Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
2023年6月1日
Pro Latin
出場146組 日本から24組(エントリー178組 欠場32組)
順位|ペア|背番号|CSRPJ 順位
1位 Dorin Frecautanu & Marina Sergeeva 2(1.1.1.1.1)
2位 Kirill Belorukov & Valeria Aidaeva 167(2.2.2.2.2)
3位 Klemen Prasnikar & Alexandra Averkieva 38(3.3.3.3.3)
4位 Andrei Kazlouski & Nino Dzneladze 134(4.4.4.4.4)
5位 Darren Hammond & Marina Steshenko 135(5.5.5.5.5)
6位 Anton Sboev & Patrizia Ranis 77(6-6.8.6)
7位 Igor Wilczynski and Anna Kaplii 126(--7.6-)
8位 Andrey Kiselev and Anastasia Kiseleva 137(7--7-)
9位 Manuel Favilla and Natalia Maidiuk 50(8.6---)
準決勝(順不同、背番号順)
Catalin Cauca and Morgana Lakatos-Hayward
Tal Livshitz and Ilana Keselman
SILVIO ANTONIO ANSELMI and ELEONORA RICCARDI
Mikhail Popov and Anastasiia Dubrovskaia
KIM MINJE and HAM HYEBIN
決勝種目順位
総合順位
ドーリン&マリナ組2連覇
Photo by blackpooldancefestivalofficial
今年 1月のUKオープン では顔を揃えたものの、
世界三大大会と称されるうちの一つが
「二つのブラックプール」と称されるようになってから
去年もそうでしたが
これまで争っていたファイナリストたち
トロールス組、ニノ組、アルコイン組、パベル組らの欠場により
圧倒的にドーリン&マリナ組が勝ちぬけた感はありますが
ジャッジによっては 2位のキリル組に一位を付けるなど
見方によって様々な感じがいたします
選手たちは何を考え 何を目標に進んでいるのでしょう
日本に住んで遠くから眺めていると
世界中各地で起こっている紛争に似たような感も、、、
ま、戦争などと違い特に被害も無く
ただただ、呆れて見ている私たちですが、、、
さて、
結果を見ますと ドーリン組の圧勝に終わりました
種目によっては 、、、ま書かないでおきましょ~か
欠場したファイナリストなど居なくても
結構 白熱した闘いが見られ
個人的には どのペアが優勝でも 文句は無いですね
「ブラックプールの決勝がこれじゃ、、、」 と
知名度的に物足りなく映るのは仕方のない事ですが
穿った見方をすれば 欠場した他のファイナリストが居れば
もっと盛り上がったのかもしれませんが
単に逃げただけの選手に興味はありません
スタンダード同様
・3次予選までは総合チェック数にて次のラウンドへ
・4次予選以降は種目ごとにチェック
ここに入ると「1種目でも!」と 欲が出るものですが、、、
日本勢では
野村組が5種目準々決勝に進み
最終4次予選に鈴木(佑)組
正谷組、八谷組 も 期待してたんですが
正谷組は ホンの少しチェック足らずで4次に届きませんでした
八谷組はライジングスターでも 鈴木組と並び準々決勝に進んだのですが
2チェック足らずで準決逃し
本戦こそは!と思ったのでしょうが、、、3次まで
なかなか世界は厳し~
ラテンだけでなく、スタンダード本選、ライジングスターと
さすが10ダンサー 無尽蔵のスタミナでございますな~
と、いう事で 3次予選には
正谷組、八谷組、宮内組、中島組、須藤組、岡本組、
瀬底組、竹内組、正谷(幸)組、三室組、山崎組
瀬内組は出てなかったようですね ざ~んねん///
とりあえず24組中 13組が3次予選以上という事で
例年よりはマシな結果となりました
アジア勢では キム・ミンジェ&ハム組 がサンバ・ルンバで準決勝に
日本ペアと比較してしまいがちですが
それほど差は無いと思います
余談
ここまで書いてナンですが、、、
スタンダードと比べ 欠場の多さが非常に気になります
もうコロナの影響もなく他の試合でもホイホイ出れる事から
何やら怪しいナニカが潜んでいるようです
誰も口にしないまでも、「やっぱり×××」という選手が、、、
「元スタンダードの選手だった人がラテンを?」そのまた逆も
どちらを専門にしていたとしても、見る目に狂いは無いと思いますけどね?
元々は10ダンサーだしね
また、こんな声も
「あのジャッジは自分たちにとって、、、」
過去の自分への位置づけを見て
どうたらこうたら思う選手も居るようですが
出来れば
「いつか振り向かせてやるぜ」
「レベルアップした自分たちを見てくれ!」
そういった気概は無いのでしょうか
ま、ある位置まで来た選手にとっては 出る結果は大事なので
ある意味 〇△◇///・・・なのかもしれませんね
日本選手のように遠くから行く事を考えれば
怪我でもないのにキャンセルなんて ふざけてるワ
※ 直接聞いたわけではありません
伝え聞きですので あしからず
日本は日本で そんな世界情勢に飲み込まれる事なく
国内で頑張って欲しいと思います
プロ・スタンダード部門は コッチ プロ・スタンダード結果
宮内、相田、鈴木、野村、八谷、中島、岡田、伊藤、高野、須藤、
佐倉、岡本、田中、澤井、宮本、瀬底、関、竹内、鮫口、田川、
正谷(幸)、正谷(恒)、三室、山崎
2023年度
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