人間の心には「プロセス」があります。




私たちの内にある、この

「順番」



「過程」

は、

あなたがある「お店」に行きたいときに、

どんなに「直線距離でいったら近い!」と思っても、

「ある道」を使ってしか行けないのと同じです。




ある「プロセス」が終了していないとき、

人間は次に行けません。




たとえば、人には

「甘えたい」

という時期があります。

「親に近くにいて欲しい」

という時期があります。




もしこの時期に、

きちんとこの「プロセス」が満たさ完了されるなら、

この人は、次の「プロセス」に進むことができる。




でも・・・

もしその「プロセス」が完了しないなら・・・

それは、心の奥で、その「プロセス」が満たされる機会を、

永久に伺い続けるのです。




逆に、

「プロセス」が完了しているのに、

そこに留め続けるのなら、

それは極端な「偏り」となって、

人生を支配しつづけてしまいます。




たとえば、今の日本人には、

「愛される」という「プロセス」が終わっていない。

「ただ認められる」という「プロセス」が終わっていない、

「やりたいことをやる」という「プロセス」が終わっていない、

そんな人がいっぱいです。




で、

その「プロセス」を満たすべき期間に何をやっているかというと、

知識の詰め込みや、

知能を伸ばすこと、

または役にも立たないテレビばかりを見ています。

または、ただ楽しい「お遊戯」でしょうか。




これでは一生「赤児」のまま。

これが、「インナーチャイルド」などと言われるものの正体です。




社会的に成功しても、心は親を求め続ける「赤児」、

政治家になっても、心は自分の価値を認めてもらおうとする「幼児」では、

一体なんのための『人生』なのでしょうか?




一度まとめますが、

「教育」は絶対必要です。

知能の開発や、

知識の詰め込みは確かに必要です。

でもそれは、何のために?




満たされなかった「プロセス」は、

なんと「次の世代」にまで持ち越されます。




人というのは、

世代を超えて、

成長していく。

「家」として成長していくのです。




私たちがやるべきことは、

少しでもはやく、

そして同時、

ゆっくりと焦らず確実に、

大人への階段を上がっていくことです。




昔、やったら「すごろく」や「人生ゲーム」のように、

ゴールに向かって、1つ1つコマを進めていくのです。




経済的豊かさや、

社会的成功は、

この階段を上がるスピードを上げる「手助け」はできます。

でも「階段を上がること自体」ではない。




「手助け」ばかり集めても、

「階段を上がる」ことをしなければ、

人生にあまり意味はありませんし、

「幸せ」や本当の「豊かさ」は感じないでしょう。




「幸せ」や「豊かさ」

そして、

「楽しさ」や「やってみたい気持ち」を、

『感じられる教育』をまずしてみませんか?

と思うのです。




それが『感じられた』時、

「知能」や「知識」、

「成功する技術」は、

自然と得られていくでしょう。

「得ようとする道」への一歩=「プロセス」を歩み出すでしょう。




人は、そういう風にしか、

できていないのですから。(^^)
子供のころから子供の教育に興味を持ち、

いろいろな能力開発法や、

心理学などを勉強し、

現在は2歳半の娘のため、「良い教育を与えられる場」を探している僕ですが、

なんかいろいろと考えました。




とにかくいろんな教育法やら、学校やらを調べていて思ったのは、

「みんな一体、どこを目指しているの?」

ってことでした。




僕もよくある「自己啓発」の人のように、

それこそ十代の頃から、

たくさんの「成功法則」や「成功法」を学んできました。




でも、そこで行き着く先は、どこなのでしょうか?




まあ、たしかに『お金』は重要です。

実際、僕が「お金」の勉強をはじめたのは、

結局、心理セラピーを勉強しているときに出会ったたくさんの「悩み」が、

どうしても「お金」を切り離せなかったからです。




もちろん、ほとんどの悩みの「原因自体」は、

実は「お金」に「投影」しているだけですが、

それでも、

実際に物理的な問題として、

「お金」があれば悩まなくていい、

または、

「お金」があれば助けを得られること

が多かったのです。




でもまあ、

そうはいっても、それは、

僕がまず「こころ」を大事にし、

「モノに縛られない豊かさ」を得てから「お金」の勉強をはじめたからであって、

やっぱり世の中のほとんどの人は、

「お金では解決しないこと」

で悩んでいるのです。




「社会的な成功」は、

やはりそれだけでは虚しいもの。

もちろん成功すればある種の「満足感」はあるでしょう。

でも、そもそも、

何かが「足りない」から、

それを埋める必要があるのではないでしょうか?




