先日、某財団法人の求人に応募したところ、
第一ステップとして筆記試験のお知らせがやってきました。
試験会場は、本社ビル内でした
400名ほど入れる会場に、ひとつ置きに座席が配置され、
満員御礼
”けっこ~たくさん受けに来ているんだなぁ~”
と驚いたとともに、年齢層の広さに少し驚く
30代、40代、50代、60代と思わしきひとが、
同じ程度くらいの割合で、どちらかというと年齢層が高い印象でした。50代~60代が多めな印象です。
下手すると60代がけっこういそうです。笑
門戸が広いのはいいですね。
筆記試験は、論文と性格検査でした。
論文が意外とお題が難しくて苦戦しました。手書きなのですが、まったくの白紙A3を何枚か配布されるので、どこかで間違えるとけっこう致命的に修正がきかない。
だいたいの構成を練って、一発で書ききりました(笑)
性格検査は、マニュアル通りにチェックしたほうがいいか、少し迷いつつも、「えーい、素直に回答しちゃえ!」と思い、戦略ゼロで挑みました
1週間ほど経ち、面接のお知らせが到着しました。
郵送で知らせが来ます。久しぶりです、この対応(笑)
なんとか、書類は通過し、面接の案内でした。
日程調整はしてくれず、指定された日時に15分間の面接実施
ちょっとひっかかりましたが、せっかくの面接なので伺ってきました。
面接は部長・部長・役職の3名と面接でした。
・やりたいことと志望動機
・どのような変革が可能と考えているか
などを聞かれ、経歴や経験は聞かれませんでした。
志望動機とやりたいことに織り交ぜて話さないといけない雰囲気だったので、軽く混ぜ込みました。
さすがに15分では足りず5分ほどオーバーして20分程度で面接終了。
感触は・・・微妙でした・・・
たぶん落ちたと思います。
変革についてうまく答えることができませんでした。
なぜかというと、本当に行きたいわけでもなく、
将来的にここで働く自分の姿が想像できなかったので、
途中から諦めモードに入ってしまいました
まだまだ努力不足みたいね~
すぐに面接中に諦めるクセを治さないといけません・・・