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空色ノートのブログ

こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。ツルさんや幸恵さん(百合の母)といった、母親目線で鑑賞しました。

・百合が食堂を手伝う様子や、皆で野球をする場面が好き。
・ユリの丘があまりにも綺麗で、ちょっと現実感がないような…。
・アジ天、軍粮精(キャラメル)、「雪」と「みぞれ」のかき氷など、観ていて食べたくなった。
・大切な人への想いを胸に、飛び立っていく隊員達の姿が切ない。
・板倉さんのその後が分かり、ホッとした。
・現代に戻ってから手紙の内容を知る…という展開が良かった。
映画『ゴジラ −1.0』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。

・恐ろしくも神々しいゴジラ。熱線を吐く時の背びれの動きが独特で、生物でありながら機械じかけのようにも思えた。
・澄子さんが優しい。
・美しい典子と可愛い明子、物語の中で癒やしの存在だった。
・整備士・橘、元技術士官・野田、艇長・秋津、乗組員・水島と、脇を固める俳優陣も良かった。
・ゴジラ対「新生丸」、銀座襲来からの海神作戦は、緊張と興奮でドキドキした。
・映像化された重巡洋艦「高雄」、戦闘機「震電」が格好いい。

典子が生きていたのはゴジラ細胞(?)のお陰なのでしょうか。不穏な空気も感じましたが、取りあえずはハッピーエンドなのかなぁ…と。
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。

・今回は百美の出番が少なくて残念。
・海女さんコンビの再登場が嬉しい。
・杏さん演じる桔梗、スタイルの良さにビックリ。
・麗と桔梗のビジュアルが似ているなぁ…と思っていたら兄弟とは。
・白い粉による麗と百美の変貌が凄まじい。
・ゲジゲジ眉がチャームポイント、美湖ちゃんが可愛い。
・藤原紀香さん演じる神戸市長がツボだった。
・湖に沈んだ集落を前に「琵琶湖周航の歌」を歌う場面は、観ていて胸が詰まった。
・水門上の大勢のとび太、思わず吹き出しそうに。
・とび太が健気でいじらしい。
・通天閣は本当に空を飛べそうな形だなぁ…と。
・行田市の『翔んで埼玉』田んぼアートは伏線だった?
・姫君の真の姿に何だかホッとした(笑)。
・ふっかちゃんはやっぱり可愛い。

ご当地キャラ一杯の電車に乗って、麗&百美とディズニーに行ったら楽しそうだなぁ…と。