Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 同じ世代 右矢印 

 

今後の教室の在り方

 

社交ダンスの行く末と取組 の続き Part.2

 

今後の教室の在り方について考えてみたい

 

 それぞれの内情は外から見ても分からない事は多いし

 他人がどうこう言えるものでも無いが

 あえて、書いておきたい

 

 暗中模索 は 一見 大変なようで 一歩踏み出すには

 かなりの度胸が必要なのも分かる

 

 が、このまま現状を続けていれば

 消えるのは目に見えている

 

 考え方を変える事など、今までと違う手法も

  単発では何の意味も無い

  一定期間通して成果を見極めなければ明日は無い

 

 

一つの案ではあるが 種蒔きとして

 前述の若い世代や 競技選手を

 ローカルパーティーに行かせるように仕向けるのはどうか

 

 たとえ「行きたくない」と言ってもだ

 

 そこは教室として、先生として

  生徒さんに伝えてもらいたい

 

というのも、社交ダンスにしろ、他のモノにしろ

 どんなものでも

 これまで築いてきたものは

 前述の団塊世代が社交ダンスブームを作ったように

 「同じ世代」が集まる傾向にある

 

 そして「人が人を呼ぶ」

 

 

 ローカルパーティー、公民館パーティーなど

 

 正直なところ

 安価な手に入りやすい一般向けのものでさえ

 

  興味も何もない人に振り向かせるのは至難の業

 

  タダでも食い付かない

 

 振り向かせるには同世代が楽しんでいる姿が必要なのだ

 

 若い世代が集まれば、

  それこそ「人が人を呼ぶ」に繋がるだろう

 

 そして そこから派生する「腕自慢」が競技へ

  或いは デモへ

 

 ただ、多様化する趣味は 非常に多くあり

  社交ダンスが選ばれるかどうかは未知である

 

 

「教室で待つ」ばかりでなく

 外に向けて新たな初心者を開発する努力も必要だ

 

 都会では「ヤングサークル」というものがあるらしく

  が、田舎には皆無 もやもや

 

  一つには ⇒ 桜ヶ丘ダンスクラブ

   他にも ⇒ 社交ダンスサークルGrace

  かわちゃんさんも ⇒ サークルを指導

 

  公民館サークルとは違い やや高だが

  割と安価だと聞く

 

  どちらかというと人を集めやすい

 

 かといって、口にするほど簡単ではないが、

 

  種蒔きは 一種、実の成る期待のようなものである

  蒔かかずに放っておいては 実は育たぬ

 

 

どんな方法が?

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       乙女のトキメキ  星

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