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家畜おたすけ隊

家畜を助けたい有志たちの、営利を目的としないボランティア組織です。2012年8月9日に(社)ふるさとと心を守る友の会になりました。

家畜放牧の専門家の方に教えていただいた、

家畜を活用した農地の保全(放牧による)等、メリット7点


1 林地化の防止(3~4年後)

2 土壌改良等(除染)

3 雑草などの草刈(人件費等、省力化)

4 農地と一体となった周辺林地の保全

5 景観の美化

6 中山間地等、荒廃・獣害防止

7 農業の将来展望が開ける



警戒区域でこれから区域が再設定されて、線量の低い地区から、帰宅が始まります。

人が住めるようにするためにも、今の草が2メートル以上ボーボーに生え茂る環境は改善しなくてはなりません。


人が草刈りすると放射性物質が舞い上がります。

現在のように牛たちが草を食べている場所を電線を張ってコントロールすれば、放射性物質が舞い上がるのを防ぎつつ、環境をきれいに整えることができます。



牛たちは農地にとって、とっても重要な存在なのです。

その空間内で食物連鎖が完結し、循環します。


費用も殆どかかりません。


これからそのように生かしていきたいと思います。


3月11日、自然災害により多くの尊いものが奪われましたが、

福島では更に原発事故が発生し、とてつもない恐怖が住民に降りかかってきました。

家族同様に大切に育ててきた命を置いて来ねばならなかった着の身着のままの避難。
4月22日に立ち入りが一切禁じられる中、畜舎内で餓死させてしまった悔恨は農家の心を刺し続けます。

そして、生き残った命を殺せという5月12日の安楽死指示。
家畜が近隣を荒らすという苦情に対し、一切の対策をとることを許可してもらえないまま責められ続ける毎日。
生かすことが一切認められません。


何かの罰ゲームかと思わせるような地獄の日々の中、
それでも、
命をむやみに殺したくない、
生かしたい、
そう思う所有者達がまだまだ存在します。

他所様に迷惑をかけないよう、
そして公益になるよう、
生かそうと努力してきています。


その心と取組みは守られるべき価値があるものだと思います。


生かすこと、

どうか、それだけでも、認めて下さい。

お願いいたします。



家畜おたすけ隊



‎3月10日、スポーツコミュニティカフェバーPZ様のご協力に
より、警戒区域に取り残された家畜動物の現状を知る会を開催致し
ました。
写真展のあと、地元で語り合う機会のご要望をいただき、震災1周
年を前に、餓死・安楽死と現在も続く殺処分の問題などについて語
り合いました。福島からかけつけてくれたおたすけ隊メンバーSさ
ん、現地の声を届けてくれてありがとうございました。


写真展ご報告

昨日の写真展での皆様からの寄付金は3,999円でした。
逗子の日南乃風様、寄付のご協力どうもありがとうございました。

アンケート集計結果
...
1.置き去りにされた家畜がいることを知っていた100%
2.被ばくした家畜に生きる価値がないと思わない100%
3.迅速な動物救出をすべきである90%
4.生き残った家畜をいつか見てみたい90%
5.サンクチュアリに行ってみたい90%
6.家畜もペットになれると思う95%
7.アニマルセラピーに興味がある90%
8.ウシの里親制度に興味がある95%
9.日本の動物福祉の基準を上げるべきだと思う95%
10.今後も写真展をやってほしい95%

以上ご協力ありがとうございました。