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陽性が全てコロナ感染とは限らない 
陽性 ≠ コロナ感染：マスコミは楽しんでいるのか？！！ の続きです
前回はチョット 書きすぎてしまったようで
思いの丈をぶちまけました
とりあえず おぼろげながら 気になっている 分かっている事を整理してみましょう
メディアに取り上げられる コロナ関連のニュース
果たして どれほど 正確に伝わっているのか
陽性が 即 コロナ感染 であるかのように 報じられる度に ムカッとしてます
例えば １６日 のニュースでは ハッキリと
「都内で新たに １８０９人の感染が確認されました」
と報道されていました
正確には 感染者数ではなく 検査陽性者数です
１６日報道動画 
1月16日 「新型コロナ」東京都で新たに1809人の感染確認
指摘を受けて削除される可能性有り
もう一度書いておきます
陽性が全て コロナ感染という事では ありません
この中の何人かが 感染者かもしれない という事
ハッキリしているのは ＰＣR検査 で 陽性になる場合
・ 新型コロナウイルスが断片でも見つかれば陽性であるという事
これで感染者と レッテル貼られては たまったもんじゃないでしょ
検体 ：粘膜や唾液に ウイルスが付着したからといって 感染しているかどうかは不明
例えば、帰ってきて または どこか建物内に入る時
消毒するけれど 手に付いていたら感染している となれば
何のために消毒するのか 意味がない 既に遅いと言える
空気を吸っているし食事もするのだから
口の中なんか そりゃもうバイキンだらけですよ
コロナウイルスだけでなく 細菌や その他のウイルスで蔓延しています
但しそれだけで感染というのは 無理があります
感染の定義 は
体の細胞内に入って初めて感染と言えるのです
ＰＣＲ検査では 単に そこにウイルスが存在するか否か それだけしか分かりません
ウイルスが生きているのか死んでいるかは 更に詳しい検査が必要となります
万が一 ＰＣＲ検査で陽性となっても 無症状であれば
風邪のように 薬で症状を押さえ込んで 何日か自粛すれば良いわけで
重要な事は重症化させて死に至らない事
誰も死なない事
人が暮らす中で 最も怖い事 は
間違った 認識で 疑心暗鬼に陥った人が何をするかという事
人によって物差しが違う事で
マスクにしろ 消毒にしろ 外出 或いは 飲食に関し
同じ環境の中で
「自分はキチンと出来ている」
「なのに、出来ていない人がいる」
いわゆる マウントをする人が発生してしまい
人が人を口撃してしまう事
自分は完璧に出来ていると 出来ない人を見ると 耐えられない人もいらっしゃいます
ほとんどの人は その人なりに気を付けて暮らしているし
ちゃんとやってれば それでイイはずなのに
完璧を求める人にとっては不十分に映ってしまう事があります
そして 物足らない人に 「私のように ちゃんとやりなさい」 と強要してしまう事
ひょっとしたら コロナよりも怖いかもしれないですよね
医療等 コロナに関して素人が書いておりますゆえに
間違いがあれば ご意見賜りますようお願いいたします
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