Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
統一戦達観＆珍記録 
スタンダード編 の続き ラテン編 です
スタンダードと違い こちらは結構 変動があったようです
今年また一組 ラテンから 須藤＆庄司組が引退を発表されました
達矢氏は学生チャンピンを経てターンプロし、
バレエと新体操を武器とする 庄司まゆさんと組み
過酷な情勢の中トッププロとしてここまで走ってこられました
セグエ選手権３年連続出場
JBDF主要三大大会にて準決勝
カッコ良かったよね 
Dの旋律記事よりお借りしました
さて、
配信観戦と感想
去年 森田組、清水組の引退で 二つの席が空き
新たに 鈴木組、瀬内組の出場により 攻防から目が離せません 
決勝のスクショしましたけど 例の如く 貼り付けません
久々に カッコイイの撮れたんだけどな～ 
さて結果と経過
ラテン結果詳細 （時々 入れます）
予選から準々決勝への攻防
観戦された方は 一次予選から 瀬内組や鈴木組が踊ってるって
なかなか無い珍しい光景だったでしょうね 
スタンダードでも見られましたが
シード選手がこの段階で落ちてしまうのは残念でした
何度も見返して
どちらかというと 「絶対上がるだろう」踊りでしたが
現場で観ていての審査なので
画面を通して観る我々とは違った印象だったのでしょうか
また、身びいきを取り払って見ても
「これで落ちるなんて///」って感じでしたね
いわゆる グループ演技による 見逃され？
個人的に残念な思いはあるのですが
これも一つの試練として受け入れ 今後に期待ですね
現に 他のシード選手は 満票近くで上がっているので
ひょっとしたら キンタロー。さん が言ってた
もっとパッション出せ！ かもしれません 
これについては 金光氏が 動画 
で 語っていた事柄かと
「上手い人が残るワケではない」
先日、初めて書いたお名前で、、確かアマプロだったかな？
「栁田」という姓があったのですが
エントリー表見て読み方が分からなかったので覚えてたんだけど
栁 これ 常用漢字ではないよね？
で、やなぎた？ やなぎだ？ やなだ？ まぁイイか 
その栁田＆森田組 準々決勝に残りましたネ
あっ！ 舞夢さんって 銀河くんの？
お兄さん譲りの ハッチャケタ踊か？と思いきや
キレイな踊りでしたね～
他にも残したいペアがありましたし
応援していたペアも居て せめて二次へは行けそうな踊りでしたが
～ん 数量枠に入れなかったか～
と、諸々含めて 大変レベルが高いってことです 
ま、ヒートにもよりますしね
ちょっとばかり気付いたところ
フロアへの入場シーン
既になんとなく 分かっちゃうものですね 
の差
自分への備忘的に書いとこっ 
へらへらしたり、うつむき加減だったり
トボトボ歩いたり、顔が引きつってたり
悲壮感漂う顔しながら出ちゃアカン 
準々決勝から準決勝への攻防
この辺りになってくると
何て言ったらいいか、、、
「あの組もこの組も」ってなっちゃいます
圧倒的に勝ち抜けたのが 正谷組、野村組 の２組
まずまずのチェック数（30以上）で勝ち抜けたのが ６組
あとの４組、めちゃめちゃ混戦です～ 
ホンのちょっと足らずで、地獄と天国、、悲喜交々ですね 
準決勝から決勝への攻防
スタンダードで見られた JDC選手に厳しい結果に
つい心配していました瀬内組 際どく決勝へ歩を進めました
結局 空いた席を久しぶりに参戦した 鈴木組、瀬内組が埋め
なんとなく想像通りのメンバーとなりました
決勝
結果的には 野村組が全種目オール一位で完封勝利でした
大躍進を遂げたのは 竹内組
去年初ファイナル４位から準優勝へ
ギャラクシーマスターズでは見事な踊りで
本人は自信無さげでしたが どこに居ても目立っていて
大きな自信になった事でしょう
に、しても 予想もしていなかったのでしょう
発表の時は由貴さん飛び跳ねてましたね
３位に終わった正谷組も今度こそ！と
テッペンを目指していたと思いますが
何かしら、、、
金スマで英美さんやキンタロー。さんが語っていた事に、、、
パッション かっ 
詳細を見ると ここでも野村組が ややリードしてますので
文句のつけようが無いですね
また、観客の反応も関係してくると思います
スタンダードの橋本組のように圧倒的王者であれば
さほど、気にしなくもいいのですが
いわゆるアウェーという問題
関西開催なら また違った結果だったかもしれません
実際 決勝見てたら ホント、全組 差はありません
（素人の目、観客目線、好みの問題）
あと、珍しい記録としては
サンバの 鈴木組 パソドブレの 正谷組
１位票から６位票まで 取り揃えました 
なかなか無い 珍記録 ですが
これも トップ選手たる証しですね
なぜなら １位票 というもの たった１組しかもらえません
と、まぁ いろいろあるわけですが
このように 審査員によって 評価が分かれるのは
この特殊な競技スタイルによるところが大きいのかもしれません
また、判定する基準も 特に決まりが無いところもアリマシテ
「美を競うコンテスト」 音楽、美術、書道なども
上手い下手は分かっても 細かいところの評価は
審査員の心一つで決まるので
ナンダカンダ 聞こえてきますね
スポーツで言えば 体操、フィギュア、シンクロ なども
これらは一応 基礎点や規定が細かく設けられているので
