【公正編】注意喚起!「カワイイ私の政見放送を見てね」の誘導 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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世の中に必要なものは必要になります。
例え、今は笑われてもです。
限界が来るものについては、捨てなければ生きていけないからです。

 

 政治団体「NHKから国民を守る党」が掲示枠に団体への寄付者が作製したポスターを貼ることができるとしたことが発端。「カワイイ私の政見放送を見てね」。中野区役所前の掲示板には、さまざまな人物の画像とともに、デザインの同じピンク色のポスターがずらりと貼られていた。QRコードも記載され、読み込むと特定の有料SNSの画面に誘導される。インターネット上では「出会い系サイトに誘導しているのでは?」などの声が上がった。 
 
総務省によると、ポスターで他の候補者の選挙運動をすることや、虚偽があった場合は処罰の対象になる。一方で、内容を直接制限する規定はなく、事前のチェックもない。現行法の“穴”を突いている状況で、法大大学院の白鳥浩教授(現代政治分析)は「表現の自由を考慮すれば直ちに法改正までする必要はないが、選挙運営の規則などで禁止していくべきだ」と述べた。
 

 

 

 

 

全くバカすぎることをやっているとは思うが、なぜこんな輩が横行するようになったか、国民は考えなければならない。

 

東京都においては、小池百合子都知事、蓮舫候補、石丸候補など有力な候補者が私からすれば、どれも適任ではないと思う。

 

このような考えを都民が全体的に感じているならば、このような輩が出回っても不思議ではない。

 

まともに政治理念や政策を考える有権者に対しての挑戦であろうが、それによって奮い立ったところで、適当な候補者がいないというのが実情ではなかろうか。