いろいろと自己啓発を研究していた分かったことがあって、

夢と欲、

はほとんど一緒ってこと。




で、

これは日本特有なことで、

「夢を持て!」

という一方で、

「欲張るな!」

と子供を育てている。




これって、ようするに「ダブルバインド」、

つまり、

「右行け」といいながら「左がいいよ」

といっているようなもので、

混乱を増すばかりです。




海外の自己啓発やビジネス系セミナーにいって思うのは、

その(日本人から見ると)異常なモチベーションの高さ。




「お金持ちになりたいかーーー!!!!」

と講師がいうと、

みんな本気で「おーーー!!!!!!」といっている。

正直、日本人は引いている人が多いか、

「まあ、みんながやっているからやっとくか」

って感じです。




でも、夢の実現にしても、なんにしても、

そのエネルギーとなるのは、

結局「それを絶対にやってやろう!」とするエネルギー、

つまりは「欲」のエネルギーなんですよね。




でも「あれやりたい!これやりたい!」と子供が言っていると、

「おお、それはいいなあ!!!!」なんて言っている親を日本でみることはあまりなく、

「そんなに欲しがらないの!」「ダメ!」といっている光景が日本では一般的。




もちろん、じゃあ「欲がいいか?」

と言われれば、たしかに「ビミョー・・・」と思ってしまうところもあります。




実際、歴史を見ていても、欲をかいて最終的に幸せになった人は少ないです。




でも・・・

よく考えてみると、

「欲しだい」ちゃうかな?

と思いました。




また、時代もあります。




「人をたくさん笑わせたい!」

という欲はたぶんあまり悪いことを引っ張ってきません。

「人をたくさん喜ばせたい!」

という欲も。




つまり、

結局ココに落ち着くのか!

って話ですが、

「利他的な自己欲」であれば、Win-Winってことですよね。

ただ「利他的」になってはいけませんよ。(^^)




だから、子供の頃から、

人を喜ばせたい。って気持ちを伸ばしてあげたらいいのかな、

人に何かをしてあげたい、って気持ちを伸ばしてあげたらいいのかな、

と思います。




・・・とはいいながら、

この文章もいかにも日本人的な、

「やっぱり欲っていかんよね。」的な感覚が入ってしまい、

それをなんとか説得しようとしている感じになってしまうのが、

日本人として育ってしまった、いかんともしがたいところであります。




欲を育てないと、

日本はドンドン弱くなっていってしまう。

「日本は世界でもっとも人として尊敬される国になるんだ!」くらいの欲はせめて持っていないと、

「他の欲」を持つ人達にドンドン駆逐されていってしまうのです。

だって、どんな欲でも「エネルギー」であることに違いはないのですからねえ。




子供たちに、

「ワタシは世界で最高に尊敬される人間になるぞ!」

という「欲」を育てていってみるのはいかがでしょう?
花粉症ワークが時期はずれになったので、

今度はアトピーワークを研究します。




そもそもこういう症状っていうのは、

医学的には原因が分かりにくい。




というのは、

医学というか科学は、どうしても「結果」しか見られないからですね。




「なぜ」ではなく、

「どのように」、

しか分からない、といいますか。




「どのように」症状が起こっているのかを調べ、

そのプロセスを止めようとする。

ある物質が分泌されていたらそれを中和しようとする、止めようとする。

その症状を起こしている部位があれば切り取ろうとする、交換しようとする。




でも、「症状」って、案外と原因はいろいろあったりするんですよね。

それはあくまで「結果」だから、なんだと思うのです。




自然は私たちにはまだ把握できません。

私たちに分かるのは「結果」だけで、

それを起こすプロセスは、複雑すぎてよく分からない。




じゃあ「結果」からアプローチすればいいんじゃないの?

っていうのが、心理学的や自己啓発には昨今の流れ。

でも身体には応用されていない気がする。




これは身体が「物理的な存在だから」っていう思い込みのせいかな?

でもよく考えると、

私たちの体は、実は「モノ」とはちょっと違う。




どうしてでしょう?

決して、感情的であったり叙情的な意味ではありませんよ。

考えてみてください。




よく考えれば当たり前なんだけど、

私たちは「生物」だから。

「生物」は、「モノ」がつねに入れ替わり立ち代りしている「空間」でしかありません。

不思議だと思いません?




細かい話をすれば「モノ」だってつねに変化しているのですが、

生物では90日もすれば全部の細胞が変わっているくらいですから、

90日たてばまったく「別のモノ」です。

(1~2日で全部の細胞が入れ替わる組織もあります。たしか…目です。)




なのに、なぜ同じ症状が続くのでしょうか?




人を「モノ」とした前提の上で発展してきた西洋医学には良さも悪さもあります。

「モノ」として扱うがゆえに、一時な治療になる、ということです。

そうですよね。




人間がある「モノ」の状態であるのは一時だけです。

時間が経過したら、すでに「別のモノ」に変わっています。

西洋医学が「対処療法」になってしまうのは、

西洋医学が人体を「モノ」として捉えている前提のためです。




逆に、一時だけのもの、

たとえばウイルスによる感染症なんかに西洋医学がよく効くのもまた、

その西洋医学の特徴ゆえ、といえるでしょう。




でも、全ての細胞が入れ替わるはずの「90日」を超えて症状が続くものには、

やはり西洋医学では無理があるのではないでしょうか?




90日を超えて症状が続く病気には、

別の前提にたっている、

つまり「『生物』というカタチを成さしめるもの」から、

アプローチする方法でなくてはいけません。

でも残念ながら、

「何が生物を生み出すのか?」は

分かっていないんです。

「生物とはなんなのか?」

の定義も、まだ曖昧です。




他の「モノ」とは違い、

私たちは、バラバラになったり、拡散していくことはありません。

どうやって私たちは「個体」でありつづけているのでしょうか?




それとも、私たちは実は「個体」ではない?

そんな発想に、これからの医学や治療法の鍵があります。




そんなまったく新しい身体に大しての考えがこれからドンドン出てくるでしょう。




今回の花粉症・アトピーワークは、

そんな「身体・生物観」に挑戦してるといえる、

案外と壮大なものなのです。(笑)
花粉症ワークの実験が終わりました。




風邪などを引かれた方がでて、結局5人しかセッションができなかったのが残念でしたが・・・

それでもいろいろと勉強になりました。

クライアントの皆様、ありがとうございます。




こういうワークは、普通は個人個人に合わせてやってもらうのですが、

案外と花粉症のワークは、

定型でやっても構わない、というか、むしろそっちの方がいいのかもしれない、と思いました。




実験ワークの感じでは、

逆に自分らしい感覚の表現を探すのに時間がかかってしまいましたが、、、

その割には、

結構みんな症状もなりたい状態も、かなり似通っていました。




花粉症っていうのは、

きわめて限られた症状しか出ないんだな、と感じました。




この結果を踏まえ、

今度は花粉症ワークキットのパイロット版をつくろう・・・・

と思いましたが、もう花粉症の時期が終ってしまうので、来年になるのかな?




とりあえずつくって1年寝かしておくか・・・




まあ、とりあえず実験クライアントの皆様の経過報告待ちですね。

良くなっておられますように・・・☆