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メガネ問題



映画やTVが普通に3D化することにより、メガネonメガネの問題がでてきた。3Dのメガネが大きくなって、メガネをかけやすくなっても、やはりうっとうしさは拭えない。普段メガネをかけない人が3Dメガネをいちいちかけるハードルも気になる。いっそめちゃくちゃ紫外線を気にする奥様の必需品型の3Dサンバイザーがいいのではないかな?ARな未来にもディスプレイとして便利だしね。

豚肉の唐揚げ

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梅ヶ丘にある「とんかつ田村亭」の豚肉の唐揚げ。とんかつも好きですが、意外とこれを頼むことが多いです。さっくりしたコロモにからし醤油をつけて食べる、鶏肉の唐揚げとは全く違う一品です。ぜひ。

下北沢・駅前

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-イーピン

私たちのアニキ、蛍光TOKYOの前田さんが関わる山内ケンジさんの芝居「イーピン光線」が下北沢・駅前劇場で本日から14日までやります。ぜひお誘い合わせの上、駅前劇場へ。ちなみに私たちは木曜日に行きます。

おぐら屋

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-おぐ01

週末に実家にちょっと用事があって帰った時に、佐野までラーメンを食べに連れて行ってもらった。「おぐら屋」さんというお店。住宅街の中にファミレスのような駐車場。そしてたくさんの待つ人々。ラーメン屋さんというには巨大なお店なのが、東京とは全く違って面白かった。麺は佐野ラーメンの特徴のフォーみたいな麺。スープの色はうすいのに味はちゃんと濃い、「京都 たかばし 本家 第一旭」の脂をさっぱりさせた感じ。餃子はにんにくがすごくパンチがあってうまかった。子供のころのラーメン屋の餃子はああいう味だったような気がする。

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-おぐ02

MdN2010


MdN2010に去年の仕事がまとまって掲載されています。よかったら見てみてください。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-アンチ

終わってみると、どこから始まっていたのかわからないことがある。あの時の行為は実は大きな判断だったのかって、後から気づくのだ。結果はわからなかったようで、心の底ではわかっているのかもしれない。そんな風に流れがどちらに向かって流れているのかわからなくなっている時にこの芝居を観た。反時計回りの感覚を感じながら。

節分

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-鬼面

今日は節分。恒例の赤塚先生の「でん六」のお面、今年はecoです。豆まきした後、昼ご飯は代官山「田田」の恵方巻き。はじめて恵方巻きを食べてみましたが、しゃべらずに同じ方角を向いて食べるルールなので、もくもくと太巻きを食べてる間、具もボロボロとこぼれ落ちるし、笑いを堪えるのがたいへんでした。楽しいから恵方巻きって流行ってるんですね。

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豪徳寺煎餅

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打ち合わせに、U保プロデューサーがうまそうな煎餅を持ってきてくれた。煎餅好きってバレてるみたい。

雪の日の飲み会

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今日は、SきちとTッキーと久しぶりに飲みました。雪まで降ってきて楽しかったー。

仕事場

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$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-Achille

仕事柄、生活も仕事もあまりくっきりと分かれていませんから、自分にとって仕事場って心の拠り所だったりします。だから他人の仕事場も気になるものです。この間ミラノに行った時には、絶対アキッレ・カスティリオーニさんの仕事場だけは観に行かねばと思っていました。しかし帰りの飛行機の数時間前のギリギリの訪問。あせりましたがイタリアのデザインを学ぶ学生にまじってどうにか話を聞きました。観ておいて良かった、とても遊び心があって、それでいて使いやすそうな素敵な仕事場です。その人となりが部屋にあらわれていて、デザインに向き合う気持ちがよりいっそう強くなりました。以下に引用した文章はアキッレ・カスティリオーニさんが学生たちへ向けた手紙だそうですが、すべてのデザイナーにとって大切な言葉だと思いました。



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学生達への助言 / Achille Castiglioni 訳:多木陽介


好奇心がないなら、やめた方がいいでしょう。
人々のすることや、彼らの反応に関心がないとしたら、
デザインはあなたの職業ではありません。

世界の発明家になろうとしてはいけませんよ。
そうあってはいけないし、そういうものではないのです。
アイロニーを持って自分のことを眺め、
みずからを批判する能力を養っていくことから始めましょう。
 
流行やスタイル。
もっと悪い場合には、トレミオ(賞)だとか成功。
そうした見地から物事を見ようとしたり、
分類しようとしたり、
判断しようとする気持ちから自由になりなさい。

路上の人々や、映画だとかテレビの中に見られる
人々のごく日常的な身振りや態度、
当たり前で、誰も目にもとめないようなフォルムを、
批評的な目で観察することを学んでください。
何ができるか、新しい何をつくるべきなのかを学ぶためにです。

いいプロジェクトというのは、
自分の存在を後世に残そうという野心から生まれるものではない。

あなた達がデザインしたものを使うことになる、
誰も知らない見ず知らずのほんの小さな人々と、
ある交換をしようと思う、その気持ちから、
いいプロジェクトは生まれるのです。

研究が仕事にとってすべてであるということを、
頭に入れておいてください。
作品は、その研究の過程の一つに過ぎません。
一時的なステップであって、それが結果や結論ではないのです。

芸術家による象牙の塔といったコンセプトは、
もうすっかり忘れてください。
デザインの作品は、いろんな能力を持った人達の協働による、
多くの努力の成果として生まれるものです。テクニカルなこと、
インダストリアルなこと、コマーシャルなビジネスのこと、
そしてもちろん美的なこと。
各分野における能力を持った多くの人が集まり、
力を合わせて出来ていくのです。

ですからデザイナーの仕事とは、こうした集団による表現の作業を
まとめていくものだと思ってください。
 
経験は、確かなものを与えてくれるわけではありません。
むしろ反対に、ますます失敗をおかす可能性を増やしていくだけ。
時間を経れば経るほど、
よりいいデザインをしていくことは難しくなるのです。

それに対する対抗処置は何だろう?
いつもゼロから、研究の気持ちと忍耐力を持って始めることです。

人々の振る舞いの中に誤りを見つけだすこと。
そして、習慣化してしまっている
規範を越えていく視点を発見すること。
デザインを前へ進めていくための本当のテーマは、
こうした中に探されるべきだということを、
学生たちにわかっていて欲しい。

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