経営者・リーダーは「ハロプロから学びなさい!」
女性だけの組織づくりと人材育成の専門家
キズカスカンパニーの加藤です。
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さて今日は・・・
『【チャンスは、誰にでも平等ではない①】
だからチャンスが巡ってくるまで、努力を続けるしかない!』
と題してお送りいたします。
世の中には、様々なビジネス本や自己啓発本が出ています。
その中には・・・
「努力は、しなくてもいい」
という内容のものも少なくありません。
これについて、人材育成の立場から、私なりの
説明をさせて頂きたいと思います。
例えば・・・
毎日残業し、会社や職場の事が心配で、休みの日にまで
電話をしてくる社員さんがいます。
そのような社員さん対しては・・・
バーンアウト(燃え尽き症候群)になる前に
「もう十分だから、これ以上努力しないていいよ」と伝えます。
逆に、仕事もプライベートもチャランポラン。
責任感に掛ける行動をする社員さんもいます。
こういう方に「努力しなくていいよ!」なんて言葉を掛けたら、
任せた仕事で大きなミスや事故を起こしてしまうかも知れません。
このブログを読んでいただいている方が、
職場でどのような立場で仕事をされているのかは
分かりません。
では、責任感の強いハロメン(ハロープロジェクトメンバー)が
誰かと考えた時。やはり・・・

モーニング娘。の加賀楓さん。を取り上げたいと思います。
※注 宝塚歌劇団の男役の方ではありません。
何度もこのブログで取り上げさせていただいておりますが、
まだの方は、この機会にぜひ覚えていただきたいと思います。
モーニング娘の次世代のリーダーになっていただきたいと
本気で願っています。
今や、男性ファンのみならず、女性ファンのハートまで
がっちりつかんでいる加賀さん。
2017年に加入が決まる直前には、ハロプロ(研修生)を
辞めようと思っていたという彼女。
同期は、横山玲奈さんです。
正規メンバーとして、公式に発表されるまでの期間は・・・
加賀さんは、約4年。
横山さんは、約2ヶ月。
ハロプロの加入時期が違っていたら、
もしかしたら、逆になっていたかも知れません。
【チャンスが訪れるのは、いつの時でも平等ではない】
と私は思っています。
加賀さんを見れば、これまで人一倍努力をされてきたことは、
今の活躍が証拠ですね。
しかし・・・ これまで、選ばれなかった。
もちろん、ご本人が会社に対して「モーニング娘以外は、やらない」と
言っていたかは、定かではありません。
こちらは、BEYOOOOONDSのメンバーが決まった時の様子を
まとめた動画です。
きっとこの中には・・・
「私の方が、〇〇さんより、頑張っているのに!」
「〇〇さんより、私の方が、研修生歴が長いのに・・・」
口には出さなくとも、そんな悔しい想いをしている人も
きっといたはず。
例えば、会社で組織やチームを作る時。
少し長くなってしまいましたので、
次回に続きます!
今日はここまで。
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