久しぶりのなるんちゅるでした。
2025.9
今日は相方と一緒に徳島県鳴門市へ出かけました。予定していたわけではありませんが、
結果的にプチ遠足のような一日になりました。昼食を終えたあと、鳴門市ドイツ館を訪れ、
板東俘虜収容所のことや、そこで行われた演奏会など、第一次世界大戦当時の出来事について
知ることができました。ドイツ館を出たあとは、併設の道の駅 第九の里にも立ち寄りました。
『物産館』ではドイツ館ミュージアムショップ』グ『でお土産に購入したKühne製の品に加え、
さらに2品を買い足しました。建物内はいくつかの区画に分かれていて、
奥へ進むとカフェがあったので入ってみました。
なるんちゅるのちくわかとホットドック、
ドイツ産ビールのノンアルコールをいただきました。

久しぶりのなるんちゅるでした。
鳴ちゅるうどんは徳島県鳴門市のご当地うどんで、細くやわらかい縮れ麺が特徴です。
讃岐うどんのようなコシはなく、つるりと“ちゅるっ”とした喉ごしが特徴です。
あっさりとした出汁に刻み揚げとネギを添えるのが定番で、昔ながらの素朴な味わいが地元で
親しまれています。ちくわかは、ちくわとわかめで、久しぶりだなぁと思いながら食べました。
ホットドッグはドイツ産のソーセージをライ麦パンで挟んだもので、
おそらく缶詰か瓶詰タイプだと思いますが、独特の食感がありました。
母が好きで子どもの頃に食べることがありましたが、当時はその風味と食感が少し苦手でした。
それでも久しぶりに口にすると、どこか懐かしさを感じました。
ただ、相方には合わなかったようで、一言「違う」と言っていました。
ビールはノンアルコールで、ドイツ産のノンアルコールビールを飲んだ記憶がなかったので
飲んでみました。
久しぶりに鳴ちゅるうどんと独特な食感のソーセージを味わい、懐かしさを感じました。
今後、機会があれば専門店でも鳴ちゅるうどんを食べてみたいと思います。
ーPCでしか見れませんがまとめです。-
食道者 平蔵:道の駅[道の駅 第九の里]





















