2週連続、猛暑の東京通院。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

2週連続で、猛暑の東京通院。今週は大学病院のリウマチ内科です。

 

関東は晴れているけれど、台風が沖縄のほうに停滞していて、ダルダルしています。なので、寄り道せずに、チャッと行ってチャッと帰ってきました。

 

とはいえ、病院での待ち時間はそれなりにあって、実際にはチャッとはいかないんだけど、いつもよりは早かったかな。いつもは人が大勢いる血液検査の採血室、なんだかとても空いていました。夏休みだからなのか。

 

それで、診察も早く終わればいいなぁと思ったんですが、予約の患者さんは普通に多くて、待ち時間はいつも通りでした。それでも予約時間をそれほどオーバーしてなかったので、助かりました。

 

検査結果は普通。良くも悪くもなく、現状維持。コレステロールなどの脂質関係も、二週間前の糖尿病内分泌内科で出された薬(リピトール)のおかげで、ほぼ基準値内。この薬、飲まなくてもいいかも、って、先週の漢方の診察で言われたので、リウマチ内科でも聞いてみました。

 

やはり、絶対飲まなくてはいけないということはなく、飲んではいけないということでもなく、どちらでもいいけど、副作用が今後出てくる可能性もあるから、飲まなくて済むならそれに越したことはない、という感じでした。

 

毎日飲まなくてもいいのでは、ということだったので、数日置きに飲んでみて、次の糖尿病内科の診察のときにまた相談してみようと思います。

 

ステロイド(プレドニン)は10mg/日のまま。筋炎の数値CKは低めで落ち着いています。プレドニンも、減らしてもいいけれど、もう少し様子見しましょうということだったので、それに従います。免疫抑制剤(アザニン)を飲んで半年以上。これが効いていればプレドニンももう少し減らせるはずなんたけど、こればっかりは手探り状態なので、ゆっくりといくしかないです。

 

検査とかでも、プレドニンの維持量ってわからないんですよね。減らしてみて、数値の変化や症状が出てこなければまた減らして、って感じ。医学のチカラも、所詮こんなもんか、と、いつも思います。

 

プレドニンや免疫抑制剤で、膠原病でも長生きできるようになったのはスゴイことなんだけど、私が発症してから20年経っても完治する治療法はなく、さらに長生きして、治療法ができるのを待つしかないです。もうヨボヨボになっちゃってから治療法ができたところでどうなの、って気もするけれど、若い人たちの実験台になるのも意味あることかも。だから、気長に待ちましょう。

 

次の診察の予約も、他の病院の予約と近くて、また毎週連続での通院になりそう。同じ日に別の病院に行くのは大変だし、待ち時間が多くて疲れるのでパス。同じ週に二つの病院の予約を入れるのも、そのときの体調によってはヘトヘトになってしまう可能性が高いので、これもパス。一週間にひとつの病院の予約ならなんとかこなせるので、うまくスケジュール調整しつつ、あちこちに通っています。

 

今回の連続通院、地元の病院も併せると5週連続になります。来週の歯医者さんの定期検診で一旦終了。あとすこし、がんばろう。秋になれば少しは気候も涼しくなって、連続通院の負担も軽くなるかもしれません。

 

 

多発性筋炎(膠原病)の再燃後の経過と最近の通院についてはこちらのテーマにまとめてあります。

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:22023/07/30

※写真は縮小しています。

 

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