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国別出場組数推移

 

参照 : ブラックプール出場数推移:世界3大大会

 

         

 

とりあえず 気になる お隣さんと ロシア という

  ダンス大国の動向を見てみましょー

 

1997年

プロ・スタン 15カ国 43組 (ロシア2組)

プロ・ラテン 13カ国 32組 (ロシア2組

アマ・スタン 18カ国 88組 (ロシア3組)

アマ・ラテン 25カ国 93組 (ロシア9組)

 

1998年

プロ・スタン 19カ国 49組 (ロシア2組 台湾1組)

プロ・ラテン 7カ国  32組 (0)

アマ・スタン 11カ国 49組 (ロシア1組)

アマ・ラテン 26カ国 97組 (ロシア9組)

 

1999年

プロ・スタン 19カ国 51組 (ロシア1組)

プロ・ラテン 19カ国 51組 (ロシア5組 中国1組 香港1組)

アマ・スタン 30カ国 249組 (ロシア6組 香港2組)

アマ・ラテン 14カ国 28組 (ロシア3組)

 

2000年

プロ・スタン 32カ国 43組

 (ロシア3組 中国10組 香港2組 台湾8組 韓国2組)

プロ・ラテン 25カ国 32組

 (ロシア6組 中国2組 台湾1組)

アマ・スタン 30カ国 88組

 (ロシア5組 香港2組)

アマ・ラテン 26カ国 93組

 (ロシア8組 韓国1組)

 

2001年

プロ・スタン 38カ国 316組

 (ロシア13組 中国22組 台湾8組 韓国2組)

プロ・ラテン 37カ国 279組

 (ロシア24組 中国22組 台湾4組 香港3組 韓国4組)

アマ・スタン 34カ国 288組

 (ロシア13組 中国11組 香港2組 韓国2組)

アマ・ラテン 30カ国 146組

 (ロシア18組 香港1組)

 ※ この時点で ロシアアマ・スタン 準決勝 アマ・ラテンは決勝を輩出

 

2002年

プロ・スタン 30カ国 294組

 (ロシア12組 中国21組 台湾10組 韓国2組)

プロ・ラテン 32カ国 298組

 (ロシア22組 中国17組 台湾6組 韓国5組)

アマ・スタン 30カ国 236組

 (ロシア17組 中国3組 香港1組 韓国2組)

アマ・ラテン 44カ国 328組

 (ロシア38組 中国4組 台湾2組 香港4組 韓国7組)

 ※  ロシア プロ・ラテンとアマ・スタンで 準決勝 アマ・ラテンは決勝を獲得

 

2003年

プロ・スタン 30カ国 294組

 (ロシア12組 中国21組 台湾10組 韓国2組)

プロ・ラテン 32カ国 298組

 (ロシア22組 中国17組 台湾6組 韓国5組)

アマ・スタン 30カ国 236組

 (ロシア17組 中国3組 香港1組 韓国2組)

アマ・ラテン 44カ国 328組

 (ロシア38組 中国4組 台湾2組 香港4組 韓国7組)

 

 プロ・スタンに於いて ロシア準決勝

 プロ・ラテン  ロシア 決勝の他 5組が準決勝  中国 準々決勝獲得

 アマ・スタン ロシア 準々決勝に3組

 アマ・ラテン  ロシア 準々決勝に4組

 

 

この時点で急激に 中国、ロシアのエントリーが増えてきた、と同時に

 成績面でも 日本を凌駕する様相が捉えられています

 

 え~ 疲れてきました   少し 飛ばしましょー  アセアセ

 

2010年  飛びすぎたか? びっくり

プロ・スタン 34カ国 227組

 (ロシア9組 中国9組 香港7組 台湾12組 韓国12組)

プロ・ラテン 32カ国 263組

 (ロシア18組 中国21組 台湾10組 香港3組 韓国18組)

アマ・スタン 40カ国 177組

 (ロシア9組 中国3組 台湾5組 香港1組 韓国3組)

アマ・ラテン 44カ国 248組

 (ロシア22組 中国9組 台湾9組 香港4組 韓国8組)

 

 ※プロ・スタンで アレキサンダー組のセミファイナル入りで

  一気にダンス熱の高まった香港に

  加え、隣国が揃って4次予選にまで成長しました

  (この時はアレキサンダー組は香港でした)

 プロ・ラテンでは ロシアがファイナルを2個ゲット 中国が準決勝 

  韓国・香港も準々決勝

 アマ・スタンで は ロシアと 中国が ファイナルをゲット 

 

 

   チョット間を空けます チュー

 

 

2014年

プロ・スタン 32カ国 236組

 (ロシア10組 中国15組 香港12組 台湾12組 韓国9組)

プロ・ラテン 38カ国 263組

 (ロシア21組 中国19組 台湾13組 香港2組 韓国13組)

アマ・スタン 28カ国 145組

 (ロシア20組 中国12組 台湾4組 韓国2組)

アマ・ラテン 40カ国 250組

 (ロシア39組 中国19組 台湾12組 香港3組 韓国4組)

 プロ・スタンに於いて ロシア決勝1組 準決勝に2組 

  全員3次以上 少数精鋭ですネ 目ハッ

  中国もファイナル獲得!

