『生きては捕まらない!!!』

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マーメイドS(GⅢ)結果。

 

1着…⑬アリスヴェリテ (4番人気)

2着◎⑮エーデルブルーメ (1番人気)

3着…⑥ホールネス (6番人気)

 

長島まなみ騎手、JRA重賞初制覇となりました。

 

元々がアルテミスS3着の実績がある馬ですが、前走も2勝クラスといえ、速い流れで引っ張って、とまらない粘り腰をみせていましたし、今回も、スタートから一気に加速して楽にハナを主張していきましたし、同型の①ベリーヴィーナス競らずにハナを譲り、案外楽に隊列が納まり気持ちよく逃げることができましたね。

 

乗り替わりのチャンス、そして軽ハンデを見事に生かして、大逃げからの逃げ切りでしたね。

 

そして、2着には人気の◎⑮エーデルブルーメと川田騎手が、ここは能力通りに持ってきました。

 

その後の3着争いは混戦の中、こちらも3連勝の勢いと52㎏の軽ハンデを生かして…⑥ホールネス、が食い込みました。

 

終わってみると、前走で2勝クラスを勝ち上がった2頭と3勝クラスを勝ち上がった条件上りの馬の決着でした。

 

でもまぁ、牝馬の中距離に個性的な逃げ馬が出てきましたね。

 

 

来週は春の締めくくり、グランプリレース宝塚記念(GⅠ)、ダービー馬ドウデュース登場!たまにゃあズバッと当てたいものだよ。。。

 

そんなわけで、また、来週です。('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーメイドS(GⅢ)3歳以上OP・ハンデ(京都・芝内2000m)

 

牝馬限定ののハンデ重賞:マーメイドS(GⅢ)!

ここで、来週の宝塚記念(GⅠ)の資金を上乗せしたい。

 

 

◎⑮エーデルブルーメ

〇③ピンハイ

▲⑭エリカヴィータ

△⑤ラヴェル

△⑫タガノパッション

△⑦マリネロ

 

 

ハンデ戦で、難解・混戦だが、本命はやはり◎⑮エーデルブルーメ、前走は3勝クラス、外目を走り4コーナーも大外、それでもお終いは33.9秒と最速で快勝、乗り難しい面はありそうだが、能力の高さは感じる。

良馬場で逃げ馬2頭が引っ張りそうな流れなら向きそうか。引き続き新装京都で驚異的な成績の川田騎手は心強い。

 

印の5頭へ馬連でながしで・・・。

 

 

 

馬連ながし

⑮ー③⑭⓹⑫⑦

 

5点。

 

 

 

 

 

火曜日の中居くんと鶴瓶師匠がMCの『ザ・世界仰天ニュース』は、K-1の武尊選手の体験談を再現ドラマや試合映像などを取り入れて『パニック症』について放送がありました。

武尊選手は、うつ病とパニック症という診断を受けたそうですが、ボクはうつ病とパニック障害でした。
 
当事者なのに恥ずかしながら、パニック症とパニック障害って、同じものだと思っていましたが、違うものなもですね。
 
ただ、どこが違うと言われると微妙で、ネットの説明記事によるとですね。
 
 
【主な違い】
  • 発作の頻度と予測性: パニック障害は反復する予測不可能なパニック発作によって特徴づけられますが、パニック症は特定の状況に限定されることが多いです。
  • 症状の範囲: パニック障害は物理的な症状を伴うことが多く、持続的な不安や発作への恐怖を含みます。一方、パニック症は特定の恐怖や状況に対する不安に関連しています。
 
・・・とのことです。。。
 
 
そもそも、僕が診断された時に、パニック症てものがあったのかどうかは定かではありませんが、僕の症状としては特定の状況というわけではなかったかもしれません。
 
ただ、昨日の武尊選手のパニック発作の再現VTR、効果音も映像も良く表現できていて、患者さんが見ていたら、もらい発作が起きちゃう方もいるだろうなと思いますし、僕も当時のことを思い出して、あーこんな感じ息苦しくて、このまま死ぬんじゃないかと恐怖を感じたな。と思い出していました。
 
