曽我兄弟の敵討ちは来週。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、予告を見て、今日は「曽我兄弟の敵討ち」だよーって両親に言っていたんですけど、敵討ちの本編(?)は次回でした。そして、純粋に親の敵を討とうとする曽我兄弟の「いい話」では全然なくて、陰謀渦巻く展開で、さすが三谷脚本。

 

史実もそうだったのかどうかはよくわかりませんけど、敵討ちの舞台裏はこういうことだったのではないかっていう展開が面白い。壇ノ浦の那須与一とかの有名エピソードが削られているというのに、曽我兄弟の敵討ちはちゃんとやるんだーって思っていたんだけど、そこに絡めたアレコレがいろいろあるのですね。

 

第22回、第23回のドラマの相関図に、曽我兄弟に関わる「伊東家」のカテゴリーもできてました。

 

↓第23回の予告はこちら。

 

って、予告の中で、チビッコだった金剛ちゃん(義時の息子)がいきなり大きくなって坂口健太郎くんになっていてびっくりしました。

 

略年譜を見ると、金剛くんは1183年に生まれていて、曽我兄弟の敵討ちがあったのは1193年だそうなので…えっと、10歳。あれ? 予告に出てきていた場面はいったい、いつなのだ。

 

そういえば、頼朝の娘の大姫もいきなり大きくなっててびっくりして、年譜確認したんでした。大河ドラマの時間軸、ゆがんでいる…。

 

そうそう、義時(小栗旬くん)と義経(菅田将暉くん)も、どう見ても義時が年上に見えていたんだけど、実際は義経のほうが年上だそう。まぁ、そんなことは(今回のドラマの)本筋には関係なく、どうでもいいことなのかもしれません。

 

そして頼朝は1199年に亡くなるそうなので、大泉洋さんの出番もあと少しか。そして御家人達の権力争いもヒートアップしていくのでしょうか。このあとの史実もあまりよく知らないので、年譜を見ながら思いを巡らせているところです。

 

 

↓先週書いた記事。曽我兄弟のこと。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2022/6/2

※写真は縮小しています。

 

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