家畜おたすけ隊 -17ページ目

家畜おたすけ隊

家畜を助けたい有志たちの、営利を目的としないボランティア組織です。2012年8月9日に(社)ふるさとと心を守る友の会になりました。

いつもご支援をありがとうございます。

家畜おたすけ隊基金の収支につきまして、定期的にご報告できておりませんでした

こと、深くお詫び申し上げます。

多額のご支援をいただいたこともあり、準備を慎重にすすめるため、勝手ながら

ご報告を控えさせて頂いておりました。

長期に渡り、ご支援を頂いている皆様にご心配をお掛けすることとなり、不安・不信

を感じられた方も多いと思います。

心よりお詫び申し上げます。


また、今までのご報告の際、個人を特定されないよう配慮するためと、

活動に影響が出ないようにするため、○○費等の科目のみのご報告とさせて

いただいておりました。

家畜おたすけ隊基金の収支報告を再開するにあたり、できる限りの明細をご報告

できるよう、努力してまいります。


ご報告が大変遅れましたこと、改めてお詫び申し上げます。


ご入金のご報告


12/12 MSさま 5000

12/12 KNさま 100000

12/14 SYさま 10000

12/15 HSさま 10000

12/19 SMさま 1000000

12/20 KNさま 1000000

12/20 SHさま 5000

12/22 SMさま 1000000

12/25 NTさま 5000

12/27 MKさま 2000

12/27 KMさま 3000

12/28 MEさま 5000

12/30 SYさま 2000

12/30 SHさま 2000

1/4 SRさま 2000

1/10 NMさま 10000

1/11 YHさま 20000

1/12 YSさま 3000

1/16 YRさま 3000

1/19 YSさま 3000円 

1/23 TMさま 5000

1/24 NEさま 3000

1/24 HSさま 10000

1/25 MSさま 5000

1/25 MEさま 5000

1/28 NTさま 3300

1/31 NKさま 3000

1/31 FNさま 5000

1/31 KYさま 1000

2/2 SRさま 1000

2/10 SHさま 1000

2/10 SNさま 5000

2/14 YAさま 2000

2/17 KSさま 10000

2/21 NTさま 10000

2/23 KKさま 10000

2/24 HSさま 10000

2/28 MEさま 5000

3/1 KKさま 5000

3/4 KNさま 10000

3/5 SRさま 5000

3/7 KYさま 31000

3/12 OAさま 3000

3/22 FAさま 3000

3/22 MEさま 5000

3/22 THさま 5000



逗子写真展 43202


費用のご報告



印刷料

10130円 ネットプリント・コピー 農家さん、国会議員、関係業者への資料・手紙等

5000円 写真展配布用チラシ印刷

3057円 署名コピー  

80円 写真展看板用チラシコピー

150円 写真展銀行用チラシ・資料コピー

90円 写真展絆ステーション用チラシコピー

340円 写真展関連資料コピー

890円 写真展用チラシネットプリント

450円 写真展用プリント

930円 ニュースレター

500円 署名用紙コピー



飲食料 

4039円 農家会差し入れ等

1454円 守る会会合での差し入れ



お礼

45102円 隊の活動にお力添えを頂いた方々へのお礼



会場費

2730円 守る会会合

4000円 逗子写真展

7000円 福島写真展 



現像料 

33308円 写真展

650円 写真展農家さん用写真



交通費 

5000円 仮設訪問交通費

9050円 夏堀先生講演参加 

23580円 逗子写真展農家さんご招待

15000円 陳情農家さん交通費



送料 

3090円 農家さん、国会議員への資料・手紙送付

600円 お礼送料

3840円 パネル送料

160円 写真展農家さん用チラシ送付

2480円 写真展仮設用チラシ送付



通信費 

3950円 国会議員、関係業者へのFAX


44146
円 11月携帯電話 農家さん、国会議員、関係業者への電話連絡

37929円 12月携帯電話 農家さん、国会議員、関係業者への電話連絡

4206円 1月携帯電話 農家さん、国会議員、関係業者への電話連絡



燃料費 

16107円 ガソリン 福島県内(農家さん、関係機関、会合等)



