ありがとう
読んでもらえないと思ってた
贅肉はつけないようにします。
今**キロだからもう少しですずちゃんと会った頃にもどるよ。
（６，５キロ減！）
ヒデおなかすいたぁ！
この声が聞けなくなってとっても悲しいです。
お財布にもう５５０円しかなくって、でも、１０時閉店間際の神田川寿司で５００円
の寿司づめを買って帰りました。
おいしいおいしいと僕の入れたお茶を飲みながら
うれしそうに食べるすずちゃんがいとおしいです。
僕の口にはエビとそれから赤身のマグロひとつしか入らなかったけれど、
それでもすごく幸せでした。
苦しかったけど、充実してて、幸せだった（僕はね）。
ひでおなかすいたぁ！
田中さんへ
二人のこととは関係ないんだけど
わたしね
嫌われてるんじゃないのかなとか
そう思ってしまう。
それが最近ひどいの
前は目をみないと話せない人だった。
勘違いされるからやめたほうがいいよっていわれたけど
どこをみたらいいかわからなくて目をみてしまうしかなくて。
でもねいつの日からか他人の目がこわくてしょうがなくなった
いつからだろう・・
誰かが目をそらせたり、顔に手を当てて話すと
苦手とおもわれてるんじゃないかなぁって
どんどん人と関わるのがこわくなってしまった。
ちょっと書けずにいてごめんなさい。
今いっぱいいっぱいで
自分でもどうしたらいいかわからなくて
メールを載せるだけだから
だからぜんぜんたいしたことないのにね。
はぁぁ
だめな自分がいやになります。
1/28
きょうはすずちゃんから電話かかってきました。
でると、なにも話してくれません。
話しにくいのかな？と思って、もしも～し
っていってたんだけど全然反応がない。
よく聞いてたら、電話の向こうで笑い声がする。
・・・・・懐かしい声
切なくて泣けました。
今日はちょっと雪降ったね。
バイト先のビルの窓から降る雪見てたよ。
僕はもうだめだ
なにが大事か本当に思い知らされた。
４月から寮に入るかもしれない
そうするとこのアパートにはもう住むことはないと思う。
今日、明日に寮に行くかどうか決めなきゃいけない。
どうしたらいいかな
もしできるならすずちゃんとやりなおしたい
むりかな
ひで
ありがとう。僕のこと本当に考えてくれたんだね。
どれもこれもそのとおりだけど、なかなか実践するのは難しいです。
自分でも、もどかしい。でもがんばる
前も話したと思うけど、
××××年８月１８日明け方、空を飛ぶ夢を見た。
なぜか、大手町の空だった。もっと景色のいいところならいいのに。
ふとみると見覚えのあるビルがある、僕は***ビル（バイト先）の入り口に飛んだまま入った。
そこで目が覚めた。
その日***（バイトの面接予約のため）に電話した。**さん（スズ）って人がでた。
二人は同じ大学に通い、同じバイト先に偶然つとめた。
いつ出会ってもおかしくないはずなのに、卒業して何年もしてから出会った。
屋上につづく階段で隠れて抱き合った。
彼女と会ってから僕のどん底からの再生が始まった。
勉強も身が入り、それから合格まで一直線だった。
運命的な出会いだったと思う。神様だとおもう。
２年半一緒に生きてきた、鎌倉、金沢、京都、北海道、山梨、一緒に旅行もした。
喧嘩したけど、今はいい思い出になりかけてる。
「苦しいけど充実していてつらくはない」
人生で一番濃い時間を過ごせたと思う。
合格してから僕は仕事に遊びに忙殺されていた。
彼女をあまりにもほっておきすぎた。彼女のこと考えてなかった。
なにか変なものが自分にとりついていたのだとさえ思う。
僕、おかしかった。狂っていた。
目が覚めるとスズちゃんがいない・・・
本当にもう手遅れであなたにとっては余計なことかもしれませんが一言。
やっぱり僕はあなたを横取りされたんだと思います。
たしかに、あなたと話をしているときは、
それほど真剣にあなたを好きな人ならその人を信じて、あなたを幸せにしてくれれば・・・
と思いました。
でも、僕は、そしてあなたも恐ろしいほど人を簡単に信じやすい性質です。
本当に好きで好きでたまらない、仕事も手につかない。
と言われれば信じてしまいます。
その人をよく知りもせずに・・・
そして、何となく好感をもちお金とか体とか心とか、大事なものを許してしまいます。
彼は独身ですか？
他につきあってる女性はいませんか？
お金がなくても一人暮らしの女性の部屋へ上がればお金はかかりませんよね。
結婚をちらつかせるのは彼の得意技ということはありませんか？
男は女を口説くときあらゆる手段をとるものです。
自分の遺伝子を残すためどのような卑怯な方法でもできるのです。
それは仕方ないことだと思います。
ただ、結婚はやっぱりつきあってすぐ決められるものではありませんから
彼があなたのことを好きなのは本当だとしても、
結婚話は交際を実現させる手段である可能性が高いと思います。
すずちゃんには本当に幸せになってほしい、
僕をどん底から救って、充実した受験生活をくれて、試験にも受からせてくれた恩人です。
「彼はやっぱり結婚をせず、３０で独身で」、ということにならないように、
それが今一番心配していることです。
すずちゃんをそんな目に遭わせるなら僕は許しません。
その可能性が高いだけに。
僕は臆病者です。
結婚に応じる勇気がなかった。重い責任が僕にはわかりすぎた。
今はできます。一生添い遂げる。
今、このような状態にあって、あなたに結婚を申し込むのはとても勇気が要ります
以前つきあっていたころの何倍もです。
やっぱり彼のことを気にならないはずはありませんから。
でも、いまなら僕には乗り越えられると信じています。
本当に最期のお願いとしてもう一度僕に努力するチャンスをください。
お願いします。
結婚は波瀾万丈でしょう、
最初にこれだけのことがあれば、
雨降って地固まる、
で、きっとしっかりとした夫婦になれると信じています。
僕らの結婚の話はもう２年前からのものです、
すずちゃんの努力が実を結んで最期の試練を乗り越えようとしているところだと思います。
（間違えて、あとのメールを先にUPしちゃいました。。。）
すずちゃんへ
ごめんねすずちゃん。わがままを言ってたのは僕の方だ。
一緒に苦しい時を過ごしてきたんだ。
すずちゃんには我慢ばかりさせた。
いつも夜遅い僕をすずちゃんはいつも待ってくれた。
勉強にアルバイト。
やっと、一緒にいられる時間がとれるようになったのに一緒にいなかった。
これからは自分の時間を大切にしようと思う。
もう遅いかもしれないけど、ごめんなさい。
すずちゃんのお祖母さん。
会いに行けばよかったと本当に後悔しました。
受験生じゃかっこわるくていやだなぁ、なんて思ってました。
でも、こうして別れてみると会わなくてよかったのかな、なんて思います。きっと
もっとつらくなるだろうから。
聞こえなくても話したい、見えなくても見てもらいたい、食べられなくても供えたい
・・・亡くなった人への気持ちはやるせないね。