都心の雪と、まだ怖いコロナ | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

東京の大学病院のリウマチ内科への通院。都心に雪が降ったのは5日の月曜日だったけれど、翌々日の昨日もまだ、日陰には雪が残っていました。小田原周辺は短時間だけ降って、あとは雨だったので雪景色は一瞬だったけれど、他のところではけっこう積もっていたんですね。

 

行きの新幹線から見える住宅の屋根にも白い雪がまだ残っているところがあって、ちょっと心の中で「おお…」とどよめく自分。「大雪の予報のわりに、全然降らなかったよねー」っていうのが地元の人たちの反応だったから、「いやいや、都会はけっこう降ってたんだね(予報外れたって言ってごめん)」て感じで。

 

まぁ、小田原あたりに雪が降らないのはいつものことなので、驚くことでもないんですが、あらためて、都心で雪が積もっているところを見たら、「(ニュースでは見たけど)ほんとに降ってたんだ」って実感が湧いてきたというか。自分の眼で見るって大事ですね。

 

病院の検査結果は特に変わりなく。特別良くもなく、特別悪くなってるわけでもなく。比較的、安定しています。春先は天候が不順なので、体調も不順になりがちですが、検査結果的には大丈夫。しかし、雪の低気圧で頭が重たかったので、なんとなく体調は低調。しかも、暑いんだか寒いんだかわからない気温。

 

雪が降ったとはいえ、それほどすごく寒いというわけでもなく、通院当日は晴れていて、外はコートが必要だけど、屋内や電車の中は暖かくて、温度調節が難しい。外も、歩いてるとそんなに寒くなくて、マフラーはいらないくらい。

 

せっかく都心に来たから、少し買い物でもしたいなと思っていたけど、ぐったり疲れちゃったので、そのまま、特急ロマンスカーに乗ってとんぼ返りです。

 

ロマンスカーは、箱根に行くらしき観光客が多かったです。外国からの旅行客らしき方々もいて、マスクなしでおしゃべりに花を咲かせていたり、なにか食べていたり。感染症対策を万全にしたい身としては、ちょっと戦々恐々。

 

時間的に、車内でお昼を食べるには少し早かったので、自分のお昼ごはんは買ってなかったのだけど、買っていても車内でマスク外して食べるのはちょっと嫌だったかも。

 

世の中は、外食も普通にできるようになっているようだけど、やっぱり、私にとっての外食は、いまのところ「不要不急」なので、避けられるなら避けておこうと思います。

 

そういえば、行きの新幹線でも激しくクシャミ鼻水なサラリーマンらしき方がいて、マスクはしてたけど、はずして鼻をかんだりしてました。そろそろ花粉の季節だし、風邪やコロナやインフルなどの感染症の方だとは限らないのだけど、気になり出すと気になってしまいます。

 

通院のために公共交通機関を使っている方もいそうですし、人混みは避けて、電車やバスも、なるべく空いてる時間帯に乗るようにしたいものです。そうはいっても、かかるときにはかかるだろうし、あまり神経質にもなりすぎないようにしたい…。(いまでも十分、神経質だって言われそうだけども。)

 

だって、新型コロナは、1回の罹患でも心疾患や認知機能の低下などのリスクが上がるっていうから、かかるとしても、こういうリスクの予防策ができてからにしたいものです。

 

↓参考

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/2/5

※写真は縮小しています。

 

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