フレーム代 

10815円 写真展



パイプ代 

304395



駐車料金 

3700円 写真展

900円 写真展下見・打ち合わせ



フィルム

400円 写真展用



消耗品

315円 写真展コメント用色紙

126円 写真展用マジック

766円 写真展コメント用模造紙・封筒

3268円 写真展用パネル・テープ・のり

525円 資料送付用



事務用品

USBメモリー 1780






皆様のご支援、大切に使わせて頂いております。いつもご支援を頂き、

心より感謝申し上げます。


ご報告の遅れにつきまして重ね重ねお詫び申し上げますとともに

今後とも家畜おたすけ隊をよろしくお願い申し上げます。

「早く他の市町村のウシたちを我々の柵に囲って助けてあげたい。


どうか公民の皆様に、我々の深い苦悩を伝えてください。」
ある農
家の方から届いた言葉です。

知ってください。
被災し、全てを失くし、未来の見えない日々で、
他人の家畜を心配し、守ろうとする人がいます。

国も県も東電も見殺しにした家畜を、命がけで救おうと闘っている
人がいます。
お金のためでなく、誰のためでもなく、同じ犠牲者の
家畜たちを終生生かしてやりたい、そんな小さな願いが叶えられな
い農家の方たちを救いたい。
福島県によるウシの囲い込み+殺処分が連日行われています。

今日農家の方から入った情報によると、

これまで殺処分がされていなかった大熊町では、
正式に殺処分する内容の通知が、今日、各農
家に配布されたそうです。

弱い畜産農家を説得し、
立入出来ない警戒区域内で家畜を囲い込んで殺処分を続ける行政には、自民・民主党議員の再三に渡る救助の
要望も届かず、全ての家畜の命を奪われています。
動物を殺しても彼らのやったことは消えません。
命を尊ばない行政に復興はありえません。



警戒区域内警察職務質問



1月4日、午後2時30分頃(■■■■■■)警察官に許可書の提出を求められ提出をし、内容を説明したが、「正月なのでただ家の様子を見に来ただけでしょう」と2回くどくど言われた。また、初めから泥棒扱い(警察という職権を利用した上から目線で双葉警察署員2名 白のワゴン車)                                

更に午後3時15分頃、■■■■■■西側で、牛を探していた最中パトカーにてパトロール中の警察官2名(年輩者と若年者)に再度職務質問。許可書を提示後、牛を探している旨を説明。こちらから警察官に牛を見かけなかったとの問いに■■方面に居たとの情報をいただいた。

しかしその後、牛の補償金は貰ったんでしょと言われ愕然とした。(補償はまだ始まったばかり終わっている訳ではない、補償を貰っていればどうでもいいような言い方、牛は物ではない人間と同じ命があることを解っているのか)

 

 1月■■日、いわき市に両親と用事があり、帰りに97歳の祖母をあずけている叔母の家(四倉)に廻った後、公益立ち入りで広野町から■■町に立ち入った。


午後12時40分頃母が栃木県警3名(紺色ワゴン車)に職務質問され自宅で許可書の提出を求められた。話の中で福島県警から、今は警戒区域内の立ち入りの許可を出していないのですべての立ち入り者は泥棒だと思えという指示が出てるという内容だった。母(72歳)は立ち入り許可書名簿には登録されてなかった為、その後栃木県警の方が双葉警察署に連絡約40分後に署員2名その後2名が到着、合計4名に取り囲まれ質問攻め。今後は立ち入らないようにとのこと(許可書には登録されてない方が立ち入りする事はダメなのは書類上解るが、避難している住民に対し泥棒扱い警察は住民の生命と財産を守っているのはありがたいが自宅にいる人に対しても泥棒扱い。対応を検討するべきだと思う。双葉署員が到着するまで路上に待っていた栃木県警の署員の目の前を何台かの車が走り抜けていても見向きもしない。何故でしょうか?  先程は全ての人を泥棒だと認識していたはずなのに。また2巡目の立ち入りも済み貴重品などほとんどないと思うが、それ以前の問題ではないか。今になって泥棒捕まえに必死。


