さて、ここでは6月25日に開催する逗子でのイベントの簡単な内容を書きたいと思います。

話す内容 :

20歳代にアメリカに何回も行きながら、天候等の理由で中々北米大陸をバイクで走れなかった悲しさを
爆発させるかの様に北米で単車を走らせた30歳代。

HARLEY DAVIDSONに跨り、北米大陸を思う存分に走り回って感じた、経験した話し。

その中で訪れたシャスタ山での魂が感動に打ち震えた話し……

……等、他にも盛り沢山な話しを皆でワイワイと言いながら素敵な時間を過ごして貰います。

又、今迄に撮り貯めた数多くの写真もスライドショーでお見せします。
(主に単車に跨りながら撮った写真。)

以上が話す内容です。

当日は、チーズケーキ、お茶(おかわり自由)、アメリカのスナック(一人一袋、好きな味を選んで下さい)
が、付きます。

又、イベント後半にクリスタルボウルの演奏もします。
自分を含め、毎日毎日仕事で時間に追われまくってヘトヘト(´□`。)という方。

シャスタに興味がある方。

セドナにも興味がある方。

アメリカの大西部に興味がある方。

HARLEYが大好きな方。(自分は日本で、仕事が休みになる土日だけの走行で2年間で4万km走りました)

クリスタルボウルに興味がある方。

……是非一緒に素敵な時間を過ごしましょう!

逗子の静かで素敵な環境にある、ギャラリー「星つむぎの家」をアメリカで埋め尽くします。
この日位は自分を日常の喧騒やストレスから解放させてあげて下さい。
クリスタルボウルはストレスを溶かす効果があるそうです。

お茶を飲みながら、ケーキを味わいながら、時間を忘れて、ひたすら緩い空間に身を委ねて下さい。
(大体8人位がちょうど良い人数となります。まだ定員に余裕があります。是非この機会に!)





















「こんにちは!」

と、十数時間振りの日本語が耳に入ってきた。
(その女性をここでは「天使さん」と呼ぶ事にする。)

自分:「日本から来ました。
グランドキャニオンへ行く為、セスナを扱っている空港会社のカウンターへ
行った所、誰も居ないので何事が起きたのかと……」

天使さん:「あのね、その飛行機会社の従業員がストを起こしたのよ。
皆困ってるわ。
今日は飛行機飛ばないわよ。
貴方、今日の予定は?」

自分: 「えっ!!( ̄□ ̄;)!!
直ぐにセスナでグランドキャニオンへ向かう予定だったのですが……(やばい展開…)」

天使さん: 「あら……」

自分: 「………(どうしよ~)」

天使さん: 「そうしたらね、貴方、折角ラスベガスに来たのだから
今日はラスベガスに一泊しなさいよ。
ラスベガスも面白いわよ。
今、ホテルを手配してあげる。
あなた、運が良いわねぇ、飛行機は明日飛ぶのよ。」

自分: 「本当ですか!!!
では、ホテル、是非お願いします!!!」

天使さん: 「わかったわ。
明日の朝一番、ホテルに空港までの無料のシャトルバスが迎えに行くから、
それに乗りなさいね。」

という訳で、ラスベガスに一泊する事になった清君。
時差ボケも何も、思考までも一気に全て吹き飛んでしまった。

天使さんは、「何かあったらここに連絡頂戴ね。」と、自身の連絡先を僕にくれた。

優しい………。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
凄く心強かった。

(因みに天使さんとは今もお付き合いをさせて戴いている。
あれから早いもので18年もの月日がお互いの間に流れた。
恋愛相談、仕事の悩み、日本での辛さ、等、本当に沢山の色々な事を聞いて貰っている。

ふと声を聞きたくなる。
今は僕も大人…いや、れっきとした中高年となり、たわいも無い話しをするのだが、
電話を切った後、何とも言えない心地良さがある。

天使さんには、綺麗な娘さんがいて、その娘さんの子供もいる。
でも僕の事も本当の息子の様に接してくれている。

又、天使さんの旦那さんも、「清が本当の息子だったらなぁ……」と、呟いていた、と。
旦那さんも渡米する度に毎回毎回半端無いサポートをしてくれる!
頼りになる親父だ!!あぁ本当に本当に本当に俺の親父だったらなぁ……
あ……日本の本当の親父に失礼か…(//・_・//)

あぁ…今直ぐに会いに行きたい気分だ……(泣)(>_<))


と、話しが少し逸れたが……ラスベガスの夜へと戻ろう。
無事にチェックインを済ませ、荷物を解いていた所……

oh my god!!!

