのだけど、終わらない物語はどうなんだろう。終わってないけど、古典といえば古典。

 

ベルばら、再びアニメ化。

 

シリーズものもいいけれど、ストーリーが完結しているミステリーものは、見終わったあとすっきりするので好きです。アガサ・クリスティー原作のドラマや映画は、ついつい見てしまいます。原作は読んだことないのに。シャーロック・ホームズもそうだけど、原作をアレンジしてあの手この手で映像化される物語も、面白いです。

 

ああ、そうか、1話完結ですっきりする刑事ものや推理ものが好きなのは、そういう理由かもしれないです。「水戸黄門」みたいなもので、同じ登場人物が出る安心感と、最後にすっきり解決する爽快感。そういうのが、好きです。(だから「あぶ刑事」も好き)

 

 

ドラマ版で完結するのかどうかわからないけど、続きが楽しみ。

 

原作は完結してるようです。

 

原作コミック。

 

 

 

 

古典コミック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/9/2

※写真は縮小しています。





 

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