基金訓練は、毎月開校
ハローワークで職業訓練や基金訓練を受けて、再就職に備えようと言う人、増えています。
そのせいか、訓練の倍率も上がり、以前みたいに申し込めば誰でもと言うわけにはいかなくなってきました。
でも一度不合格になったからあきらめるのは早いです。
特に基金訓練は、ほぼ毎月開校しています。一度ダメでも再度受けなおすことは出来ます。同じことが学べるほかの学校を受けることも出来ます。
一度不合格になったからといって、あきらめてしまうのは早いですよ。
平成22年3月卒業したらハロワで就活
平成22年度3月に、高校、大学、短期大学、専門学校、各種学校、とにかくさまざまな学校を卒業されたみなさんの中で、就職活動がうまくいかず、就職先が決まらなかった人はいませんか?
学校で引き続き就職支援をしてもらえる人もいますが、就職支援をしてもらえない人は、この先どうしたらいいのか、途方にくれている人もいるかも知れません。
そんなあなたには、こちら 。
ハローワーク他、国の雇用支援です。
学校がだめなら、ハローワークがある。まだまだ就職をあきらめるのは、早いです。
新しい政策が随時追加されているので、このブログでもご紹介していくことにします。
電話で相談は無駄
ハロワに行くのが面倒だと思うからでしょうか。電話で問い合わせてくる人がいます。
もちろん「失業保険もらうのに何もって行ったらいいんですか?」とか、「仕事が決まったんですけれど、保険はどうしたらいいんですか?」とかはいいのです。(調べれば書いてありますし、離職票と一緒に必要なもの一覧は送られてきますが。)
「仕事がつらいのでやめたいんですけれど」とか、「履歴書の書き方教えてください」とか、「電気屋になるにはどうしたらいいですか」とか、「仕事紹介してください」とか。
本当に行くのが面倒なんでしょうね。
でも電話では応対していません。仕事の紹介も、相談にものれません。どういう人かわからないのにそれは無理。
そもそも普通の会社と違い事務ではなく働いている人は窓口での対応のため、電話に出られませんし、目の前のお客様を待たせて電話に出るので、必要な要件のみで電話を切ろうとします。目の前に来てくださっている人が大事ですから。
応募人数とか聞いてくる人もいますが、人数も答えて終わり。聞かれたことに返事するだけです。プラスアルファーの細かい情報は教えてもらえません。
電話対応できる人数はいないのです。
自分のためにも、きちんとした情報が知りたいならハローワークに行きましょう。
電話での問い合わせは、やめましょう。