気がつけば、6月も後半に入り、7月からの夏ドラマの情報も続々と出てきてます。ざざっと見たところ、全体的には、ドロドロ系、ラブコメ系、ミステリー・サスペンス(推理)系、医療系とジャンルもばらけてよい感じです。学園ものが復活してるのが特徴かな。
各ドラマの予告編はTVerでチェック。
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TVerでお気に入り登録して見るのもいいのだけど、CMが入るし倍速再生などの操作がわかりにくいので、うちではもっぱら録画視聴です。TVerは、タブレットなどでどこでも見られるのは便利ですね。
夏ドラマまとめ。
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医療系の「マウンテンドクター」と「ブラックペアン シーズン2」は見ると思います。「ブラックペアン」のシーズン1のストーリーをすっかり忘れてるけども。
ミステリー系では6月28日からスタートの「笑うマトリョーシカ」が面白そう。スタートが早い!
「南くんが恋人」はどうしようかなぁと思ったんですが(大昔の過去作は見てます)、岡田惠和さんが脚本なので見ます。あと「海のはじまり」も生方美久さん脚本なので、見ます。「新宿野戦病院」はクドカン(宮藤官九郎さん)脚本なので、見ます。こうやって、見るものが増えてゆく…。
コメディー系で「西園寺さんは家事をしない」も見たい。「ギークス」「しょせん他人事ひとごとですから ~とある弁護士の本音の仕事~」もコメディ系なのかな。
学園ものは「ビリオン×スクール」「素晴らしき哉、先生!」。フレッシュな生徒役の方々をチェックするために、見ます。
夏ドラマも、旧ジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)所属の方々、メインで出てますね。もう誰が残っているのかわからないので、いちいち検索しないとわからなくなっちゃってますが、出てます。多いです。ざっと見ただけで、目黒蓮さん、中島健人さん、山田涼介さん、松村北斗さん、櫻井翔さんあたり。二宮和也さんは…独立したんでしたか。
すっかり禊ぎは済んだという認識での起用なんでしょうか。まぁ、ご本人たちに罪はないのだけど、こうしてなんだかうやむやのまま、なし崩し的に起用されてゆくのですね。それがビジネスの世界なんですね、そして、ドラマ、見ちゃいますけどもね。
辞めた方々の出演があからさまに疎外されないようになったのはいい変化だとは思うけれど、やっぱり主演がスタエンの方々だと(その逆も)忖度で、共演者としてキャスティングされることはなさそうですよねぇ。あんまり変わってないような気もしてしまいます。
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2024/6/17
※写真は縮小しています。