ベイ・シティ・ローラーズ
ロックはどれがどんな位置づけなのかわかりませんが、
この曲はお祭り気分で楽しそう。
Saturday Night - Bay City Rollers (HQ Audio)
Bay City Rollers - Rock 'n Roll Love Letter
リンカーン書簡
花粉対策にアレロックを処方されて、主作用としてよく効く(鼻炎が治まった)ものの、副作用として強い睡魔に襲われてますHeisenbergです。花粉の時期は、つらいですw。
アブラハム・リンカーンの伝記は子供のころに読んでたりして、よく知っていますが、何でこの時期に?・・・という気持ちは否めません。アメリカの民主党大統領候補予備選がかなり伯仲していますが、この前ヒラリー・クリントンが3連勝したことと無関係ではないという気がします。
日本人ですと、もう選挙熱はとっくに冷めているでしょうが、アメリカの報道陣が良い意味で競争している結果なのか、陰でスポンサーが一役も二役も買っているのか、次々と新しい起爆剤を提供してくれていて飽きません。
それと、ここまで加熱すれば、この直筆の書簡も最高値で売れるもの・・・お金に困った持ち主がビッグチャンスと思って売りに出したのかも知れません。
行き当たりばったりの好きな曲
音楽は、クラシックもジャズもロックもわかりませんが、聞いていて心地よく感じるのはジャンルには関係ないです。この曲の作られた背景はわかりませんが、シンパシィーを感じます。
Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 3
自分の知っていたのは、一楽章の方です。実は、甥っ子がピアノの腕を上げてきて、最近この曲をよく弾いています。
Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 1
コメント欄より考える
自動車強制保険の財源は保険料で足りているのですか? それとも税金も投入? 検索でわかりませんので、御存知なら教えてください。 |
というコメントをいただきました。
生保の方は少し知ってるのですが、これは損保の範囲ですので少し調べていましたら、
コメント欄 で早くも
ちなみに自賠責ですけど、お金は余りまくってま |
日本自動車保有・運転免許保有 (PDF) by TOYOTA
画像をクリックすると、拡大します。
保有台数の合計は、今年の予算委員会の答弁では減少に転じているものの、左のグラフでMAX(最大値)で捉えて、7000万台です。自動車の種類や用途によっても保険料は異なるものの、雑な計算をしてみます。医療費1000億円を7000万人で割って負担する金額を算定すると、1人あたまの保険料が約1.4万円となります。
自動車保険は医療保険と違って、支出としての保険金を加入者の人数で割って、加入者の個々人の収入と関係なく、平等に保険料を定めることが出来ます。ですから、事故数が増え、保険金の総額としての支出が増えれば保険料を上げ、逆に支出が減れば保険料が下がるしくみになっています。
昨年の、自分の自賠責も任意保険も、保険料が安くなったような記憶があるのですが、事故が減ったのが理由だと思っとりましたw。まさか、florence様のおっしゃるように、お金が余っているとはヾ(@^(∞)^@)ノ。
道路特定財源-7
またまた道路財源に関した話題です。
「道路特定財源-4」で、国交省pdf:1つ目のサムネイルのはじめに、「救急病院へ行く生活道路の整備」なんて言ってます。
そもそも、道路は「物資を運んだりして商品を流通させ、景気を良くする」ためや、「病院や会社や学校にいくための生活道路」としての機能を果たすための、手段であって目的ではありません。
つまり、これら目的が欠損した状態では、手段としての道路は何の(費用対)効果もないことになります。
ところが、現状では道路特定財源があるために、道路工事がものすごく優遇され、一般財源に食い込むどころか、結果的に蟻地獄のような借金をつくっています。(豪華な建物などの公共工事も含めて)
このため、国も地方も小学校や中学校などの耐震補強のお金も捻出できない状態になっています。
地方公共団体の行政に借金が嵩むと、財政力の低い公共団体には、借金の返済分も含めて、国から交付金という形で支給されます。
つまり、
地方の借金の破綻は国が引き受ける=国民負担になる
国の財政が困窮する
年金の国庫負担を切り詰める 教育費・福祉を切り詰める |
といった、構図になります。
私は、行政がとるべき優先順位が、目的>手段が目的<<手段であっては決していけないと思います。
道路は、病院や学校へ通ったり、生産物を流通させるための付随的に必要なものです。
そして、病院や学校はそれらを使う人間に付随的に必要な場所です。
病院や学校はあまり遠くにあっては意味がありません。
生産物は、人が生産活動したときの付随的に生ずるものです。
だから、道路とバス、学校、病院は別々でなく、セットで考えるべきです。
自分なりに素人的に考えたのですが、
一般財源化する意味もこのへんにあるのではないでしょうか。
あと、暫定税率のことが気になるのですが、「あれを廃止すると次の借金が出来なくなり道路の工事を継続できない」という意味のことをどこかの知事が言っていました。私なりの理解のし方ですが、国や地方公共団体が、国債という借金をするときの担保は「国民の税金」になっています。この担保の税が「補助金(道路特定財源)」や「地方交付金」であったら、どうでしょうか?
