今週からいよいよ、3歳クラシック開幕ということで、今年も非常に混戦ムードが漂う、主役不在の難解な桜花賞になりそうです。
難解な桜花賞と言えば、2002年の桜花賞、13番人気の伏兵アローキャリーが、桜の女王に輝いた年の桜花賞が印象に強く残っています。
このレースで、池添謙一騎手は初のGⅠ勝ちとなったのも、話題でした。
個人的には、トライアルのフィリーズレビューで豪脚を披露するも4着に敗れた、ブルーリッジリバー、1600mに伸びれば巻き返し可能とみて本命に狙っていました。
そして、人気薄ながら、調教も抜群で2歳の阪神JFも好走のアローキャリーが気になり、馬連1000円流しで投票したところ、3万4000円台の高配ゲットし、34万払い戻しのホームラン、会心の一撃となりました。
やっぱり、人気は落ちても、阪神JF組は、怖いなと感じましたし、やはりGⅠでの好走馬には注意が必要だろうと思います。
とはいえ今年は、阪神JF組は、上位3頭人気しそうですね。
他の路線も含めて、どの路線が強いのか、もう一度しっかりと見極めて、狙っていきたいと思います。
なにはともあれ、混戦の桜花賞は楽しみですね。
面白くないのなら見なきゃいいし、買わなきゃいい。
まぁでも、たいていそんなこと言うのは、馬券すら買わないや~つ、そんでもちゃっかり結果だけ見てたりする。
器が小さすぎるし、ちゃらんぽらんたん、そんなこと言う権利もなにもないさ。
いつもまっすぐ真剣に、熱くクールにいこうぜ!
それ以上でも以下でもないのさ。。。
桜花賞まであと⓹日。。。