寝巻きを忘れた…( ̄∇ ̄+)

どうしよ~……(あっ!来る時にMGMグランドがあったな……)
外に出ると歩いて行ける距離。
ここはタイトル マッチ等をよくやってる場所だ。
マイク タイソンのグッズ等が沢山売っているはずだ。

中を暫し散策してみると、あった!!
沢山売っている!!
タイソンのスウェットもある!!!!!

ブルース セルドンばりのジャブの速さで(タイソンには1ROTKOされてしまったが……)
スウェットを握り締めると、すぐさまキャッシャーへと向かった。

キャッシャーには、蝶ネクタイをした、中々キマッたおじいちゃんが会計をしていた。
僕と目が合うと、ウインクをした。

が、そのレジは混んでいたので他のレジへ移動。
その店には、キャンディーとかも沢山沢山売っていた。

全てが絵になるアメリカ……
完全にアメリカに恋に落ちていた。

翌日の朝、これ又アメリカンなシャトルバス!!で空港へと向かった。
カウンターにて手続きを済ませ、セスナへと向かった。
………おい!!セスナってこれかよ!!……

目の前には、日本が誇る最重量力士、山本山が3人も乗れば一杯になってしまう位の、
小さな飛行機があった……

そして、遂に!!最初の目的地グランドキャニオンへ!!!!!


つづく……(時間が無いもんで…(^_^;)すいません……直ぐに更新しますんで……)





































さて、こうして始まった19歳のアメリカ旅行…

光りを発する乗り物で空港内を老人と共に移動する19歳の清君……

…清君の脳内:「乗ったは良いが、何処へ行くのだろう?…もしや!
この乗り物でキャニオンまで行くのか!」

「 カタカタカタカタ」という規則正しい断続的な音で、ふと我に帰った。
期待にワクワクしながら、急いで周囲を見渡す!!
もしや、かなりスピードが出てるかもしれない!!
そう考え、手元にあったバーを強く握り締めた!

急いであげた視線の先には…

乗り物をどんどん抜かして行く、空港内の先を急ぐ観光客、会社員達……

……そう、歩きの方が速かった。
思わず視線を落としてしまった。

…清君の脳内:「そういえば、運転してくれている老人は……」

そう思い老人に目をやってみる。
「カタカタカタカタ……」

老人自らの揺れ、震えなのか、乗り物による振動なのか、微妙に震えている。
余りじーっと見るのは失礼と思い、視線を元に戻した。
暫くその振動に身を任せていると、乗り物が止まった。

そこは空港内にある皮製品を扱う店の前だった。
高級感溢れる店……。
しかもここで降りろと言う。
逆らう訳にも行かず、素直に降りた。
ここまで連れて来てくれた心優しい老人に御礼を言って、店に入っていった。

すると、綺麗な金髪の店員さんが、「hi !」と挨拶してくれた。

店の中に入って来てしまった、余りにも場違いな東洋人を見て、ニコッとして、
店の奥へと行ってしまった。

やばい…… ホーク ウォーリアーばりの人が出て来たら敵わない……
何か買わないと出る事が出来ないんじゃないか……?

などと、不必要な事を考えていると、奥から小柄な優しそうな日本人の女性が、

「こんにちは!」

と、挨拶してくれた。

そう。
この女性こそが僕に後々の何回にも渡る渡米のキッカケをくれた、運命の方だったのだ。
この方がいなければ今の僕はいないと断言出来る。

そう、全ては、この店からスタートした。
そこから先は、全て上手くいった。
次回はいよいよ目的地へ!!!


つづく……