西城秀樹さん動画を
ご紹介させていただきますね
I Surrender - 1981年の曲ですね
1:17 から【レインボー】という
ディープ・パープルを脱退したギタリスト、
リッチー・ブラックモアが1975年に結成した
ロック・バンドのナンバーから
【I Surrender】を秀樹さんが歌っています
私も洋楽が大好きで、ラジオから流れてくる色々な音楽を聴いていました。
秀樹さんが歌っているレインボーも大好きだったし、ディープ・パープル時代の【スモーク･オン･ザ･ウォーター】も大好きでした～❤️
1:17 からあの有名なイントロが
当時私はｱｺｷﾞでよく弾いてました懐かしいな
懐かしいなとってもイキイキ。嬉しそう～
ロックが大好きな秀樹さんも
これまでに
様々な洋楽カバーを歌っているのですが、
彼が歌う洋楽ナンバーは
単なるカバーソングではなく、
そのどれもが
秀樹さんの熱い歌声や
圧倒的なパフォーマンスによって
西城秀樹色に染まり、
【西城秀樹のロック】
に変わってしまうのが凄いところだと、
私はいつも思っています。
同じ曲の中でも
歌詞に合わせて
シャウトしたり
トーンを控えめにして
感情豊かに歌い上げたり、
沸き上がる感情を爆発させて
パワフルに熱唱したり。
この動画の 4:18
２曲めのバラード【Lady】も大好きでした
原曲は、コモドアーズのメンバーとしてデビューしたライオネル･リッチーが作った曲です。
ライオネル･リッチーは、
コモドアーズ脱退後に作曲家として活躍して数々のアーティストに曲を提供して、
ケニー・ロジャースに提供した「レイディ」は、1980年に全米1位の大ヒットとなり、日本のラジオでも良く流れていましたね
ボーカルだけでなく、
ピアノもサックスも作詞作曲も…と、
何でもこなすリッチーは
世に沢山の名曲を生み出しました。
コモドアーズとしても
【イージー】【セイルオン】や【スティル】等
数々の名曲を残しましたね❤️
私もよく聴いて歌ってました
ライオネル･リッチーが歌うLadyも
さすが造り出したご本人。
バランスの良い歌声で、
Ladyが持つ魅力を満喫させてくれています。
ケニー･ロジャースが歌うLadyも、
独特なハスキーボイスが
極上のバラードに仕立てあげていますが、
秀樹さんが歌う【Lady】も最高です
溢れる程の
せつない恋心が伝わってくる
メリハリのある
素敵な歌声で
ホント、惚れ惚れします❤️
7:48 からは
Styxの【ﾛｯｷﾝ･ｻﾞ･ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ】
男性歌手で
ド派手なピンクの衣装が
これほど似合う人は少ないでしょう
幼少時代から
鍛えあげられたリズム感は
今までこなしてきた
数々のステージでも
その魅力を遺憾なく発揮しています
このステージでもそう。
レッツゴーヤングの
ワンコーナーでも
手抜きすることなく
全身全霊で歌い上げています
歌いながら
会場のファンに飛び込む秀樹さん
うわー。
私も飛び込まれたい
歌も
パフォーマンスも
ファンサービスも
手抜きなんか、一切なし
それが、
西城秀樹さんなんですね
ホントに素敵
だからこそ
今でも大勢のファンに愛され続ける訳です。
(秀樹)
カンゲキ～❤️
素敵な動画をありがとうございました
これからもよろしくお願いします