対馬の神社で一部韓国人客の迷惑行為相次ぐ、苦渋の立ち入り禁止措置も「あまりにひどい」
韓国・釜山から約50キロに位置する長崎県対馬市の神社で一部の韓国人観光客の迷惑行為が問題視されている。境内でたばこの吸い殻のポイ捨てや進入禁止場所への立ち入り行為が相次ぎ、一部神社は韓国人の立ち入りを禁じる苦渋の措置を取った。神社側によると、中には境内での排泄(はいせつ)行為も確認されているという。祭祀(さいし)施設と観光施設の区別がついていないなど神社に対する無理解があるとみられるが、関係者は「マナーの問題だ」など眉をひそめている。
「フランスやイタリア、スペイン、台湾などいろいろな国(・地域)の観光客が訪れるが、韓国人だけが迷惑行為を行っている。境内の隅で小便や大便をしたり…」
ある神社の関係者はこう頭を抱える。韓国人観光客を巡って、新型コロナウイルス禍前から団体客は断っていたといい、最近も立ち入りを禁止する張り紙を施設に掲示した。
迷惑行為を注意すると韓国語で怒鳴り返されるケースもあるという。
大韓民国の宗教信仰者は、宗教人口比率53.1% (うち仏教42.9%、プロテスタント34.5%、カトリック 20.6%、その他2.0%) 社会・文化に儒教の影響を色濃く受けるというが、自分以外の誰かが信仰していることに対して侮辱する文化があるのか。
先の靖国神社における落書きもそうなのだけれど、自らが気に入らないと思ったとしても、他者が信仰していることに対して妨害をする必要はない。人の道としておかしいだろう。
このようなことが続けば来てほしくないと思うのは当然だろう。
「韓国人お断り」を掲げたことが人種差別につながるのだろうか。
韓国人観光客が迷惑行為を繰り返す対馬・和多都美神社は団体の立ち入りを禁止してましたが、一向に迷惑行為は減らず、注意したら暴力を振るわれる事件もあって、ついには韓国人の立ち入りを禁止に。
という事例も発生している。そもそもにおいて、観光に依存する経済はいざとなると簡単に崩壊していくことを心得よ。