今週は、某社団法人の面接を受けてきました。
通勤にとても便利なこの会社
スーパー便利な立地です。笑
面接1時間程前に訪問先企業の最寄駅に到着する。
駅近くのカフェで、面接の準備と企業情報の復習をしながら
コーヒーをズズ~ッ!熱っ!!!
熱すぎるコーヒー、面接前だというのに軽く舌を火傷
遅刻しないよう早めにお店を後にします
恒例のお手洗いチェック
お手洗いの使い方で、だいたい社員の質がわかる説(自論)
面接開始5分前、
受付から内線で担当者へ。
と、受話器を取ってビックリ!!!
受話器と置く場所・・・・垢で真っ黒ジャマイカ~・・・・
テンションダウンだあああ・・・うう・・・
こんなにたくさんの従業員がいるのに・・・
誰も気にしないのね・・・
受付には人事担当者さんが迎えにきてくださいました
とても愛想がよく、丁寧な対応で、受話器の垢は・・・
もし入社することになったら、私が掃除をしよう・・・
と心を静める
「個人的にはぜひ入社して欲しいと思っています!ですから面接後の感触とか聞きたいので、終わりましたらまた受付でお会いしましょう」
と言われ、こんな風な面接のはじまり方もあるんだな~
と感じました。
コンコン
面接官の待つ部屋をノックする
緊張の一瞬だ
どんなに場数を踏んでも、やっぱり緊張する
面接官は
決裁権のある役員クラスの2名とのことで、
面接は今回の1度限りと説明を受けた
おーーーー・・・随分少ない面接だけど・・・
質問内容は
・これまでの経歴
・志望動機
・入社したらやりたいこと
・現状をみて、課題に感じることと、解決する方策の提案
・担当したい職種
などを1時間ほどで、お話しました。
社団法人なだけあって、のんびりした印象です。
面接官も地味な50代半ばのお二人。
わりと感触のいい面接でした。
これは受かるかな?と感じたところに、
「希望年収をお聞かせください」
「入社はいつから可能でしょうか」
といった、面接合格と思わしき質問がきました。
ここは低めに年収を伝えます。
社団法人のこちら、年収はそんなに高くなく、
まぁ、安定した給与、通勤がラク、仕事もラク、
全体的に低空飛行そうな会社バランスです。苦笑
面接後、少し待っていると受付で登場した人事の方が再登場
「本日の結果については改めて連絡します。おそらく年収面が課題になると思います。これまで転職者の年収は〇〇〇万円。ただ、貴方の場合は経験があるので、役職をつけて、◆◆◆万円を想定していますが、社内での申請等が必要になり、決裁が下りるかが微妙です」
と、とても正直に伝えてくれて、面接的には合格ラインなのだな、とホッと肩をなでおろしました。
問題は年収面のようです。
まずは面接の結果を待ってみます。