セントレアに行くと…
セントレア内をフラフラしてると目の前にジュビロ磐田のバスが(写真参照)停車してるではありませんか。
まさかと思い辺りを見渡すと、クラブスーツに身を包んだジュビロ磐田の選手達が目の前に。
ジュビロ磐田と言えば、20番の山本修斗選手です。
そういう訳で、彼を探します。
したら難なく5秒で発見。
彼と目が合います。
「今日はどちらへ?」
「鹿児島です。」
みたいな会話を二言三言。
いやぁ、これは奇遇も奇遇でしたね。
そんな訳で、あぁジュビロも今日から鹿児島キャンプかぁ、とか思って帰路へ。
その道中に、山本選手に夢中になりすぎて、他の選手についてほとんど覚えてないと言うチョンボに気付きます。
今考えれば、中山選手とか川口選手とかすげぇ見たかったですよ。
とりあえず記憶にあるジュビロ磐田関係者は以下の方々。
加賀健一選手
茶野隆行選手
ジウシーニョ選手
松森亮広報
山本選手にかまけずにもう少し本気出せば良かったなぁとね。
ただスタジアムや練習場以外でサッカー選手見るとなんかテンション上がりますね。
(写真提供:CZO PHOTO)
桜の沖縄3日間
1月27日~29日に行ってきました。
1日目
首里城公園
2日目
琉球村→今帰仁城跡→八重岳桜祭り→名護パイナップルパーク→琉球舞踊
ほぼ天候もよくて非常によかった。
やっぱり沖縄はあったかいですね。
渡邉千真
【2009Jリーグ新人研修会】渡邉千真選手(横浜FM)インタビュー
大学時代はチームメイトから「バカ王子」とか言われてたりで、天然キャラが持ち味だったのに真面目にインタビュー答えてて、彼もプロサッカー選手になったんだなぁと実感しました。
ってか、彼が実際にしゃべってるインタビュー見たの意外と初めてなのでは?
高校・大学・マリノスと先輩の兵藤慎剛選手は初めて見た時からインタビューが非常に上手かったのに、後輩の渡邉千真選手のガチガチなことガチガチなこと。
見ててなんだか勝手にヒヤヒヤとしてしまいます。
そんな彼ですが実力は間違いなし。
本人も各地で口にしてる様に最大の武器はシュートの技術と制度でしょう。
もちろんスーパーゴールも決めるんだけど、彼の本当の武器ってのはあまりに滑らか過ぎていつのまにかゴールが揺れてるといった様な力の抜けたシュートなんじゃないかなぁと思ってるわけです。
また意外とスピードもね。
サイズがサイズだけに一瞬のスピードって言うと圧倒的なものは並な感じだったけど、スピードに乗ったらそれが速いんですよ。
多くのDFが手を焼いてるのを見ました。
また高校時代(3年時)は平山の後釜として放り込まれ役をこなし、大学では大学屈指の早大パスサッカーの攻撃の基点として中心となっていました。
言ってみれば、適応力の高い選手と言う事です。
2009年、名門である横浜F・マリノスにおいて新人ながら「9番」与えられました。
これってマリノスではかなり異例な事ではないでしょうか?
しかし、彼なら必ずこの期待に応えてくれるはずです。
今からJリーグ開幕が楽しみでなりません。