10月21日(土)~22日(日)に開催されたバスプロ選手権西日本大会をもって、今期のトーナメント全日程終了しました。
まずは、今年もサポートいただいた、紺甚釣具店様、アルシアデザイン様、本当にありがとうございました。そして、トーナメント開催の週およびプリプラではそのスケジュールを優先してくれた妻に感謝です。
毎年目標はそれほど高いものではなく、最低1枚は盾をもらうことと、バスプロ選手権には出場することかな(笑)
今年はJB生野銀山湖第2戦4位でJB盾をいただいたのと、チャプター津風呂湖第2戦4位でNBC盾をいただきました。4位ばっかかよ(笑)まぁ、そんなもんです。
今年のトーナメントはプラから試合の進め方まではそんなに悪い流れではなかったのですが、なんせ肝心のバスを掛けてからのミスが目立った年でした。ほんまミスはあかんのですよ(笑)今はとにかく準備の過程で本番のミスをいかになくすか、という観点を重視して行っています。その点は技術より準備が大切だと考えています。
ところで、我々の世代って昨今の若者が得意とするライブを中心とする釣りの威力に翻弄されている人多いんじゃないでしょうか。
そんな中で、沢村幸弘プロ(私の6年先輩)や今江克隆プロ(2年先輩)は現役トーナメンターとして、あがき苦しみながら戦っている(ように見える)様子はとてもカッコイイと思います。
場合によっては、昨今のそういう流れの影響で、トーナメントを離れる人も少なくないように思います。でも、私はあがきます(笑)トーナメント好きだから。
ということで、来期は7年振り?にJB津風呂湖に復帰参戦します。
2018年~2019年の2年間、JBマスターズに参戦。
2020年JB生野銀山湖
2021年コロナの影響等で休戦
2022年~2023年JB生野銀山湖
JB戦はしばらく津風呂湖から離れていましたが、ライブ全盛の津風呂湖でコテンパンに叩きのめされてみようと思います(笑)
とは言うものの、一年間の目標としてはJB盾2枚。これは(おそらく)全4戦の中で1枚は獲りたいというのと、バスプロ選手権への切符も必ず獲って、バスプロ選手権で15位以内というのが目標です。ただし、来期は大きなゼッケンで青フラッグのはずなので、2年後はゼッケン19番以内の赤フラッグをつけることができるように年間成績を意識した戦いになります。
優賞だけ狙うとか言ってノーフィッシュとか自分は一番ダサイと思っているので、そういう試合運びはしないです(笑)
津風呂湖に戻るとは言っても、チャプター津風呂湖に全戦出場とかは物理的に無理なので、何戦かの出場になるかと思います。
ということで、来期に向けてとてもワクワクしています。関係者の皆様、何卒よろしくお願いします。まだ10月ですけど(笑)