映画『ゴジラ −1.0』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
詩作、写真、旅行、漫画、ウルトラマンが好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、ユーフォニアム3、ダンジョン飯、烏は主を〜。

映画『ゴジラ −1.0』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。

・恐ろしくも神々しいゴジラ。熱線を吐く時の背びれの動きが独特で、生物でありながら機械じかけのようにも思えた。
・澄子さんが優しい。
・美しい典子と可愛い明子、物語の中で癒やしの存在だった。
・整備士・橘、元技術士官・野田、艇長・秋津、乗組員・水島と、脇を固める俳優陣も良かった。
・ゴジラ対「新生丸」、銀座襲来からの海神作戦は、緊張と興奮でドキドキした。
・映像化された重巡洋艦「高雄」、戦闘機「震電」が格好いい。

典子が生きていたのはゴジラ細胞(?)のお陰なのでしょうか。不穏な空気も感じましたが、取りあえずはハッピーエンドなのかなぁ…と。