割と一般受けしやすいですが
いや～ナンダカンダ書くと長くなりそう
来年は ラテン界隈 引き続き 熱くなりそうです 
決勝に先立ち ４組の引退デモンストレーションがありました
Shao・Shuai ＆ 田中 彩恵 組 タンゴ
森田 銀河 ＆ 小和田 愛子 組 ジャイブ
浅村 慎太郎 ＆ 遠山 恵美 組 ワルツ
増田 大介 ＆ 塚田 真美 組 ルンバ
いや～ スゲェ～良かった
こうやってもう一度見れるとは
配信チケット 買って良かったワ 
有料だけど一般の人にも見て欲しい～
せめて準決勝、決勝だけでも
二部のみは 3000円
ただ 11/10 23:59 で終わりです
ちなみに 友人はショースイ組の引退をとても残念がってましたね
一昨年 日本インターで見て初めて知ったそうで
「こんなエエ選手が居ったんか～
もっと見たい組だったのに」と嘆いてました
決勝発表は 順次呼ばれて 顔見世的に一組づつのパーフォーマンス
以前だと壇上に並んで 1組づつコールされたのですが
あの時のドキドキはたまんなかったでしょうね
決勝常連でさえ ドッキドキです
常に準決勝までだった組も
「どうせアカンだろな」と思いつつも
「ひょっとして？！」と淡い期待を抱きながら
呼ばれなかった時の落胆は これ如何に
------------------------- ここから先は、、、-------------------------
ひょっとしたら失礼な感じに映るかもしれません
あくまで個人的に感じた事なので
イラっとしたら ごめんなさい 
プロフェッショナル・ラテン・アメリカン
決勝（敬称略）
優勝 野村 直人・山﨑 かりん組
ブログを書き始めた頃なので、もう6年前かな？
統一で見た時、大注目のペアだったですね
翌年にはたくさん書いたと記憶してますが
直人さんの風貌は海外ウケしそうです
忘れられないのは コチラ 夏全CHACHACHA
まさか別のペアで 隣で踊ってたなんてね～ 
２位 竹内 大夢・中島 由貴組
由貴さんの武器と大夢さんのスマートな踊りは
思わぬ幸運をもたらしましたネ
大夢さんはどちらかというと直人さんと対照的に優しい顔
いわゆる純日本顔、海外ではやや損かも
顔は変えられないから髪型を、、どんなのがイイでしょね 
良いアイデアがあったらお知らせください 
３位 正谷 恒揮・齋藤 愛組
ジュニア時代から海外経験豊富なパートナーを持つ正谷組
今回は残念でした///
チャンピオン筆頭候補に間違いないですが
テクニックはフロアの中では映えないと金スマで語られていました
欠点が見当たらないのが欠点ですね
４位 鈴木 佑哉・原田 彩華組
間違いなくチャンピオン候補の一組ですね
元の団体を出て、ようやくスタートライン、というところでしょう
佑哉さんの身体の強さはピカイチ 彩華さんの表情も良くなり
ですが、見ようによっては 佑哉さんが止まっている時、
棒立ちに見えるところもあるので もっとアクションしても、、、
素人が語ってスイマセン 
オブラートが無いもんで
５位 八谷 和樹・皆川 円組
将来のチャンピオンですね
瀬古組とよく似た経緯を辿っています
ただ、プロデビュー間が無いので もう少し我慢ですね
風貌的にもイイ！
６位 瀬内 英幸・斎木 智子組
Ｄの旋律でもひときわ輝いている二人
ソロ演技では申し分ない踊りですが、
グループ演技では、、、なんだろ？
周りに何組も居ると 少し「映え」が少なくなるのは？
不思議な二人です？？？
準決勝
特に決勝から漏れたというワケでもなく
技術的に劣っていたワケでもなく
単に比較競技枠の中の事なので仕方のないところ、かと、、、
中島 光一・奥山 智美組
順調に階段を上ってるイメージですね
光一さんの風貌は一回見たらスグに覚えるぐらい濃いマスク
なので、パートナーさんが隠れてしまうおそれも
関 勇人・長谷川 真希組
師匠譲りのボディアクション、
若いし（たぶん）これからですね
鈴木 勇人・高辻 なつみ組
決勝組との比較では 時々緩みが見られましたかね？
勇人さんは上半身が大きく
もう少し衣装を考えた方がいいような？
あっ！また失礼な事を 
中村 公紀・大塩 香澄組
カッコイイです
でも踊りがスマートすぎ
たぶん、もっとパッションみたいなのが、、、
キンタロー。になれとは言いませんが、、、
須藤 達矢・庄司 まゆ組
長きに亘りお疲れさまでした
もう少しなんだけどな～ 
髙野 大樹・加藤 奈々組
身長差で損してますが
身体能力を極限まで使っていて気持ちがイイです
by 奈々さんファン
あくまで感じた事をオブラートに包まず書いてしまいました
失礼な奴！と思われた方も居たでしょうが、、、スイマセン
スタンダードはコチラ
スタンダード 2023 マダム・ローカップ 第24回統一全日本
参考（去年の結果）
2023 マダム・ローカップ統一全日本記事
マダム・ロー統一全日本配信 2023.9.21
【WDC世界選手権】の代表派遣選考権はＪＤＣが持っていた 2023.10.12
Part.2【WDC世界選手権】の代表派遣選考権はＪＤＣが持っていた 2023.10.12
2023 マダム・ローカップ 第24回統一全日本 2023.10.31
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing