ジャパンスーパーバスクラシック2022 in 河口湖(公式プラ〜試合当日) | けんすけのバス釣り日記

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ジャパンスーパーバスクラシック前日、公式プラ😊



この風景ほんま好っきゃわー😊



紅葉🍁も綺麗😊



プリプラの時ライスコでバスを確認していたエリアでちょいとキャストしてみると、なかなかええサイズ。これで揃えたいなー😀



そしていよいよ試合当日。1日目。



行くとこは決めてたし、フライトは早くない上にボートも遅いけど、まあ、入れる場所だろうとあまり心配はなし。



デッドスローで河口湖大橋をくぐります。



さて、向かったのは小海公園。。。の少し奥。小海公園前は予想通りというか、予想以上の船団が形成されていました😅


私の狙いはそこからさらに奥のわりと急深のブレイク。このブレイクに沿って、1週間前のプリプラからなかなかのサイズのバスがウロウロ回遊しているのをライスコで確認していました。あまり人が入らないようなので、ここを占有すればファイブリミットの可能性もありかなーなんて期待していました。揃えば5キロ超え。上手く行けば6キロも狙えるポテンシャルはありそう。ランガンして狙える場所があれば良いのですが、流石にそこまで見つける事は出来ませんでした😅


予定通りの場所に入って、フックにポークをセット。。。しようと思ったら刺さんない😅ついつい焦って力を入れて、マスバリのゲイブが開いてしまった😭ペンチで戻して釣りを始めたのだが、これが悪かったのかせっかくのファーストフィッシュ、船ベリでヘッドシェイクされた時、あえなくフックオフ😭😭😭ええサイズやったのにぃ😭😭😭


このエリアの可能性は先程書いた通りではあるものの、正直なところ3度チャンスが有れば良いかもーと言う気持ちも大きかったので、大変なショックでした😭😭😭


それと、そのエリアに後から次々とボートが入ってくるようになりました。人がいるところに集まってくるって感じでしょうか。河口湖におけるボートの距離感に正直困惑しました。とにかくなかなか釣りに集中できません😭


しかし1日目はここで粘り倒す事に決めていたので、頑張ってみましたが、結局釣れたのはこれだけ😩ちっちぇ



とりあえず、クラシック初ウェイン。ちなみに、1番最初にウエインしたので、暫定1位(笑)



それにしても疲れる1日でした😅


さて、2日目です😊



河口湖大橋をくぐってプレーニング。目指す先は。。。



鵜の島西側。1日目すっかりコケちゃったので、ここで伸び伸びと投げて巻いて、釣れたら2キロフィッシュという作戦😀メインはブリッツマグナムEX-DR。その他、1オンスのヘビーウエイトスピナーベイトのスローロールやブレードアラバマなどなど。



綺麗な富士山を見ながら1日投げ倒しました🤣チャンスは絶対あるっ‼️と信じて投げ続けましたが、怪しいあたりも無し。


水中のハンプにブリッツマグナムが根掛かりしてロストしちゃったし😭😭😭


でもね、バスは確実にいるであろう1日目のエリアには入らず、ここでやり抜いた事には微塵の後悔もなく、むしろスッキリして帰着しました😊


前回、JB津風呂湖でクラシックの権利を獲得した時には出場を辞退しました。その年の会場は遠賀川。沢村プロが優勝された大会でした。その時は遠賀川はあまりにも遠いと思いました。


しかし今年は今回、ここに来る事を目標に戦ってきました。私の中でシリーズ戦は、バスプロ選手権、クラシックに出場するための予選と思って戦っています。人それぞれ考え方や環境の違いがあるかと思います。しかしJBプロならクラシックに出場するべきだと思います。理由は。。。来ればわかります(笑)


繰上げで参戦した選手が言ってました。本来出場する選手が突然キャンセルになったと聞いた時、すでに準備は出来ていたから特に問題はなかったと。それがプロだと思います😊


今の河口湖で正直勝ち目などありませんし、そのための練習をする時間もありません。それでも、来季また絶対ここに戻ってきます😊あっ、会場は別に変わってもいいですよ(笑)


それと、河口湖で開催される大会についての感想。河口湖はバスの放流があります。バスプロ選手権前にも放流があったそうですが、今大会前にも放流がありました。私は釣り堀にきた訳じゃないので、放流場には行かないと考えていました。釣ったバスが過去の放流かどうかとかまでこだわりませんけど。


しかし、今回準優勝の京弥くんが言ってました。2日目、まずは5本揃えに小海に行ったと。やはり彼は強い。ルールがあって、その中で競う。釣り方に拘ったり、変に意地をはらない。ある意味勝つために必要な事を淡々と進めていくんでしょうね。お立ちのインタビューで、彼だけがわざわざ釣りの話をして良いですかって前置きして、以前から狙って釣る事の出来なかったバスを初めて釣る事が出来たと嬉しそうに話していました。トーナメントも好きなんでしょうが、バス釣りが本当に好きなんでしようね。


そして青木唯くん。私なんぞせいぜいクラシックへの出場を目標にするのが精一杯ですが、彼は勝つための準備を完璧なまでに仕上げ、そしてマックスウエイトを出して優勝。完全に別世界(笑)でも、同じ空間でトーナメントを戦えたと言う事が本当に素直に嬉しいですよ😊



サポート頂いている、紺甚釣具様、アルシアデザイン様、今年も1年間ありがとうございました😊まだ進化出来ると信じていますので、来季はさらに上を目指して頑張ります。何卒よろしくお願い致します😊