それは「劣等感」だったり、

「無価値感」だったり、

「毎日がつまらない」からだったり、

「実は求めるものが何もない」からだったりするでしょう。




それを置いておいて、

「社会的な成功」を目指して、

何が人生にとって幸せなのでしょうか?




ところでそもそも、

「社会的な成功」って何?




有名になること?

本を出すこと?

権力を握ること?




まあ、それはそれで素晴らしいものでしょう。

それがあれば「やりたいこと」がもっとできるようになるのは100%間違いないでしょう。




でも…

そもそも、あなたの「やりたいこと」って何でしょうね?




「社会的な成功」があなたの「やりたいこと」に替わっていませんか?




そういったことは、「教育」の現場では、なぜかほとんど語られませんね。




それは、

「学力」でもなければ、

「ゆとり」でもなければ、

「コミュニケーション力」でも、

「忍耐力」や「集中力」でもない。




「え?それってでも、成功するためには絶対に必要じゃないですか?」って?




はい、そうですね。

絶対に必要な「スキル」と「能力」だと思います。

でもそれって、本当は「やりたいこと」があれば自然に生まれてくるものじゃないでしょうか?




僕は今の教育は、

『プロセス』を間違えているんだと思います。




人間の心には

『順番』



『過程』があるんです。

それを見落としているんです。




次回に続く・・・予定。

昨日、今日と、

辻井こども総合研究所の主催する

「おもちゃコーディネーター養成講座」

にいってきました!




僕は全人教育に興味があるので、

やっぱり教育のはじまりは幼児教育です。赤ちゃん




幼児教育、といえば、

シュタイナーやモンテッソーリ教育、ニーチキンの積み木などが有名ですが、

そういったヨーロッパを日本に紹介してきた辻井正氏が主催する研究所のセミナーです。




ところで、なぜ「おもちゃ」くまの起き上がりこぼし

というと、

上の幼児教育法(っていうかヨーロッパの幼児教育では?)共通するのは、

『おもちゃ』を使うこと。




それで、おもちゃの正しい・・・というか、

より有効な使い方を学ぶ、というわけですな。




2歳半の娘を持つ父親としては、

これは知っておきたい!

(子供のためのおもちゃ屋さんもやりたいしね♪)

…というわけで、

行ってきました。




セミナー会場での写真はとっていませんが、

保育関係者が集まる、

ということもあり、

ビジネス系・自己啓発系のセミナーとはだいぶ違う雰囲気・・・。




なんていうのかな、

心理系のセミナーなどと同じ空気。

「やさしい」「フェミニン」な「穏やかな」空気で、

扱っているものも『おもちゃ』ということもあり、

終始なごやかなムードで行われました。




う~~~~~ん、

でも、学ぶところは大きかったですね!

なるほど、おもちゃの遊び方ってこんなやり方があるんだ、

とか、

ゲームの楽しさ、

とかね。

なるほど、これは大事だ~~~びっくり




もちろん、

あえて今回はあまりとりあげないけれど、

大事なのは「保育者」の「あり方」であり、子供への「向き合い方」です。

それがなくては、おもちゃも、子供も、生きません。

でもこれはまあ、今回の主要テーマではないので、置いておきましょう。




まあまあ、そんなわけで、

2日の研修を終え、

無事「おもちゃコーディネータ-」の認定を頂きました!

ジャ~~~ン★ベル(写真ちょっと暗いなあ。。。)
↓↓↓
$臨床自然学研究所~自然に幸せでいるための方法




そして10月(予定)には、

様々な幼児教育法を現場で見続けてきた(らしい)辻井氏がプレゼンする

シュタイナー、モンテッソーリなどを統合した(?)新しい教育法、

『ピラミッド・メソッド(ピラミッド教育法)』ピラミッド

のセミナーにも参加したいと思いマース!




ちなみに、ウチの娘は、

いろいろ検討した結果、

個人的には最高宝石白と思えるこの「ピラミッド・メソッド」を実施している保育園に入れることにしました。




でも、やっぱり、

自分でも分かっておかないとね!★




いや~、楽しみです。

うははっ。





PS.

余談ですが、

「ピラミッド・メソッド」は、

あくまで「キマ家にとって最高。」なだけ。

幼児教育は、たった1つの方法で全てが完結するものではないと思います。




肝心なのは、

・親としては何ができる・教えられる・与えられるのか、

・保育園・幼稚園では何を教えて・何を子供に学んでもらいたいのか、

・他の部分はどう・何でサポートできるか、

ということだと思います。




子供への教育の「全て」を、保育園や幼稚園、または学校に一括してやってもらおう、

というのは親の怠慢でしかありません。




すべての教育には、偏りがあり、できないこともあります。

ですから、

「それぞれの強み・弱み」をよく把握し、うまく利用することが肝心ですね。