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28歳のハローワーク

20代〜30代前半で転職を考える人に有効な情報をお届けします。

本日円ドルのレートが4年ぶりに100円を突破したとのニュースがありました。
この円ドルのレートは実は国内の雇用と大きな関係が有ります。

円安と円高について最初に簡単にご説明します。

円安・・・・円の価値が安いこと。相対的に輸出企業に有利


円高・・・・円の価値が高い事。相対的に輸入企業が有利

1ドル100円が110円になる事を円安になるといいます。
(ドルに対しての円の価値が下がるという事です。)

逆に1ドル110円が100円になる事を円高になるといいます。
(ドルに対しての円の価値が上がるという事です。)

日本はリーマンショック後のここ数年ずっと円高に苦しんできました。
(民主党政権と日銀白川総裁が有効な対策を取らなかった為です。)

円高だと日本円の価値が高いので日本からものを輸出する際に高値になってしまうため諸外国と比べた際の価格競争力が劣ってしまうからです。

そのため、日本のメーカと競合するドイツたアメリカ、韓国など会社に値段で競り負けて輸出を延ばす事が出来ず苦しんできました。

ここ最近のソニーやパナソニックなどの大幅な赤字は円高による影響が強くありました。

自民党政権に変わって、円安に動いた事で輸出をメインで行なう会社の業績が大幅に回復しています。
日本の会社はここ数年の円安で苦しむ中で技術開発や効率化を行い1ドル80円でも利益を出せるように組織改革を行なってきました。

つまり、四年前に比べ遥かに収益力が上がっているのです。
それが今回の円高の是正に伴い本来の実力が発揮できるようになり業績が大幅に上向いています。

国内企業で景気が良くなるとその分人員を雇う与力が生まれますので雇用環境にプラスになります。
さらに円安だと、相対的に日本での人件費が安くなる為に、生産拠点を日本に戻す動きが起きることも考えられます。

円高で国内から外に向かった生産拠点が日本国内に帰ってくればそれが雇用につながります。

数年前間では人件費が安いという理由で中国に多くの日本企業が工場を作って来ましたが、中国の大幅な人件費の上昇や政治リスクなどを嫌がり、他国に移す動きが加速しています。
インドやベトナムなどの東南アジアに向かう会社も多いようですが、このまま円ドルが100円以下の状態が続くようならば日本国内での生産に戻す会社も多く出てくるものと考えられます。




企業側で面接官をする際には、一日で何人の候補者とあいます。
面接を受ける側はもちろん緊張しますが、実は面接を行なう側も相当緊張しています。

採用活動は企業にとっての一大事であり、自社で頑張ってくれる写真をどうやって確保するかをいうのが大問題だからです。

私の勤めていた会社は入社後半年間は、全て研修というきっちりと教育を行なう会社でした。この費用が半年で一人当たり600万以上かかっています。
(半年間泊まり込みで教育します。)

そんなこんなで、人を採用する側も真剣に選びます。

スキルチェックして問題無ければ、あとはこの人と一緒に働きたいか?という
視点にて採用を決める事が多いです。

その際には、”暗い” ”後ろ向き” ”ネガティブ” などよりも
”明るい” ”前向き” ”ポジティブ” な人の方を選ぶ傾向が強いです。

以外とこ前向きな印象があるかないかが、採用を決める上での最後の一線になる事が多いです。
それだけ明るい印象を与える事が大切と言い換える事もできます。

面接では緊張して自然と声が早口になってしまいがちな人が多いので、大きな声でゆっくりと間を取って話すように心がけましょう。


良くテレビなどで景気の状態を表す指標に使われるものに「有効求人倍率」というものがあります。

求人の総数 ÷ 仕事を探している人の総数 と計算することで数字をはじき出す事が出来ます。

厚生労働省のweb サイトでは毎月統計をだしておりますのでご興味のある方はご覧ください。(厚生労働省HPを開く。)

この中で注目すべきなのが、都道府県事の求人倍率です。
(都道府県ごとの求人倍率のPDFを開く)

このデータから地方に行くに従い、求人倍率が少ないのが読み取れます。
最下位の沖縄と最上位の宮城では三倍近い差があります。
(今回東北地方の求人倍率が相対的に高くなっているのは復興関係の建設関係の求人が多くなっているためです。)

このデータで見ると、神奈川、埼玉、千葉の人口の多い大都市圏に含まれる県の有効求人倍率も低いのが見て取れますが、これにも理由があります。
これらの県に住んで、会社は東京にという人が非常に多いためです。
そのため、神奈川や埼玉の人は東京も就職場所の視野に入れて転職活動をします。
失業の統計では前勤務地ではなく、居住地が登録の拠点となりますので、居住地と勤め先が違うと統計的にギャッブが生まれます。