その後、原町区の検問所通過まで双葉警察署員に誘導され警戒区域外で、顛末書の書き入れを行った。(母はとてつもない罪悪感と恐怖症におそわれ手が震え字も書けない状態。「もう二度と家には帰らない」と車の中で言っていた。ただ必死の想いで牛を助けようとしているだけなのに、許可申請書にも内容が書かれているのに)

警察もプロなら72歳の母をみて泥棒かどうかは判断できたのではないか?

(栃木県警署員12:40~双葉警察署員14:30 約2時間)

このような事では(2時間のロス)何の為に公益立ち入りをしているのか意味がない。





 今の思い~自己紹介

3.11現在第二種兼業農家で両親と共に複合経営(畜産■頭、水稲240a、■■■■■■■■)で農業を営んでいた。定年まで■年、退職後のビジョンを描きながら農業経営を行っていた。消費者に安全安心できる農畜産物を届けたい一心で情熱をもって作業をしてきた。

 震災・原発事故

3.11の東日本大震災により原発事故が発生し3.12の午前6:50に行政の防災無線により 避難指示が発令され着の身着のまま避難した。■■、福島、新潟、東京、横浜、現在■■■へ避難。事故当時は2日~3日で家に戻れると思っていたが、テレビ等の報道で長期間帰れないとの事。牛を置き去りにしてきた事が気になり3.13に家に戻り数日間分の餌を与え再度避難。

 東京に避難していた際、牛の事が頭からはなれず(3.26)13日ぶりに帰宅。牛はかろうじて生きていました。もう餌は無く水も停電で出ない状況であり痩せ細った牛(13)を目の前にして愕然としました。なかには柵に首がはまり動けない状態の牛も居ました。このままでは全ての牛が餓死してしまうと思い畜舎の入り口を解放する決断をし、泣く泣く東京へ戻りました。

4.22には警戒区域が設定され、それも罰則付きで。

その後福島県は5.24、20㎞圏内の牛を安楽死(殺処分)させる事を決めた。「何故、殺さなければならないのか? なぜ救う方向を考えないのか、科学的根拠はあるのか」国 県に対し怒りと絶望感だけがこみ上げてきました。いったいうちの牛がどんな悪いことをしたの? 家族同然の牛たち、人間と同じ命がある。

 これからどうするのか

そんな時、家畜おたすけ隊からの一本の電話「家畜を安楽死をせずにたすける方向で」

と言う話でした。初めは半信半疑、国と県が決めた事を本当にくつがえされるのか? しかし■■■■■■■の会員と話を進め国・県・町等への陳情など活動を始めました。しかし政府には思いがなかなか伝わらない。「殺さず、せめて試験研究として寿命(せいぜい15年位)を全うさせたい。」今では新しい命も数多く生まれている状況。20㎞圏内は依然厳しい状況が続いている中、母牛は子牛を生み、懸命に生きおうとしている。母牛は人になれているので、子牛も一緒に無邪気に寄ってきます。「餌も与えられないのに」今でも牛達は、人間に助けてもらえると思っている。飼い主として心から申し訳ない気持ちでいっぱいです。 一日も早く対応をお願いしたい。

 皆さんに伝えたい事

今も重い苦しみが続いている状況。原発事故は人災。「安楽死はいいかげんやめてもらいたい」法定伝染病ではない。国から5.12に安楽死の指示がなされて以降、■■町では 昨年■■月下旬 から同意をえた■■頭の牛が処分された。同意をしていない農家には未だ 何の連絡もない状態。農家の意向と家畜おたすけ隊の今までの行動を評価してもらい生き残っている命を一早く助けてもらいたい。そして農地を原発事故前の土地にもどしてもらいたい。農業者が農畜産物を生産する喜びを返してもらいたい。農業の火を消さないでほしい。

原発事故には負けない。それ以上に政府の安楽死対応に負けない。