Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
事のついでと言ったらナンですが
団体が分かれた後も
当時の檜山組は 先人でありライバルでもあった天野組を尊敬していたようですね
「格上」という言葉を使っているところから見ても
話が逸れましたが
元々保持していた WDC世界選手権代表派遣選考権
① なぜ JDCが その権利を持っていたのか?
② また、なぜ、当該所属選手が出られない事態に陥ったのか?
謎ばかりで、サッパリですが
その後 アチコチ調べた事柄と
① については とりあえず仮説を立ててみました
世界選手権はWDCに於いてはランキング最高峰の大会となっていますが
ブラックプールや ロンドンインター、UKなど三大大会と比べ
出場数も限られ、レベル的には少し様相が異なります
が、選手にとっては国内代表として輝かしいエントリーに違いはありません
その為、出られるものなら出たいと願う選手が殆どでしょう
そこで、先の記事でも書いた通り
1990年代中頃以降はJDCがその代表選考権を有していたため
参戦するには JDCの代表選考試合に出なくてはなりません
よく聞く話では、
「他団体の試合に出て団体上部から怒られた」ような話も漏れ聞こえ、、、
、、、漏れるどころか 結構 有名な話らしいです、、が、、、
その辺りに焦点を絞ると
検索に次ぐ検索でまとめたものですが 抜粋すると
1950’ 日競連が発足し改称しながら続いてきたものが
1992’ 財団が発足し(一部には日競連が財団になったともされています)
1996’ 日本ダンス議会が発足
ここからは、個人的な推測になりますが
あくまで、推測なので なんとも言えません
推測①
1992年 日競連から 独立して
財)日本ボールルームダンス連盟を起ち上げたものではないかと推測されます
そして残った 財団化反対派がそのまま日競連に残り
後年 日本ダンス議会発足に つながったものと思われます
その為、日競連が元々持っていた WDC世界選手権代表派遣選考権 はそのまま
JDC保有となったのかもしれません
推測②(上記から)
日競連が財団になったという事であれば
その時に 世界選手権代表派遣選考権 を置き忘れてしまった可能性も
分裂騒動のさなか 残っているのを知ったJDCがWDCと契約した?
推測③
元々日競連とWDCとの契約は無かったが、
JDCが団体設立に伴い新たに契約を交わした
※ あくまで個人的に調べたものと、推測によるものなので
実際どうかは分かりません
なんにせよ、権利は契約上 JDCが持っていたのです
大元の 気になっているところは
この権利を保持してた 団体が 数年前に WDCを脱退した事から
大事に発展するのですが
その時は、大いに憤慨したものですが
ひょっとしたら、自分の勘違いであったかもしれません つづく
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