……続き……

この時に目指した場所は、モニュメントバレーとグランドキャニオン。
ラスベガスから小さなセスナ機でグランドキャニオンまで行き、
レンタカーをピックアップして、辺りを周る計画であった。

グランドキャニオンへ行く為に、ラスベガスの空港での乗り継ぎ。
指定されたカウンターへと向かった。

が……。

そこの空港会社のカウンターには、何かが書かれたボードのみが有り、
そのカウンター付近だけ、誰もいない………o(・_・= ・_・)o
当然カウンター内にも……
急いで付近を見渡し、目にとまった人に聞いてみる。
が、ろくに英語を勉強しないで来てしまっていた為、お互い全然通じない(x_x;)
(若気の至りで勢いで行ってしまった……)

すると、相手の方が、電話で空港関係者を呼び出してくれた。
その方に、一生懸命に丁寧にお礼を言って、その方とは別れた。

暫くすると、何やら僕の方へ向かってチカチカする物が来るではないか…
どんどん近付いてきた(  ゚ ▽ ゚ ;)

そして、僕の前で止まった…
周囲に驚きと困惑が徐々に広がりつつある中、そのチカチカ物体の上に鎮座する、老人が僕に向かって
言葉を放ってくれた。

威厳に満ちた声で一言。
「乗りなさい」

僕はその言葉に何の躊躇も無く、すっと身軽に乗り込んだのだった。
すると、その物体と老人は何事も無かったかの様に、前へと進み始めた。

しかし、空港内で目立って仕方無い(笑)

物体と老人は、そんなのお構いなしにぐんぐん空港内を進んで行く。

……だけど、何処へ連れて行かれるのだろう?
初めての異国での旅は、こうして始まった……つづく……
高校を卒業して間も無いある日の事。
友達が思い付いた様に...「アメリカ行かねぇか?…」
その一言で始まった貯金!
日払いのバイトを一緒にしたり、一生懸命に金を貯め始めた。
数ヶ月後……友達に「どう?金貯まった?」
友達:「・・・俺、金ねぇ・・・」
自分:「・・・( ̄□ ̄;)・・・」

そう・・・ヤツは金使いが荒いのだった。
あればあるだけ使ってしまう今どき珍しいヤツなのだ。
よく一緒に飲みに行った。

BARにて・・・
自分:「そろそろ帰ろうか.」
友達:「俺、金持ってねぇよ。」
自分:「・・・( ̄□ ̄;)・・・」

こんな事は珍しく無かった。
でもヤツが珍しく金を持ってる時は奢ってくれたりした。
そんな彼は、今や子供2人に恵まれ、一生懸命生きてる。

話しが脱線してしまったが、この事がキッカケとなり、長い時は、二ヶ月もの気ままな長い旅をHARLEYでしてしまったのだから人生は分からない。

彼には感謝している。
因みにあれから10数年経つが、彼は今だにアメリカには行ってない。

そして、19歳の最後の年、一人で行こうと決め、右も左も、なぁんにもわからないアメリカに旅立ったのだった。

そして、この旅で、運命的な方と出会いをした。
その時はその後の人生ががらりと変わるとは、全く思いもしなかった。

つづく




イベント告知
「アメリカの癒し旅 シャスタ&セドナ 北米大陸の砂漠~緑の大地を縦横無尽に走った記録」
in 逗子
ネイティブ アメリカンの聖地
「シャスタ山 」
そのシャスタ山のマジックにかかった一人の男が、HARLEY DAVIDSONで大陸を2万km以上走り、
感動した熱い思いと共にシャスタやセドナ、アメリカ大西部の魅力について語ります!

シャスタに興味がある方
旅好きな方
harleyが好きな方
アメリカが好きな方
一人旅に興味のある方

是非、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
アメリカ大西部の写真のスライドショーと共に皆様をアメリカ大地の旅へと誘います!!
*(又、当日はクリスタルボウル演奏もやります!興味ある方は是非!)

開催日時:6月25日 (土) pm1:00~ 場所:逗子 山の根「ギャラリー 星つむぎの家」

入場料 ¥1500 (ケーキ、お茶、スナック、クリスタルボウル演奏付き)

連絡、申込み先 ride-of-the-sagittarius*t.vodafone.ne.jp …………free ride 企画 清まで
(申込みされる方は、*マークを@に変換して申込みして下さい。)