通院の帰りに新宿の大型家電量販店に行って、新型iPadの実物を見てきました。うちにあるのは2018年発売の、iPadPro12.9インチ(第3世代)。
今回発売のiPadProは13インチとしての第1世代になるのかな。2022年発売の12.9インチのiPadProは第6世代だそうなので、その順番でいくと第7世代だけども画面の大きさが違うから続かないのか。いやもう、わけわからない。
↓参考
↓Apple公式
今回発売されたのは、iPad Air の11インチと13インチ。13インチはいままでなかったサイズ。それとiPad Pro の11インチと13インチ。
いま、Appleのサイトで確認したら、2022年発売10.9インチiPad(第10世代)が値下がりしたらしく、Wi-Fiモデル64GBで、キーボードもPencilも付けないと、58,800円(税込)。iPhoneよりもだいぶ安い。店頭でもっとちゃんと見てくればよかった。新製品に気を取られてました。
iPad Air の13インチ、軽くていいのかなと思いつつ手に取ったら、ずっしり。うちのiPadPro(633g)と変わらない…。仕様を確認すると、iPad Air 13インチのWi-Fiモデルが617g、iPad Pro 13インチのWi-Fiモデルが579g。うちのiPadよりは軽いけれど、それほど変わらず、しかもAirよりもProのほうが軽いという意外な結果です。
なにがAirなのかと思ったら、スペックがかなり違うみたい。気になったのはAirにはFace IDがついてない! 値段もWi-Fiモデルで9万円くらいの差があるので、カメラとか中身のチップとか、外見以外のところの仕様がProのほうがかなり上っぽいです。
私はお絵かきくらいにしか使わないから、画面の大きさにはこだわるのだけど、同じ13インチなら、スペックは低めのAirでいいかなと思っていたんですが、ここまで差があると悩みます。いや、まだ買わないけども、一応、妄想だけ。
手持ちのApplePencil(第2世代)は新しいiPadシリーズでは使えないみたいなので、これも買い替えねばならず。
13インチiPad Pro Wi-Fi + Cellularモデル 256GB(標準ガラス搭載)に、Apple Pencil Pro、Magic Keyboardを追加して、336,400円(税込)。Wi-Fiモデルでキーボードを追加しなければ240,600円(税込)。10万円近く違うのか…。それにしても、20万円越えはきついです。
13インチiPad Air Wi-Fiモデル 256GB で Apple Pencil Proをつけて166,600円(税込)。それにMagic Keyboardをつけると226,400円(税込)。これくらいならなんとか…。いや、高いけど。
↓iPadの比較
今のiPadを中古で売るとしても、予算的にはかなり厳しいところ。Mac本体も買い替えたいしなぁ。デジタルデバイス、どんどん高くなりますね。
参考。絵を描く人はAirでも十分かも、という記事。
↓
13インチ用のMagic Keyboardが約6万円というのがネックですねぇ。サードパーティー製の安いキーボードも要検討。(参考→【徹底比較】iPad用キーボードのおすすめ人気ランキング22選【2024年5月】/mybest)
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date:2024/5/5
※写真は縮小しています。