夏のお散歩と猛暑とエアコン | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

白内障手術後の外出禁止期間(3日間)が終わったので、久しぶりにカメラ持ってお散歩。2週間前の、1回目の手術後はまだ左右差があってクラクラしていたのと、お天気があまり良くなかったので、お散歩に行っても写真はほとんど撮りませんでした。

 

左右の目の手術が終わって、見え方が揃ったので、遠くの山までよく見えます。クラクラするのもなくなりました。やはり、左右の目で倍率が違うのが原因だったみたい。

 

梅雨がどこかに行ってしまったみたいな猛暑が続いているので、早朝にお散歩。昼間よりは涼しいけれど、湿度が高くて、もわっとしていました。あまり暗い時間だと写真撮れないし、朝の7時過ぎると暑くて熱中症になりそうだし、夏のお散歩は時間を見計らうのが難しい。もたもたしているとすぐに暑くなっちゃう。

 

昼間は、家の中でも危険を感じる暑さ。昼下がり、2階の廊下の温度計が35度超えてました。

 

家族がいる部屋は冷房をつけているけど、自動運転だと風量が強くなるので音が大きい。一生懸命冷やそうとしてくれてる感じがいじらしいのだけど、母はエアコンの音が気になるらしく、「音がうるさいから(設定で)静かにできないの?」と何度も言ってきます。

 

そういう音(雑音)が気になるというのは、耳が遠くなっているせいもあるような気がするんだけど、耳鼻科に行ってくれないのでよくわかりません。本人は不便がないと思ってるみたい。しかし、ことあるごとに「え?」「なに?」って聞き返されるほうは不便だらけです。

 

エアコンの音は、設定で「弱」や「しずか」にすると少し小さくなります。が、部屋の温度は上がってしまいます。調節が難しい。母が居る部屋と私が居る部屋は二間続きで、エアコンがあるのは私がいる部屋のほう。のれんで仕切ってあるので、母がいる部屋のほうが温度が高くなります。なので、設定温度を低めにして、両方の部屋が涼しくなるようにしてるんだけど、風量を下げてしまうと母のいる部屋のほうが暑くなってしまいます。

 

母の要望を聞いて「しずか」な風量にしておいたら、「なんかソファで座ってたら眠くてしかたなかった」と。それは、暑すぎるからでは…。確認したら、母のいる部屋、室温30度。音がうるさくてもエアコン、自動運転にしましょう。

 

そしてよくよく聞いてみたら、いつもは使っている扇風機も付けてなかったことが判明。音がうるさいと言った手前、扇風機も使うのをためらったみたい。いや、私は音うるさくてもいいから、扇風機は使ってください。

 

高齢者、いろいろ面倒臭いです。それもこれも、夏が暑すぎるのが原因! 早く、熱中症の心配のない涼しい季節にならないかなぁ。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/7/7

※写真は縮小しています。

 

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