バブルの時でさえ、また消費税を導入しても借金は減らすどころか、国も地方も増え続けたものがどうやって返すのだろうか、はなはだ疑問です。もう、借金をしてもらっちゃ困るし、そんな行政の体質を変えようとしない県知事や市長や政治家やお役人は、一体なんだ!!! 行政の勉強を一からやり直せって言いたいです。
ヘレン・ケラー8歳の写真
写真のURL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080306-00000012-jijp-int.view-000
<参考>日本ヘレンケラー財団:ヘレンケラー物語
自分がこの物語で、すごいなぁって思うのは、サリバン先生の「無償の愛」だ。
しかし、多くの偶然が重なって、初めてこれだけ超感動的な奇跡が起こるということうを冷静に考えなければならない。
ヘレンの1歳9ヶ月までの健常者としての幼い記憶・高い知能・ファイティングスピリット、優秀な教師、賢明で経済力のある両親・・・このどれ1つ欠けても、このような奇跡が起こり得ない。厳しいことを言うようだが、知能の障害があった場合、期待は出来ない。だから、「すべての人に・・・」というスローガンを掲げている人たちが責任を持った言動をしているかどうかには、はなはだ疑問を感じる。
こんな高齢者なら、自分で道路を造りそう
こんなに上手に年をとれたら・・・と思いますが、なかなかそうはいかないのが普通です。
煩わしいという理由から電話を設置していないそうです。自動車はどうなのか、訊いてみたいですね。
日本のお年寄りには、爪の垢を煎じて飲んでいただきたいです。
自分が必要なものは、自分で稼げよ、自分で造れよ、おたかりはオレオレ詐欺だけにしてくれ。
元の記事は、コチラ です。
道路特定財源ー4
道路公団の民営化は如何なっているかは、調べるほどに気分が悪くなりましたので、冬柴国交大臣が、官僚が筋書きをかいた、妙な泣き落とし作戦論に、今夜は反論して参りたいと存じます。
本日のネタはこちらです国土交通省道路局 :平成20年1月28日衆議院予算委員会資料(国土交通省作成)
pdfの上から 1/4, 2/4, 3/4, 4/4
こんなのは、とうの昔に幹線道路に優先して整備済みのハズのものです。これまでの、B/Cの1を優に割った無駄な高速道路の責任を過去に遡ってとって下さい。
それと、もっと具体的な細かい見積もりを出さなければ、納得できません。こんな計画書は、幼稚園の学芸会なみです。
現在の人口推計からすると、無医村は廃村になる可能性が高いです。道路を造ったが、人はいない・借金は残ったでは、誰が責任をとるのですか?道路を造るより、救急救命士の配備をした方がリーゾナブルです。
それに、どれだけ時間が短縮され、効果が期待できるか、疑問です。山の中に道路を無理やり通すと、しょっ中崖崩れに補修と工事費も大変です。あとのメンテナンスの費用はどうするか、考えてますか?山の木を切って、NOxが道路の周りの広葉樹の葉っぱを変色させて気を枯らし、CO2の量を増やすことにも繋がります。
年末にいらないところをほじくりかえして予算を使いきっているのを、こちらに回して下さい。
踏み切のこちら側とあちら側と別々のブロック内に、救急配備をすればよいでしょう。発想を変えてね。
鼻中隔湾曲症
ペタ&コメント、いつもありがとうございます。
実は、昨日から鼻炎が酷くて、風邪もこじらせてます。
これが主な原因ではありませんが、道路問題をネットで調べているうちに、道路公団の民営化のあまりのコスッタレなやり方に気がつき、怒りがとまらなくなり、ほんとうに生きる気力が失せてしまいました。
ってな状態ですので、難しい話は、風邪が回復してから、少しずつ小分けして参りたいと思います。
この花粉の時期になると、鼻中隔が鼻の奥で湾曲している者にとっては、わずかな鼻炎を起こすだけで、副鼻腔炎を起こし、鼻閉塞と微熱・風邪の合併症、二次的症状で不眠と、大変つらいものがあります。
heisenbergも、熱焼灼(たぶん、ラジオ波焼灼)で、肥厚した鼻粘膜を切除いたしました(日帰りでできる)が、これでも根治しない場合には、1ヶ月入院して鼻の骨を削るようになるのだそうです。同じ治療でも、内視鏡によるものでは、1週間の入院で済むらしいのですが、この方法にも術式が色々ありまして、やり方によってはデメリットがあるそうです。
このことについては、同じ鼻炎保持者でもある町医の先輩に情報の収集をお願いしているところです。
たかが鼻炎、されど鼻炎・・・・ということで、今宵はこれにて。
Harp - Floraleda Sacchi
クラプトンのような迫力はありまあせんが、たぶんTVで流れていたのでしょう。
聞き覚えのある曲ばかりです。
Harp - Floraleda Sacchi plays Sonata n.1 by John Parry
屋外で・・・
H. Mancini: Moon River - Floraleda Sacchi (harp)