都心の大学病院のリウマチ内科への通院。行きは新幹線、帰りは新宿から小田急ロマンスカーというのがいつものパターンなんですが、小田急線、人身事故でロマンスカーが運休。たまにあります。仕方ないので新宿から東京回りで新幹線で小田原まで帰りました。時間的にはロマンスカーに乗るのと同じくらいなんですけど、乗り換えが多いので疲れます。
東海道新幹線で小田原から新宿に行くには、品川駅から山手線、東京駅から中央線というルートがあるのだけど、朝は山手線が混んでいるので東京から中央線で新宿へ。帰りは新宿から山手線で品川へ、ということが多いです。しかし、昨日はうっかり新宿から中央線に乗ってしまったら、激混み。平日のお昼時なんて、我が家周辺のローカル線だとガラガラなんだけど、都心には人がいっぱいです。どこから沸いてくるのか。昼間だと、中央線よりも山手線のほうが空いていることが多いのかも。
病院の検査は特に問題なく、今まで通りの治療継続です。担当医が替わったので、例によって、病状と治療方針の確認。引き継ぎもされていて、この病気についてもよくわかっている医師で安心しましたが、担当医が交代するたびに行われるこのやりとりが面倒臭いです。
眼科での白内障手術のお手紙を渡してお返事をもらうというミッションも無事に完遂。お返事は直接眼科のクリニックに郵送されるそうです。先日の地元の内科の病院もそうだったけど、最近はお手紙郵送のところが多いのかな。以前はみんな手渡しだった気がするのだけど。患者さんが忘れてしまったり無くしてしまったり開封してしまったりっていう心配がない、郵送のほうが確実っていうことなのか。
あと、特定疾患の医療証の更新のための書類も申請。毎年更新するのですが、大学病院で申請してから書類が届くのに1ヶ月くらいかかることがあって、申請書類が役所から自宅に送られて来るのを待ってから大学病院に申請すると役所への提出に間に合いません。なので、数年前から、ネットから書類をダウンロードして早めに病院に申請する作戦に切り替えました。やきもきしながら書類を待ったり、診察の日にちを(申請に間に合うように)調整したりするストレスがなくなって、すっきりです。
そんなこんなで、診察以外のところでのミッションを滞りなくこなすことに神経を使ったこともあって、疲れました。とりあえず、全部無事に終わったので、ホッとしました。病気になると、事務手続きも面倒です。
そうそう、前回の診察で話していた麻疹の抗体の検査は今回入ってなかったみたいです。新しい担当医は自費になるかも、って言ってました。検査して抗体がなかった場合でも生ワクチンは打てないので、あまり意味がないかもってことで、保留。
シェーグレン症候群の検査は今回入っていて、結果は次回です。
↓前回の診察の記事。
多発性筋炎(膠原病)の再燃からの経緯はこちらのテーマにまとめてあります。
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【今日の撮影機材】
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date:2024/5/4
※写真は縮小しています。