右目の白内障手術の翌日の検診も無事に終了。前回（左目）もそうだったけど、手術した医師とは別の医師の診察で、「（術後の状態が）すごくキレイですね」と言われました。
そして、あっと言う間に診察は終了。検査も、眼圧の検査だけですぐ終わってしまったし、検査と診察の時間だけなら、10分もかからないくらい。ですが、待ち時間が1時間以上。
付き添いで送迎もしてくれた母が待ちくたびれてぐったり。そもそも、落ち着きがなくて待つのが苦手な母なので、疲れちゃったみたいです。送迎も、次の1週間後の検診でおしまいだから、あと1回、お願いします。
手術翌日（昨日）はメガネ型ルーペで見ていたパソコン画面ですが、今日は裸眼で普通に文字も読めるようになりました。このまま、パソコンはメガネ入らずになるといいな。
昨日はテレビを見ていたけれど、やはり長時間になると少し文字がぼやけます。まだまだ、視力が安定していないので、今後どうなるのか、ナゾ。
手もとが見えにくくなったのを実感したのが、食事のときで、目の前のお皿に乗っている料理がぼやぼや。食べるのには支障ないけれど、ブロッコリーの粒々とか、細かいところはぼやけてます。食事って見た目も大事よね。
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夜、トイレに起きたときに窓から見える街灯の明かりが、こんな風に重複して見えていたのが、ちゃんとひとつに見えるようになりました。
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あと、付けっぱなしだと眩しかった照明器具も、眩しくなくなりました。白内障ってやっぱり、水晶体が磨りガラスみたいに曇って、光を乱反射してしまうってことなんだな、と改めて実感。
最初、この街灯の見え方がおかしいことで、白内障の進行を感じたのでした。始めは左目だけだったので、片目だけの手術をするかどうか迷っていて、そのうちに右目も同じように重複して見えるようになったので、ああ、今がそのタイミングか、と両目手術を決意したのでした。
2週間前に左目だけ手術したあとは、左右の見え方の差が激しくて、クラクラしていたけど、両目が揃ったらクラクラが治って、1回目の手術のあとよりだいぶ楽です。2回目だから慣れたというのもあるかもしれないけど、見え方が揃ったというのが大きい気がします。
片目だけ手術する場合に、残すほうの目の視力に合わせるというのはこういうことなんですね。なので、できることなら、両目を同時期に手術したほうがいいのでしょう。
左目の直線が歪む現象は相変わらず。右目は、多少あるのかもしれないけど、気にならない程度。両目で見れば、それほど気にならず。今後どうなるのかは分からず。
【今日の撮影機材】
カメラ：FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ：XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2024/6/4
※写真は縮小しています。
