続・田舎でも楽しむピクミンブルーム | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

11月下旬からスマホアプリの「ピクミン ブルーム」を始めて約2ヶ月。だんだんと、いろんなことが分かってきて、楽しいです。でもあまり夢中になると疲れちゃうから、セーブしながら、ぼちぼちと。

 

↓公式サイト

 

ゲーム自体は数年前からあるので、古参ユーザーでレベルが50以上の方も多く、中には100近い方もちらほら。私はまだ20台。20くらいまではスイスイとレベルアップしますが、レベルが上がるにつれて、次のレベルに上がるために必要な歩数などが増えるので、レベルアップのスピードは遅くなります。

 

↓レベルアップのための条件はこちら。

 

各レベルで条件は変わるけれど、とにかく歩く歩数を稼がないとレベルアップしない、というのは共通。ひたすら歩く。

 

このゲームのいいところは、フレンドを増やさずにひとりでも黙々と続けられるところかなぁ。でも、他のユーザーと一緒にキノコを壊したりするので、完全にぼっちではなくて、なんとなくみんなと一緒にやってる感があるところもいいです。

 

我が家、田舎ゆえに、他のユーザーとの交流が少ない…と思いきや、田舎ゆえに、キノコ退治に参加するメンバーが常連になってて、面白いです。都会だと見知らぬユーザー同士で一緒になることが多いんだけど、田舎だと、その近所にいる人たちが固定されているので、毎回同じユーザーと鉢合わせ。だからといってフレンドになったりしないんだけど、知ってるユーザーが同じキノコに参加してくれると「助っ人」感があって、頼もしい。

 

ゲームの仕様上、会話したり、必要以上のプロフィールは見られない(というか名前以外のプロフィールはほぼ見られない)ので、安心。

 

とはいえ、同じくらいのレベルのユーザーが何人かで、いつも同じメンバーでキノコに参加していたりすると、お友達同士なのかな、とか、家族なのかな、とか想像できてほっこり。

 

あと、キノコ退治に追加チケットなしで参加できるのは5名までなんですが、都会だとあっという間に席が埋まっちゃう。けど、田舎だとキノコの出現率が低いというデメリットはありつつ、席は空いていて、キノコの種類を選ばなければ、すぐに参加できます。その代わり、壊すのに時間がかかったりするけれど。ともかく、田舎には田舎の、都会には都会の楽しさがあることもわかってきました。

 

そんな感じで、田舎なりにユーザーはいて、家の近所も常にお花が咲いてます。誰かが常に花植えしながら歩いているみたい。私はプライバシーゾーンを設定しているので、自宅では花植えできないのだけど、近所にいつも花でいっぱいの箇所がいくつかあって、プライバシーゾーンを設定せずにで遊んでいる方がいるみたい。

 

花植えをするお題も多くて、花を植えたいのに、雨でお散歩に行けなかったりすると、ちょっと残念な気分になります。以前は雨が降るとお散歩をサボる理由ができてラッキー、なんて思っていたのに。

 

歩数だけなら、家で動き回っていれば稼げるのだけど、花植えは、移動しないと数を稼げないところが、このゲームのミソ。うまくできているなぁ。

 

歩いて、ピクミンの苗を拾って、花植えして、苗を育ててピクミンを増やして、みんなでキノコを壊して報酬をもらって、季節毎のイベントでもらえるアイテムを集めて、ピクミンをデコる。

 

そうそう、植えたり咲かせたりするお花の種類が季節毎に変わるのも楽しい。

 

そんな感じで、ボチボチと、ピクミンと一緒に歩いていたら、いつもよりも歩数が増えてました。1日ごとの歩数はそれほどでもないけど、ひと月に歩いた歩数が増加。最終目的は、健康のために歩く、ってところなので、ピクミンで遊びながらたくさん歩くようになれば目的達成です。マイペースで続けることにします。

 

 

↓前に書いた記事。

 

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/1/14

※写真は縮小しています。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