そんでもって、パニック障害とパニック症は医学的には違うものとい記事でしたが、個人的にはすごく似ている事がらもいっぱいあるなぁと思います。
 
というのもボクの場合、会社帰りの帰宅途中、車の運転中にパニック発作が起こったので、この車の運転中に渋滞に巻き込まれたりすると発作が起きるんです。
 
これって、特定の状況と言われると、当てはまりますし、他の状況では起きないかと言われると、起きたことはないですが、食品売り場の冷蔵庫のヒンヤリした感じも嫌いだし、もちろん人がたくさん密集したところも嫌だし、発作は起きないまでも、予期発作みたいな感覚になることがありましたからね。
 
まぁそれでも、病気なのは間違いないので、深くは考えていませんし、そこは気にしていないですけどね。
 
ボクも、以前パートしていた会社で、社長さんに「パニック障害って気持ちの問題でしょう?弱いだけじゃないの」みたいなこと言われたことあるんですよね。
やっぱり、それが普通の人の反応なんだなと思いましたし、悔しい気持ちでしたね。
 
なかなか、自分や周りの大切な人がそういう病気にならないとそこまで理解するの難しいですし、理解もする必要ないとも言えますしね。
でも、、これまで、ネットとかでもリアルでも、理解しようとしてくれて調べてくれたりする人はいましたけどね。
 
仰天ニュースのような武尊選手の体験談の番組をみることにより、どんな病気だろう?とか知ってくれる人が増えるだけでもありがたいと思いますし、闘病してる人の気持ちを多くの人に理解してもらえるようになれば少しずつでも、過ごしやすい世の中になればなぁと思います。
 
けっして、メンヘラって言葉がバカにした言葉やネタではなくて、ちゃんとした認識で使われて欲しいですね。
 
 
そんでね、格闘技は好きなので、武尊選手は試合を見ているとすごく根性があって、打ち合いになっても打ち返す根性がすごいし、まぁやっぱり強いですよね。
 
そんな方でもパニックになるんだなぁと思いましたが、幼少期のお話から、優しくて気配りできる人間ということを聞き、自分と重なる部分もあるなぁと、やっぱり、パニック障害になる人はいい子、いい人がなりやすいとも、最初にメンタルの先生に言われたことがあるんです。
責任感もとても強いなぁと思いましたし、そういう部分が武尊選手にもあるんだろうなと思います。
でも、それって、悪いことばかりでなく優しい人っての裏返しでもあるってことなんだよね。。。
 
まぁ一般的にも言われていますが、何事も一生懸命で頑張りすぎちゃう人とかは、気をつけないと、ストレス溜めすぎちゃったり、しますからね。
 
僕も、勉強は大嫌いでしたし、成績も悪かったです。そんでも仕事は必死でした。
パニック発作が起きた当時は、仕事も忙しく、その製品の担当が僕一人という状況で、ちょうどそのタイミングで昇級試験の話もいただいてて、上司にすごくプレッシャーも受けていましたし、かなり精神的にも追い詰められていたと思います。
それに加えての、結婚のこともあって、全部溜めこんでいたなぁと・・・。
 
結局、パニック障害になったことで、昇級の話も吹き飛んで、担当の仕事も失い、仕事もできなくなってしまい、結婚したものの家庭も続かず、見捨てられて離婚というすべてを失う結果になってしまったのですけど。
 
パニックの症状としては、発作は当初の頃、数回起きたのですが、お薬を処方されてからは、大きい発作は起きていません。
ただ、昼間の睡魔(お薬の副作用)は今でもキツイし、かといって夜は不眠気味だし、無理すると鬱が酷いですしね。
 
ボクもまだまだ、お薬飲んでいますし、昼間のボーッとした頭も冴えなく眠気もいつもありますが、まぁ皆さんに助けられながら、感謝してうまく病気とつきあっていきたいですね。
 
病気にばっかりモテても、嫌になっちゃうのですけど・・・www