【天皇賞・春レース回顧】
京都競馬場で行われた天皇賞・春(4歳上、GI・芝3200m)は、石橋脩騎手騎乗の14番人気ビートブラックが、道中3番手を大きく離す2番手追走から、4コーナーで先頭に立つと直線もそのまま粘り込み、3番人気トーセンジョーダンに4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分13秒8(良)。さらに、2馬身差の3着に2番人気ウインバリアシオンが入り、圧倒的の1番人気オルフェーヴルは11着に敗れている。
前走の阪神大賞典(GII)の逸走で、レースぶりに注目が集まったオルフェーヴル。好スタートから道中は後方3番手を追走。2週目の3コーナーから池添騎手の手綱が動き進出を開始するも、前との距離は縮まらず、直線大外に出すもいつもの末脚は見られず、ヒルノダムールと同着の11着に敗れた。
なお、優勝したビートブラック、鞍上の石橋脩騎手ともに初のGI制覇となった。
ビートブラックが見事な大逃げの2番手から直線早めに抜け出し逃げ切り勝ち!
競馬に絶対はない。を強く印象つける大金星の勝利となった。
思い切った石橋騎手の騎乗、そして馬場も展開ももちろん出来もすべてがよかったんだろう。
オルフェーブルについては本当にわからない、「こんなオルフェーブルは見たくなかった」と阪神大賞典のときにアナウンサーが言ってたが、今日はさらに見たくないオルフェーブルの姿がああった。。。
2着のトーセンジョーダンはこの距離でも一応の結果を出した、秋からの充実は本物と言っていいレースだった。
次は距離短縮でもっと強い姿をみせつけられるかも知れない。
さらに3着には最後に外から追い込んだウインバリアシオンが頑張った。
さらに4着のジャガーメイルも一昨年の春の天皇賞馬の力を見せた4着と言えよう。
単①15960円
馬連・・・・・・61570円
馬単・・・・・208630円
3連複・・・・・97140円
3連単・・・1452520円
ポイントトータル
-50630円 - 3800 → -54430円。。。
今年は一向にマイナスを減らせませんね。(ρε;) クスン
相当気が重くなってきました。
今週はGWなので水曜日しか振込みできないんだっけか?
忘れないようにしないと来週買えないので気をつけよう。
じゃあ、また来週。。。
