ディア・ドクター
10年前くらいのセレナでお世話になった西川監督の映画「ディア・ドクター」を観ました。生き甲斐という言葉は一人では完結しない他者を感じます。人によってはそれが名声だったり、お金だったり、愛だったり、自分の精神の安定のためだったり、それ以外だったりを他者とトレードしていることを感じます。嘘や真実(時折、真実も嘘に聞こえるときもあるじゃないですか)は、その本音を隠したりするためのクッション材になるのですかね。観終わった後、私たちは自分たちがしている仕事をどう思われたいんだろうと長い時間話し合いました。
それでも恋するバルセロナ
下北沢は狭いエリアで世界各地の料理が堪能できるワールドレストラン的な街でもある。前々から気になっていた「スペインバル下北沢店」もその一つ。外から店を見ているのと中に座って外を見るのとでは全く違って、中に入るともうそこはスペインなのです。そこで映画「それでも恋するバルセロナ」の割引チラシをもらったのです。(ウッディ・アレンが許してるのかは知りませんが、邦題が強引すぎます。)何年か前の夏にバルセロナに行きましたが、この映画の光のように本当にきれいで開放的な気分になります。あまりに気分が良くて初日にワインやハムや脂っこい料理を暴飲暴食してヘモ子は腹痛をおこして寝ていたくらいです。またガウディ観たいです。そして、あそこにはアメリカ的な文化が切り捨てたものがある気がしました。
この映画に使っているチカラの抜けた曲のバンド「Giulia Y Los Tellarini」のジャケットがまたいいです。
下北沢音楽祭が9日から
今年はフジロックにもサマソニにも行けそうにないので、9日から始まる「下フェス(下北沢音楽祭)」が楽しみだなぁ。ステージの名も天狗ステージっていうネーミング、かわいいです。みなさんも時間があったら路地から音が溢れ出す街、下北沢にぜひ遊びに来てください。今後、ベネチアビエンナーレみたいなアートフェスも下北沢でやれると世界中から人が遊びに来るかもなぁ。
2人のドキュメント
同じ書き手によるドキュメントなのに、面白いくらいに文章からくる圧力というか空気感が違います。それは二人の創る建築のようでもあります。コールハースさんの方は絶えず問題を投げかけられるような気分になってくるし、伊東豊雄さんの方からはやわらかさを感じるのです。毎日が旅のような二人の日常は刺激になります。