人の集まるところほど新たな仕事が生まれやすいというのが世の常であり、地方にいくほど仕事をさがすのは難しいのが今の日本の現状のようです。





転職で仕事を探す際には、今までの自分の実績を生かせる会社(業種)ほど入社しやすいです。
中途となると、多くの会社で即戦力を希望してるため、該当の業種や業務の経験が有ればかなり選考上で有利になります。

では、全く今までと違う業種となるとどうでしょう。
自分がやりたい業種に未経験だが挑戦したいとなった際には、年齢が壁になる事があります。
経験者なら年齢問わないが、未経験者にかんしては、人材の育成期間なども考慮して育てるからには長く働いてもらえる若い人の方が良いと判断してしまうからです。

業種によりけりですが、全くの異業種への挑戦が狙えるのは、30歳くらいまでになります。

40歳にもなると、自分がやりたい事で仕事を選ぶ事ができなくなり、自分の出来る事野中から仕事を探す形になることが大半です。

ハローワークなどは、在職中の就職進路相談もおこなっておりますので、異業種への転職を考えている人は相談に行ってみても良いのではないでしょうか。



転職活動において、前の仕事を辞めてからの期間を「空白期間」と言います。
(職歴の部分が空白になるのでこのような名称で呼ばれているようです。)

特に日本の会社はこの「空白期間」が長い事に対して、ネガティブな印象を持つ会社が多いようで、求人に応募した際の書類選考などで、この空白期間が長い人を選んで落とす企業もあります。
三ヶ月以上開くと要注意で、半年以上開くと面接の際にはほぼ間違いなく理由を聞かれます。

では、なぜこの空白期間がある事を企業が嫌うのか考えてみましょう。

1、空白期間の間転職活動をしても決まらなかった人材なのだろう。
最初に、企業が考えるのはこのパターンでしょう。
今まで必死に就職活動しても決まっていない人なのでなんらかの問題があるんじゃないかと考えてしまうパターンです。

2、働く気力が弱いのではないか。
次に考えられるのがこの理由。
今まで就職活動もせずにだらだらしていたんではないだろうかとも考えられます。
終業意識の低い人間(やる気の無い人間)と見られてしまう可能性があります。

上記の理由などにより、空白期間があるとマイナスに作用しがちです。
そして、面接時などには、ほぼ間違いなくこの空白期間に何していたかを聞かれます。
キャリアアップの為に資格取得や、海外への語学留学などの、前向きな理由があれば話しやすいでしょうけど、それらの理由が無い場合はなかなかに大変です。

ただ、何となくダラダラしていました。
という回答は流石に避けなければ行けませんので、なんらかの前向きで説得力のある理由を考えなければいけません。



退職すると時間ができます。
仕事をしている日々は、基本的に週末の土日または祝日暮らししか休みが取れなかった物が急に毎日が休みになります。(働いていないので当たり前ですね。)

そこで、時間を持て余してしまいふらっとギャンブルを初めてしまう人がいます。
ギャンブルで勝てば、収入がえられる!などと考え、もしかしたら仕事せずにギャンブルで生計を立てれるのではないかと考えてしまう人もいます。

株、FX、競馬、パチンコなどギャンブルに類するもの沢山ありますが、この手の物に退職後に手を出すのは辞めた方が無難です。

もちろん利益を出せる可能性もありますが、損をした際に大切な資金を失ってしまうリスクが大きいです。

半年は生活できるかなとおもってた貯金が、2ヶ月分などに減ってしまう可能性も多いにあります。
こうなると、修勝の計画が多いに狂ってしまいます。

毎月の給料が入ってこないという状況は精神をかなり不安にさせる物が有りますが、それでも安易にギャンブルで増やそうと考えないようにしましょう。







ハローワークではお仕事の紹介以外にも、就職の為にスキルを身につける事が出来る職業訓練なるものを実施しております。
失業給付の受給中のみしか受講できませんが条件があうなら非常におすすめです。

職業訓練と聞くと、工場で働く為の機械の操作や整備などの実習などをイメージされる人も多いと思いますが、実際今現在行なわれている職業訓練は専門学校さながらの内容でバリエーションに豊かです。
(民間委託という形で専門学校などが訓練を開催しています。)

職業訓練について(厚生労働省のWEBサイトが開きます。)

現在実施されている訓練に中には
・パソコン操作学習(エクセル、ワード)
・WEBデザイン学習
・アンドロイドアプリケーション開発
・介護業務
・経理、事務
・ビル管理

など、多くの内容があります。

職業訓練ではこれらの抗議を全て無料にて受講する事が出来ます。
(一部教科書代がかかりますが。)

どれも、就職に直に結びつき休職の多い分野の訓練となっておりますし、どの講習も履歴書の書き方や面接対策などもバッチリやってくれます。
(なぜなら、訓練を実施する側の受講生の就職率でランク付けをされるからです。)

職業訓練には、受講中に失業給付が切れても、受講期間中は自動で延長されるという仕組みがあります。
訓練中はスキルアップのためだけに集中できるようにという心憎い措置です。

