日産セレナ 岩登り篇
ときに子供たちは信じられないようなチカラを出します。大人でもビビる絶壁をがんばって登ってしまうのです。CMではすべての子供たちを見せられないのが残念ですが、撮影していると実にたくさんのドラマがありました。小さな子が黙々と登りきったり、強そうな子が絶壁を前にすると逆にびびって泣いたり、初めからあきらめていたりと、セレナの撮影は間近で見ながらいつもいろいろ考えさせられるのです。だって大人だって見えない壁の前でどうするのか日々悩んでいるわけですからね。
CD=伊藤健志 PL=小島曜 AD=金子敦 C=谷山雅計+田中量司+飯塚浩一郎 Dir=松崎茂登 撮影=穐山茂樹 STY=CHIYO Pr=浜谷英輝 D=大西正彦
秘密の店
ベルリンの知らなかったら入れない店、No1。エントランス階がギャラリーなんだけど、まったく人の気配がなく、ただ薄暗い中に螺旋階段が見える内装。置いてあるアートにもよるけど、内装工事の最中という雰囲気で営業してないようである。勇気を持って地下に降りて行くと、音楽がなってちゃんとした店が出現する。地下にはエントランスの様子がプロジェクターで大写しになっていて、エントランスのことが店員にわかるという仕掛けになっている。だからエントランス階は、アートだけがさらりとあって、がらんとしていて誰もいないで運営できる。とても贅沢な作りでかっこいい。ただ店から出るとき、キョロキョロしたアホ面が大写しになっていたかもしれないと思うとちょっと恥ずかしいのだった。
Arte Luise Kunsthotel in Berlin
ベルリンは2回目だったけど、またこのArte Luise Kunsthotelに泊まってしまった。部屋にはミニバーさえもないけど、全部の部屋が違う内装で面白い。エントランスロビーには馬の巨大な鼻先が出ています。
CORPUS
アムステルダムから電車でちょっとのライデンという街に「コーパス」という巨大な人体の内臓の中を旅するメディカルエンターテインメントな施設を観に行ってきました。ミクロの決死圏リアル版ということです。巨人の座ったお尻の穴へエスカレーターで入るなんてオランダってやっぱりスゲー!って思ったんですが、どうやら傷口イメージでした。とはいえ、面白い感覚ですが…。中でも大きな部屋のようになった口の中の舌の上の視点や精子の3D映像(アバターか!)は良かったです。子供たちがはしゃぎながら性教育や命の不思議さに触れているのがとても好感がもてました。日本にもディズニーランド、キッザニアにつづいてコーパスが出来ればいいかもしれません。
ただいま
アムステルダムに入ってミラノから出るというわけのわからない航空券しか空席がなかったため、間をどう動こうか悩んでいると、ワルシャワで自分の作品が展示しているというメールをもらい、これも何かの縁だと思い、ベルリン経由のワルシャワへの旅(鉄道で)にいってきました。雪が寒すぎてとけないために、子供の交通手段が「そり」のような場所に作品は飾ってありました。作品解説もポーランド語のみなので、何を書いたっけ?と思いながら観てました。


















