Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうの続きです
20余年ぶりのタイトル
昨夜は書いてる途中で 図らずも 邪魔が入って中断しましたが
長かったので 丁度 良かったかもね
しっかし 見てなくてもアレコレ書けるもんだと 自分ながら 愛を感じますね~
2年ぶりだと イロイロ忘れる事も多くてアレですが、、、
日本インターは 通常の競技会と違って いつも 7組が決勝に残りますね
エントリー表から ファイナルを予想しておりまして (欠場でも無いかぎり)
ほぼ 当たりでしたが、
ラテン は 増田組 正谷組 森田組 野村組 竹内組 清水組 岡本組
また NDCJU からの 鈴木組 瀬内組が 絡んで どうなるのか
順当に行けば、、あくまで予想、(踊り見てないから最近の傾向から)
増田組 正谷組 森田組 野村組 そこに 鈴木組
残り一枠を 竹内組 清水組 岡本組 瀬内組で争う事になると踏んでました
が、よくよく考えると いつもファイナルは7組でしたね~
予想が外れたのはここだけ アホっ
スタンダード は 近年の実績から
橋本組 浅村組 廣島組 福田組 小林組
ここに絡むのが 若代組 島田組 金野組 JCFからの 樋口組 ショー・スイ組
ほぼ当たってたと言って良いでしょう 唯一 日比野組が抜けておりました バカっ
微妙に なぜか いつもと違う違和感を感じたのは ジャッジ数
アマチュア部門のジャッジには11名が起用され
プロ部門では 9名 ??? なんで? プロの方が少ないん?
で、 毎年もっと多かったような、、、気のせいか?
ま、それは おいといて
まずは チェック表
2次予選から登場する シード選手でさえ
予選では あれだけ圧倒的に差があっても フルチェックは難しいようで、、、
おそらく ジャッジの目に止まらなかった?
、、、ヒート数も多く ジャッジも疲れてくる? 、、、
或いは、
「この選手に入れたいけど 、、、数が合わなくなるしなぁ~ ・・・
シード選手は他のジャッジが入れるだろうし ま、いっか 」
すいません
「笑い話」 として スルーしてください
そうそう これに関して 一つ 思い出しました
先日、
記事に 一日だけ貼り付けてくださった動画を見ました
配信に気を遣って すぐに消去されたようです が
その方が応援している選手の サンバとルンバの様子を見せていただきました
10回ぐらい見ましたヨ
周りと比べても 見劣りする事なく 堂々と踊られていて 好感が持てましたね
が、
LODに回っていく サンバ とパソは良いとして
対して 移動の少ないチャチャとルンバ
なぜか同じ場所に5組ほど固まってしまって、、、、広いのに
しかも 1ヒート 8組 なのに
、、、 イイ場所 取りたいから 必然的に そうなるんやろね
ジャッジからゼッケンが見えにくく その事は種目別のチェック数からも伺えます
ジャッジの立場になれば分かると思いますが見えないものにチェックは入れられません
こういった辺りにも シード選手が満票でない事 が あるのも 頷けますね
動画にあったヒートからは8組中 アップされたのは2組だけでした なぜでしょう?
タイムテーブルでは 8組ヒートから 5組アップ という事でしたが
見た感じ 割と同等のレベルが集まっていて いわゆる激戦区だったようで
仕切り点20に対して 35チェック 34チェック と抜けた通過組の他に
18 17 16 16 14 と もうひと踏ん張り!のペアが多く
全体的にチェックがバラけた事で 仕切り点に足りなくなったようです
ま、こんな 感じで 逆に 7組ヒートから6組アップ という現象も起きたり
若干の 運不運もあったようですが、、システムの都合上 しゃぁ~ないですね
追記
少し書き加えておきます
タイムテーブルにより、 8組ヒートから 5組アップ とされていますが
これは、あくまでも目安で
正確には 「1種目につき75組チェック」 ということですね
ヒートによる偏り を防ぐ意味で配分は審査員に委ねられています
気になったのは ジャッジ陣の編成と出場選手
いつも JDC や JCFからも ジャッジ起用されていましたが
今回は、他団体トップのエントリーもあり
順位決定にも微妙に影響されるので非常に興味深いところです
また、ジャッジも 関東 VS 関西 と 地域による差があったり
種目によって 評価が 変わっているのも面白い ですね
もう一度 プロ部門の結果を貼り付けます
プロ・ラテンアメリカン 129組 (12組欠場)
種目別に順位表を見ると ホエ~
プロ・スタンダード 163組 (18組欠場)
クイックを見る限り 僅差の1位2位でしたね
エスパンさん ラルフさん 二人の 外国人ジャッジは 浅村推し だぁ
ってか 二人共 ラテンじゃなかったっけ?
とりあえず 順位表を見ると
上記結果で 総合順位表 を見ると、何事も無かったかのような
皆様が予想されたような 一見 安定性のある結果にも思えますが
その実 種目別順位に於いては
こうまで違ってくると
中には 「何かあるんじゃないの?」 と疑念を抱く方も いらっしゃるかもしれません
決して 〇〇があったという事ではなく
その日その時の踊りを見て そう感じた結果であります
競技ダンスとはそういうもの
どの場面を どのように見るかは ジャッジ全員が十人十色なのです
そう 信じる事にいたしましょう
一人だけ違っていたり 種目によってコロ っと変わっていても
ただ、 そのジャッジには 「そう見えた」 って事ですね
ところで 皆さんは
総合結果を見ずに 順位付けられますかね?
スタンダードは 1位2位は おいといて、、、
コチラ ご参考に
スケーティングシステム Vol.2
スケーティングシステム Vol.1
ついてに アマチュア結果も 再度 貼り付けときます
アマチュア・ラテンアメリカン 65組 (5組欠場)
アマチュア・スタンダード 62組 (7組欠場)
シニア・スタンダード 32組 (3組欠場)
シニア・ラテンアメリカン 24組 (2組欠場)
踊りは 見れなかったけど ナンカ ワクワクしますよね~
さすが 日本インター でアリマス
誰か 当日 撮影したのアップせんかなぁ~
by ひとりぼっちの へなちょこ 😥
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過去:日本インターナショナルダンス選手権 ラテン・アメリカン部門結果
過去:日本インターナショナルダンス選手権 スタンダード部門結果
2021日本インター規定フィガー ラテン
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