この効果が非常に大きく、三ヶ月の失業給付が切れそうなタイミングで受講開始となった際には、その受講期間中ずっと失業給付の支給が続く形になります。
この期間は給料を貰いつつ技術を身につけられるという非常にお得な状態になります。

ただし、問題点もあります。
それはこの職業訓練が昨今の就職難の影響で非常に人気が高くなっており、訓練によってはかなりの倍率になってしまうということです。

人気の高い物では倍率5倍以上になる物もあります。
そのため、面接と書類選考で受講者を選出することとなります。

書類選考と面接を通って就職するために訓練を受けるのに、その訓練を受ける為にも書類選考と面接をクリアしなければ行けないというのは非常に世知辛いものです。





ネットが普及するまでの、転職情報は紙媒体での求人が主でした。
求人雑誌、新聞の求人欄、織り込みチラシ、ハローワークでの求人情報の閲覧、知人からの紹介、店頭に張り出している求人情報 などが転職時に手に入る情報のすべてであり電話で問い合わせて、面接の約束を取るという仕組みでした。

現在では、求人情報のほとんどがネット経由で発信されるようになっております。
即時性とコストの面で一番優れているためです。

これからの転職は如何にこのネットをうまく利用するかが重要になってきます。

ネットでの就職活動としてまず思い浮かぶのが求人情報サイトだと思います。
この求人情報サイトは、リクナビ、毎ナビなどの大手が経営しているものから、地方のローカルな就職情報を集めたものまで多くの種類があります。

数多くの求人サイトの中で自分の希望に沿う求人情報が多く乗っているサイトを探し出す事が大切になります。

多く登録する事で、その分多くの企業の求人情報を接する事が出来るようになりますので可能であれば、一つだけではなく複数のサイトの情報を見るようにしましょう。

「地方名 + 求人」 や 『職種 + 求人 』 などで検索すると多くの求人サイトがヒットしますのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

採用予定人数が少ないので、リクナビや毎ナビなどの大手は掲載料が高いので広告を出せないが、ローカルな掲載料の安いところになら出せるという企業も多くいます。
そのような求人は見る人の数がリクナビや毎ナビなどよりも少ない為、狙いめとなる可能性が多々有ります。

アンテナを広げて、どのような求人が出ているのかを探すようにしてみましょう。






日本の現在の雇用問題には、雇用側と求職者側とのミスマッチが大きな問題になっています。
この「雇用のミスマッチ」という言葉はテレビや新聞などで報道されているので聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。

ミスマッチとは(釣り合わない、相性の良くない組み合わせ)という意味です。

雇用のミスマッチとは、企業と求職者の意識や技術のズレを指します。

求職に対して応募があっても、応募者の技術や能力が基準に満たないために採用をしないという状況を雇用のミスマッチが発生している状態と言います。
この状態が今の日本の雇用市場のあらゆる所で発生しており、問題化しています。

この問題の理由は、長い不景気の影響で日本の企業が雇用者を育てるだけの体力が無くなり即戦力を求めるようになっている事にあります。

入社してすぐに実績を出せる人だけ欲しい、未経験者をゼロから育てるだけの時間とコストが掛けたくない(かける余裕が無い。)という求人が増えているのです。

社会の発展に伴い、仕事内容が専門化、細分化されていっており、昔に比べ人を育てる事にコストと時間が掛かるようになっているというのもこの問題を押しすすめています。
このため、現代の転職市場の求人は「経験者優遇」の物が圧倒的に多くなっています。

景気の良い時代は、とにかく人材の確保が最優先であり、入社後に教育をシッカリと行い育てれば良いといって採用を行なっていたのが、バブル崩壊後に大きく様変わりしてしまったのです。

これから先は雇用のニーズに合った、自分で有るように常に勉強を続けて行かないと、転職市場とミスマッチした人材になってしまう可能性がでてしまいますので注意が必要です。

セルフマネジメントが強く求められる時代になってきているのです。


最近では予定管理に使うアイテムとして手帳ではなく、スマートフォンを使う人が多いのではないでしょうか>

予定などもその場で簡単に記録する事が出来るし、常に持ち歩いているので直に確認できて非常に便利です。

ただし、就職活動で企業にてメモ用途としてスマートフォンを使うのはNGなので注意しましょう。

年配の方だと、目の前でスマートフォンを操作される(予定を確認する用途でも)のを嫌がる人が実際にいるので注意です。
中には面接時などに携帯電話の電源を切るように指示されるケースもありますのでそうなった際には予定が確認できなくなってしまいます。
(次の面接何時が可能か聞かれた際に、スマフォで確認するというのは心証があまり良くないようです。IT会社などはあまり気にしなかったりもするのですが。)

そのため、普段はスマートフォンで予定管理をしてても、それとは別にシンプルな手帳をメモ用紙を兼ねて用意するようにしましょう。

手帳でスケジュールをしっかりと管理している = 管理能力ありと評価されるのでおすすめです。