第84回 桜花賞(GⅠ)枠順決定! | 『生きては捕まらない!!!』

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今年の牝馬クラシック競争・第一弾 桜花賞(GⅠ)の枠順が決定しました。

 

出走賞金1000万円での3分の2の抽選の結果、ボンドガール(美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は非当選となった。枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順) 

 

(1)ワイドラトゥール   牝3 55 北村 友一 

(2)クイーンズウォーク  牝3 55 川田 将雅 

 

(3)イフェイオン     牝3 55 西村 淳也

(4)キャットファイト   牝3 55 松山 弘平 

 

(5)シカゴスティング   牝3 55 浜中 俊 

(6)ハワイアンティアレ  牝3 55 池添 謙一 

 

(7)スウィープフィート  牝3 55 武 豊 

(8)コラソンビート    牝3 55 横山 武史

 

(9)アスコリピチェーノ  牝3 55 北村 宏司 

(10)セキトバイースト  牝3 55 藤岡 佑介 

 

(11)ライトバック    牝3 55 坂井 瑠星 

(12)ステレンボッシュ  牝3 55 ジョアン・モレイラ 

 

(13)テウメッサ     牝3 55 岩田 望来 

(14)ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田 康誠 

(15)エトヴプレ     牝3 55 藤岡 康太 

 

(16)セシリエプラージュ 牝3 55 ミルコ・デムーロ 

(17)マスクオールウィン 牝3 55 津村 明秀 

(18)チェルヴィニア   牝3 55 バウルジャン・ムルザバエフ

 

 

明後日、日曜日のクラシック第一弾!第84回桜花賞(GⅠ)の枠順が決定しました。

今年の牝馬クラシックの最重要路線は、幻の新馬戦と呼び声の高い、ボンドガールの勝ち上がった6月4日の新馬戦のはず。

 

その勝ち馬である、ボンドガールがまさかの抽選除外に・・・。NZTに向かうということですので、かなりの人気を集めそうですが、NHKマイルに向かうのか、オークスに向かうのかはわかりませんが、どちらにしても勝って賞金の加算をして欲しいと思います。

 

そしてこの新馬戦2着のチェルヴィニアは、ルメール騎手がドバイで落馬負傷の不運に見舞われたためムルザバエフ騎手へ乗り替わり、おまけに8枠18番の大外枠を引く試練の一冠目となりそうです。

 

 

 

 

なんと、アルテミスSの覇者チェルヴィニアは鞍上、ドバイで落馬負傷のルメール騎手からムルザバエフ騎手に乗り替わり試練の大外18番枠、さらには、注目のボンドガールがまさかの抽選漏れで非当選、除外と、早くも波乱ムード漂う枠順発表になりました。

 

このボンドガール優勝の新馬戦には、阪神JF3着、京王杯2歳S1着、フィリーズレビュー2着のコラソンビート(新馬3着)、フェアリーS2着のマスクオールウィン(新馬4着)、アネモネS1着キャットファイト(新馬6着)と、重賞やオープンで勝利した牝馬が5着内を賑わせている。

 

それだけに、勝ち馬のボンドガールの除外には、驚いたが、順調に使えなかったぶん賞金加算できなかったのは痛かった。

ボンドガールはNZTに挑戦のようですが、オークスの権利を掴んで、樫の女王には挑戦して欲しい。

 

それでも、レベルの高い今年の大混戦で難解な桜花賞、桜の舞い散る日曜日の阪神競馬場で、女王に輝くのはどの馬か?

役者の揃った今年の牝馬クラシックの開幕戦は要注目だ。