GW前に借りてきたDVD色々と見たので今回も紹介しときますね。
【モンスターズ・地球外生命体】4点
あらすじ
太陽系に地球外生命体の存在を確認したNASAは、探査機でサンプルを採取したが、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。それから6年後、モンスターたちの襲撃で大きな被害を受けるメキシコでスクープを狙うカメラマンのコールダーは、けがをした社長令嬢サマンサをアメリカ国境付近まで送り届ける命令を受けていた。
もうちょっと激しいの予想してたけど、意外に淡々としてて、個人的にはもう一歩かなぁ。
【プリンセス・トヨトミ】6点
あらすじ
会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく引き上げようとしたとき、大阪国総理大臣と名乗る男が現れる。そして、大阪中を巻き込む思いも寄らぬ事態へと発展していき……。
題材としてはなかなか面白そうって思ったけど、大阪人が見るともっと楽しめるのかな。
しかし、魅力的なのはやっぱり綾瀬はるかちゃんですね。
あのなんともいえないのんびりした雰囲気、まぁそれはすごく良かったけどね。しかも大食いの設定?(笑)
こういう雰囲気の女性・・・いいですよね(*´ェ`*)
ただ、作品としてはもうちょっと笑いとか、どんでん返し的なものが欲しかった気はした。
解説
『トランスポーター』『アドレナリン』シリーズなどで人気のアクションスター、ジェイソン・ステイサムが母国イギリスで主演を務めたクライム・サスペンス。彼が演じる正義感の強い荒くれ刑事が、警官ばかりを狙う愉快犯を相手にロンドン市内を奔走する。脚本は、『月に囚われた男』のネイサン・パーカー。共演には『シンデレラマン』のパディ・コンシダイン、テレビドラマ「THE WIRE/ザ・ワイヤー」シリーズのアイダン・ギレンら実力派が名を連ねる。
あらすじ
ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。正義感が強いあまり、犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない熱血刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが、その情報提供者ワイス(アイダン・ギレン)こそが殺人鬼、通称ブリッツであることを知る。ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は、ブラントだった……。
なかなか、面白かった。
まぁ警官に恨みをもつ男が警官連続殺人の犯人だけど証拠をつかむのにあれこれ苦労して、でも最後の作戦は正直、危なすぎるね。
へたすりゃやられてますね。
まぁ男臭いデカが渋いジェイソンステイサムを見て欲しいって映画です。
【スリーデイズ】7点
解説
無実の罪で投獄された妻を救うため決死の行動に出た男の姿を描く『すべて彼女のために』を、『クラッシュ』『告発のとき』のポール・ハギス監督がリメイクしたサスペンス・アクション。愛する妻と幸せだった家族を取り戻すため、命懸けの脱獄計画に挑む主人公を、ラッセル・クロウが熱演する。『ブッシュ』のエリザベス・バンクス、『96時間』のリーアム・ニーソンが共演。限られた時間の中で、警察の追及をかわしながら展開する逃走劇の行方から目が離せない。
あらすじ
大学教授のジョン(ラッセル・クロウ)は妻子と共に幸せな日々を過ごしていたが、ある日妻のララ(エリザベス・バンクス)が殺人の容疑で逮捕される。それから3年、ジョンは妻の無実を証明するため懸命に奔走していたが、覆ることなく刑が確定してしまう。絶望した妻が獄中で自殺を図ったことを知り、彼は自らの手で妻を取り戻そうと決断する。
なんか、観たことあるような内容だとは思ってたんだけど、この映画リバイバル作品なんだね。
内容は前とほとんど忠実につくられてる感じですね。
無実の罪で逮捕された妻を救うために、脱獄させる計画を立てる夫(ラッセルクロウ)。
ラッセルクロウは超渋いけど、他に無実を晴らす方法ってなかったのかな?
うん、なにかと疑問やなんやらつく作品だと思う。
しかし、緊迫感とか命を懸けた脱獄計画は息を飲む作品だと思う。