気圧の変化が激しいせいか、ちょっとかったるい。昨日は東京の大学病院のリウマチ内科への通院。9月後半からの通院ラッシュはひとまず終わり。各病院の通院の間隔がだいたい同じで予約が続いてしまうのは仕方ないです。これ以上通う病院が増えてしまうと、このラッシュがずっと続いてしまうことになるので、もうこれ以上病院は増やしたくないなぁ。
とはいえ、調子が悪いところが出てきたら違う診療科に通わざるを得ないので、それを思うと憂うつ。メインの多発性筋炎(膠原病)は落ち着いているのだけど、免疫抑制剤とかステロイドの副作用もあって、血圧やら血糖値やら、高止まりです。なかなか下がらない。これが悪影響を及ぼす前になんとか下げたいものです。
体重を落としたいのに、それも叶わず。いや、食べてるからねぇ。しかたないけども。食べるくらいしか楽しみがないので、抑制しつつ、食べちゃってます。
涼しくなってきたので、お散歩を増やして、いろんな数値を下げたいです。
今回の血液検査、特に大きく変わりはなく、まぁまぁ。先週、内分泌内科でも検査したばかりだし、変わり映えしない結果です。で、特に悪くなってないので、ステロイド(プレドニン)を減量してもらいました。10mg/日から、9mg/日へ。1mgでも、一歩前進。
今回はこれで悪化することはないだろうけれど、ゆっくり減らして、どこまで減量できるか。私自身は5mgくらいまでは減らしたい。医師は、もっと減らしたい、と言っていたけれど、どうなることやら。
免疫抑制剤(アザニン)の副作用で、めまいや立ちくらみがするので、免疫抑制剤のほうを減らすことはないのか聞いてみたら、それはないみたい。血圧なども免疫抑制剤の影響もあるかもしれないけれど、その場合は降圧剤を飲むなどして対応していく、とのこと。
副作用を抑えるための薬を足してでも、免疫抑制剤を飲んだほうがいいということなのか。とにかく、ステロイドを減らしていくことが重要みたいです。免疫抑制剤よりもステロイドの長期服用の副作用のほうがよくないということのよう。
体感としては、もう慣れてしまったということもあるかもしれないけれど、ステロイドよりも、免疫抑制剤の副作用のほうが強い(というかじんわり辛い)という感じです。ステロイドで血糖値が上がったり脂質の数値が上がったり、血圧が上がったりすることで起きるいろんな疾患が怖いってことなんでしょうね。自覚症状はなくても、ゆっくりとリスクが高まっているってことなのかも。
ところで、コロナ禍でアクリル板だらけだった病院内ですが、行くたびに少しずつ以前の状態に戻っています。昨日は、最後まで残っていた会計や受付の窓口のアクリル板が、とうとう取り払われていました。これでだいたい元通りかな。
まだ感染者は多そうだけど、見た目の風景はコロナ禍の前に戻ってますね。街中でマスクをしていない方も多いです。
後遺症になる方も多いそうなので、今後も感染すること自体が怖いです。感染しても薬などですぐに治るようになって、後遺症もないという状態になれば少しは安心ですが、まだまだ不安いっぱいです。
もうしばらく、家でのんびり生活です。…まぁ、いつもと一緒です。
再燃後の筋炎の記事はこちらのテーマにまとめてあります。
↓
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2023/9/27
※写真は縮小しています。