Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうの投稿では 「教え魔さん」を美化しすぎちゃいましたかね~
迷惑な人に変わりはないですけど
書きようで、どちらにも転がるところが、また面白い
そういや、美化された偉人もたくさんいらっしゃいますヨネ
坂本龍馬さん とか、、エエとこのボンボンやったらしいですけど
やりたい放題 好き勝手やってた人が
教科書や大河ドラマで美化されると偉人になるという、、、
岐阜県で開催されたマスターズ選手権 (ロペス&すぐりん お忍びで参戦)
マスターズ1ラテン 優勝 上原組 第2位 真田組
マスターズ2ラテンでは 岸田組が優勝を飾ったようです
マスターズ1スタンダード 高橋組が優勝を飾りました
気になる すぐりんの詳細はまだ入っておりません
毎年開催だけど、競技ダンスが取り入れられたのは初めてかな?
プロアマ混ぜごちゃですね このカテゴリーは一体どのように捉えたら良いものか、、、?
さて、
ドイツで開催されましたジャーマンオープンも終わり
秋からは日本国内での戦いが始まろうとしておりますが、、
この前から、随時更改しておりました ジャーマンオープン2019結果 も終わり
ホっと一息ついていることろです
最後にチラッと書かせていただきましたが
成績面で見るとなかなかキツイというのが一目瞭然
が、シニア部門では、厳しいながらも まだまだヤレそうな感もあります
それは、あくまで 踏歴の違いと、進む方向性 或いは環境の違いによるものかと、、、
問題点や今後の課題が浮き彫りになったかもしれませんデスネ
激しく進化するダンス界、
かつて「ダンス大国」と言われた日本は
厳しい言い方ですが、もはや、後進国となりつつあるかもしれません
国を挙げて力を入れている中国にも差をつけられ、、、
※こんな事書くと、また、ご批判浴びそうですが
ご意見等 ございましたら
最後までシッカリお読みいただきまして 述べていただけたら、、、と、願っております
それは技術的な事よりも 環境面が大きいと言わざるを得ません
海外勢と比べ 環境 ・ 文化 の違いは 相当影響があると思われます
相対的に競技ダンスへの入門が遅いとされる日本と
当たり前のように 子供の頃から踊っている欧米では
その差は歴然
踏歴にしても 例えば 30才を例にとって
学連を例に 大学から始めたとして 踏歴12年
その頃 欧米では 18才ですでに 踏歴 12~15年 30才では 踏歴 25年以上
この差は如何ともし難い ところでアリマス
瀬古組や 石原組 久保田組 小嶋組 と 小さい頃から 始めた選手も居ますが
ごく少数かと思われます 従って競う相手も少数かと、、
こういった選手が海外では ゴロゴロ居るワケですから 自然と鍛えられますヨネ
「身内で教室をやっている」 「親が競技をやっていた」
そういう環境的なものがあって小さい頃から慣れ親しんで、
ダンス界に身を投じた選手もいらっしゃるでしょうが、まだまだ少数
今、YouTubeで我々が見ているトップダンサーは
ジュニア・ジュブナイルの頃より 闘う事で
ユースの頃には 勝ち残ってきた 精鋭 生え抜き の選手たち
そんな選手と今は闘っているワケですから 日本のPD選手もタイへンだろうと思います
また、そういう環境だけでなく 意識の問題もあります
現、日本で ブラジルのサッカー少年のように
生まれながらにボールに慣れ親しみ、ボールが体の一部とまでなるような、、、
ダンス界で そんな光景はあるでしょうか
小学校で昼休みになれば 「運動場でサッカーやろうぜ」 っていうのはあるけど
「ちょっと 体育館で チャチャ踏んでみようぜ」
なんて聞いた事がありません
また、単に真似事でやっているだけでは足りません
他のスポーツで世界で活躍する選手の殆どが
幼少の頃からやってるというだけでなく
周りの子たちとも競いながら熟達しています
初めて受けた レッスンゴレライ♪ の時に見た
弓椰先生によるジュニアちゃんたちのレッスン
ひっきりなしの踊り込みに ネを上げることなく 当たり前のように踊っていたジュニアちゃん
スゴいな! と思いながら、、
自分たちのヌル~い練習とは、まるで別世界
スミマセン 比べるとこ間違えました(゚o゚;;
また、黄金世代の 創太くんや 安澄くん が育った チームみやおか
団体基礎訓練の映像 お借りしました(ペコリ)
他、各地のジュニア・アスリート・クラブ
こういった環境が全国に広まれば 随分と違ってくるかもしれません
黄金世代と呼ばれる先輩たちを見て育ちつつある、この子たち
そして、この子たちと競う事で 何かを感じる事が出来た子もいらっしゃいました
以前書かせていただきましたネ 社交ダンス:新しい風
同じ世代のライバルって たくさん居れば居るほど 切磋琢磨が出来ます
もちろん 苦しいでしょう スゴいライバル見て凹む事もあるでしょう
乗り越える壁が厚ければ厚いほど 得られる力は半端なく大きいものに
なんにせよ
こういった環境から育ちつつある選手は
将来きっと
今あるジャーマンオープンの雰囲気を ジャパンオープンの雰囲気に変えてくれるでしょう
もちろんブラックプールの光景でさえも
今は我慢の子
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