治療できないグラグラの歯 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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白内障の手術が終わって、やれやれ…と思っていたら、今度は歯の治療をしなきゃいけなくなりそう。歯みがきはほぼ完璧で、歯周病も虫歯もないのだけど、なんだか、いろんな不具合が出てきてます。

 

ちょっと前に書いた記事。

 

 

そもそも、右上の奥歯が欠けてしまって、今通っている歯医者さんに行ったら、治療しなくても大丈夫ってことで、そのまま様子見。おそらく、そこで歯のかみ合わせが変わってしまって、もともとぐらついていた左前方の歯のグラグラが徐々にひどくなり、さらに右の前方の歯の昔の治療跡が欠けて、そのときに左奥歯も治療の必要があると言われ(虫歯ではなく齲蝕症らしい)、白内障の手術前(今春)に右前と左奥の2箇所を治療。

 

その治療のあとに左奥歯もかみ合わせがゆるくなってしまって、前方の歯の負荷が増して、左前方の歯のグラグラがさらにひどくなり、昨日の検診で、そろそろ治療を考えたほうがいいかもしれない、と言われてしまいました。

 

奥歯のかみ合わせとの関連は、私がそう思っているだけで、歯医者さん的にはあまり関係ないのかもしれないです。

 

グラグラの歯は、おそらく昔の歯科矯正の影響ではないかと言われました。歯根吸収というらしいです。でも歯科矯正したのは10代の頃で、今になって急に進んだのはやっぱりかみ合わせの変化が原因のような気が…。もともと歯根が短かったのが、負荷がかかってグラグラになっちゃった感じがします。

 

↓参考

 

↓治療法はないみたいです。ひどくなったら抜くしかない。

 

まぁ、もう仕方ないし、グラグラのままだと落ち着かないから、抜くしかないかなと思っているところ。そんなに急ぐこともないけれど、スケジュール調整して、いいところでやることになりそう。

 

私の場合は飲んでいるフォサマックという薬を休薬しなくてはいけないので、リウマチ内科の医師にも相談してからです。

 

↓参考

 

抜歯したあとは、代わりの歯を入れるのだけど、選択肢は、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つ。

 

インプラントだと保険適用外なので、60万円くらいかかるようです。個人的には、そもそも保険適用外の治療に懐疑的なので、保険適用のブリッジが現実的。保険適用の治療って、安いというだけじゃなくて、医学的に必要性と安全性などが認められている治療、だと理解しています。

 

高額治療は、歯科の場合は主に審美的な満足度を求める人はやったほうがいいかもしれないけれど、あんまり見た目はこだわりないので、安全性が認められているなら安いほうでいいです。

 

ブリッジは寿命が短いという話もあるけど、私が10代の頃にいれたブリッジ、30年以上経つけど、まだ健在です。ブリッジは両側の健康な歯を削らなければいけないというのがデメリットなので、悩ましいところではあります。

 

部分入れ歯はうちの父が使っているけど、毎日のメンテナンスが大変そうなので、ほぼ除外。

 

まだ時間があるので、治療法はゆっくり考えます。昨日かみ合わせ調整でグラグラの歯を少し削ってもらったらグラグラ度合いが少しマシになりました。この歯が温存できればそれが一番いいのですけど、無理かなぁ。

 

歯の記事、テーマにまとめました。

 

 

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date:2024/8/19

※写真は縮小しています。





 

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