 プロ・ラテン に於いても ロシア 決勝と準決勝  中国 準々決勝に3組

 アマ・スタン ロシア 準決勝に2組 中国が初の決勝入り

 アマ・ラテン  ロシア 決勝に2組 ポーン

 

 

  またまた間を空けます 疲れるぅ~ガーン

 

 

2019年

プロ・スタン 24カ国 223組

 (ロシア12組 中国18組 香港4組 台湾17組 韓国10組)

プロ・ラテン 35カ国 251組

 (ロシア27組 中国25組 台湾15組 香港5組 韓国17組)

アマ・スタン 25カ国 159組

 (ロシア10組 中国21組 台湾2組 韓国2組)

アマ・ラテン 37カ国 314組

 (ロシア42組 中国38組 台湾8組 香港1組 韓国9組)

 プロ・スタンに於いて ロシア決勝2組

 プロ・ラテン に於いても、またまた ロシア 決勝と準決勝2組  韓国準々決勝をゲット

 アマ・スタン ロシア決勝と 準決勝  中国も 決勝と 準決勝

 アマ・ラテン  ロシア 準々決勝に4組  中国も 準々決勝に3組

 

 

注意 どこかで数え間違いがあるかもしれませんがご容赦を m(__)m

 

 

鉛筆 出場者数としては2008年が最高数だったかもしれない

 プロ・スタンダード 233組 ライジングスター 218組

 プロ・ラテン 273組 ライジングスター 235組

 アマチュア・スタンダード 216組 ライジングスター 221組

 アマチュア・ラテン 304組

  ライジングスター・ラテンに至っては 400組超え 目ハッ

  その後も250組以上を計測

 

 

 コロナ禍を経て

 

2024年

・プロ・スタンダード 20カ国 118組

 (ロシア8組 中国 14組 香港2組 台湾5組 韓国6組)

・プロ・ラテン 27カ国 131組

 (ロシア 15組 中国 14組 台湾9組 香港5組 韓国6組)

・アマチュア・スタンダード 109組

・アマチュア・ラテン 181組

 

 プロ・スタンダードでは

  少ないながら中国勢の勢いが感じられます

 プロ・ラテンの上位にはイギリス、アメリカ

   あとロシア勢に中国や韓国の躍進も見られます

 

 アマチュア・スタンダードはイギリスとウクライナ勢に加え

  中国、イタリア、ポーランドなど

 アマチュア・ラテンはサルボ組を筆頭にイタリア勢が強し

  他 アメリカと中国に勢いがありますね

 

 

2025年

・プロ・スタンダード 17カ国 109組

 日本 25組、イギリス 19組、アメリカ 13組、中国 10組

 台湾 7組、ロシア 6組、韓国 5組、ウクライナ 5組

 ポーランド 4組、イタリア 3組、デンマーク 3組

 以下 各2組

  ドイツ、オランダ、カナダ

 以下 各1組

  エストニア、アイスランド、カザフスタン

 

・プロ・ラテン 25カ国 136組

 日本 24組、イギリス 23組、ロシア 17組、イタリア 13組

 アメリカ 13組、中国 7組、台湾 7組、韓国 6組、ポーランド 3組

 以下 各2組

  ウクライナ、香港、フィンランド、タイ、ドイツ、シンガポール

 以下 各1組

  スロベニア、 南アフリカ、チェコ、フィリピン、ポルトガル

  オランダ、ノルウェー、マルタ、スウェーデン、スロバキア

 

・アマチュア・スタンダード 97組

・アマチュア・ラテン 133組

 

 

鉛筆  Blackpool Dance Festival  以下「BDF」と省略

 

・コロナ過に於いて いくつかの新団体設立により

 出ない選択をした選手も多く参加数が激減しています

 対してアマチュア部門は あまり影響を受けていないように感じられます

 

・ロシアに関してオリンピックのような制約を設けず

  「政治的なものは持ち込まない」

 いわゆるフリーダムエントリーですが、

 それはとてもイイと思うのですが、、、

 

・各大会のオーガナイザー?評議会?

 とこからかは所在が分かりませんが

 主催組織としての声明文みたいなのがいくつか出されました

 が、あまりこういったものは出さない方が、、、

 文字にしてしまうと

 読みようによっては 選手に要らぬ迷いを生じかねません

 

 

その他

・一時期、スタンダード王国だったイタリアがややラテン傾向に

 

・かつて ダンス大国と呼ばれた ドイツは参加数に於いて激減しています

 伝聞ですが若者の間では

 WDSFに於けるジャーマンオープンの方が主になっているのかもしれません

 

・中国や韓国が台頭してきましたが参加数に於いては

 地元イギリス、そして日本は少なくなったとはいえ一番多いですね

 少ない参加数ながら上位に食い込めるのは

 実力を備え持った選手を送り出しているという事でしょう

 且つての日本もそうでした

 

・5月初旬の The Open と比較するのは

 「BDF」から見れば老舗としての威厳みたいなものもあり

 気分は良くないかもしれません

 

・プロ、アマチュア問わず

 ラテンとスタンダードの数がかなり広がってきました

 

 

注意 念のため、

 出場国数に関しては 多重国籍取得もあって

 あまり関係が無いように思えます

 

 

少し間を開けましたが とりあええず こんな感じです

 

 2000年以降徐々に 増え始めた ロシア、中国その他周辺の躍進により

 約20年で日本の地位が脅かされ、逆転するまでに、、、

 

 

   乙女のトキメキ  星 

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